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参考資料5

高被引用度論文(平成13年)の研究活動に影響を与えた研究環境



好ましい影響を与えた研究環境の要素としては、「政府の競争的資金の量」という回答が最も多い(有効回答の42.3パーセント)。
障害・制約となった研究環境の要素としては、「研究時間」(有効回答の37.1パーセント)、「研究スペース」(有効回答の22.9パーセント)、「経常的な研究資金の量」(有効回答の21.6パーセント)を挙げる回答が多い。

(a) 好ましい影響
 

(b) 障害・制約
 

データ:科学技術政策研究所「トップ・リサーチャーから見た科学技術政策の効果と研究開発水準に関する調査」(2004年10月〜12月)
トップリサーチャー調査:被引用度(論文1編当たりの被引用回数)上位10パーセント論文の筆頭著者に対するアンケート

出典:基本計画の達成効果の評価のための調査(報告書)(文部科学省・科学技術政策研究所 平成17年3月25日)



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