研修事例11

研修目的: インターネットを活用した授業実践ができるようにする。

1. 研修のねらい
 
インターネットを活用した授業実践ができるようにする。
インターネットの操作技能を高め指導できるようにする。

2. 研修時間:12時間(2日)

3. 研修内容

(項目) 事項 時間
46.インターネットの教育利用
46. インターネットの教育利用
 
46-1. インターネットの教育利用の現状と課題
46-2. インターネットの種類、特徴、機能、構造
46-3. インターネットを利用した学習の評価
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47. インターネットの操作
 
47-2. インターネットの基本的な操作(ダウンロード、履歴、お気に入りの利用など)
47-3. 検索エンジンの利用(教材、教育用データの検索など)
48. コミュニケーション・ツールの操作
 
48-2. BBSの利用
48-3. (文字)チャットの利用
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16e-mail/コンピュータ
50. e-mailの操作
 
50-1. メーリング・ソフトウェアの基本的な操作(送信、受信、ファイルの添付など)
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49. e-mailの教育利用
 
49-1. e-mailの教育利用の現状、仕組みと課題
49-2. e-mailを利用した学習の評価
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*注(適用に当たっての注意)(本事例を活用するに当たって)
 参加者は、興味はあるものの、指導に不安をいだいている方が多いので、興味関心を高めるよう、旅行やグルメなどの検索からはじめるとよい。
また、Eメールの利用については、参加者同士でメールのやりとりができると興味・関心も高まりやすい。

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-- 登録:平成21年以前 --