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図画工作科で扱う材料や用具
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  • その1
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    使う土や砂の種類や量を考える

    活動の内容に合わせて、土や砂の種類や量を考えます。
    型抜きなどは少量の土や砂でできますが、活動によっては、大量の土や砂が必要です。

  • その2
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    必要な材料や用具を考える

    シャベルやスコップ、熊手など、他にどのような材料や用具が必要かを考えます。基本的な扱い方や、振り回さないなどの安全指導を確認します。型抜きが主な活動になる場合は、教師が事前にやってみることも大切です。

  • その3
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    材料や用具が安全かを確認する

    土や砂に小枝や木の根、石、ガラスなどの混入がないかを確認しましょう。スコップがこわれていないか、バケツやカップ、児童の持参物に割れがないかなども確認しましょう。

  • その4
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    土の状態を整える

    土や砂の感触を確かめ、事前に水を加えたり、砂の掘りおこしをするなどして、土や砂の状態を整えます。

  • その5
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    活動場所を考える

    児童が体全体を使って活動できる活動場所の検討や確保をします。水を使う場合は、活動場所に届く十分な長さのホースや、バケツなどを準備します。

  • その6
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    保管方法を確認する

    砂場での活動が終わったら、シートをかけて犬猫の糞尿被害を避けるようにしましょう。新たな土場をつくった時には、土が流れ出ないように、丸太やレンガなどでせき止めることも必要です。

  • その7
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    児童への連絡

    土や砂を使った活動を行う際には、活動に応じて、着替え、帽子、タオル、サンダル、水筒などを用意するように事前に連絡をし、汚れなどを気にせず楽しく活動できるようにしましょう。

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