古くから「鉄のまち」として日本のものづくりを支え続ける室蘭。その地で歩みを共にしてきた室蘭工業大学は、北海道を世界水準の価値創造空間へと導く「北海道MONOづくりビジョン」のもと、地域に根差した研究に取り組んでいます。
本展示では、「昭和100年」という節目に、長年蓄積された研究基盤や技術を活かし、次世代への新たな価値づくりを提示します。地域の課題や産業に寄り添う「MONOづくりによる課題解決」を5つのカタチとしてご紹介します。
「MONOづくり」を担う研究大学としての揺るぎないアイデンティティの上に、環境技術をはじめとする新たな価値を加え、未来へ繋げていく私たちの軌跡をぜひご覧ください。




長崎大学の感染症研究は、長崎における蘭学・西洋医学の伝統を背景として発展し、戦前・戦後の風土病対策、リンパ系フィラリア症の制圧、さらには海外での感染症研究・国際協力へと活動の幅を広げてきました。
本展示では、昭和元年(1926年)から100年を迎える令和8年(2026年)を機に、「長崎大学の昭和100年」と題し、長崎大学の前身校から受け継がれてきた感染症研究の歴史を振り返るとともに、国内におけるリンパ系フィラリア症制圧の成果や国際共同研究の歩みを通じて、長崎で培われた感染症対策の知見が国内外に展開されてきた軌跡を紹介します。
また、近年の新興・再興感染症への対応として、高度感染症研究センターにおけるBSL-4施設の整備や感染症研究の最前線についても紹介します。過去の経験から得られた「知」を次世代へ継承し、次のパンデミックに備える長崎大学の取り組みを発信するとともに、感染症への備えの重要性について広く社会に問いかけます。




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