研修事例12

研修目的: インターネットを活用したコミュニケーションの基礎知識を身に付けるとともに活用を図る。

1. 研修のねらい
 
インターネットを活用したコミュニケーションを図る授業ができるようにする。
インターネットの操作技能を高め、指導できるようにする。

2. 研修時間:12時間(2日)

3. 研修内容

(項目) 事項 時間
15.インターネット/コンピュータ
48. コミュニケーション・ツールの操作
 
48-1. ウェブメーラーの利用
48-2. BBSの利用
48-3. (文字)チャットの利用
48-4. プログの利用
48-5. メッセンジャーの利用
48-6. 音声・動画チャットの利用
6
16e-mail/コンピュータ
50. e-mailの操作
 
50-1. メーリング・ソフトウェアの基本的な操作(送信、受信、ファイルの添付など)
50-3. メーリングリストの利用(メーリングリストの作成と利用)
3
15.インターネット/コンピュータ
48. コミュニケーション・ツールの操作
 
48-8. (ウェブ、e-mail)アンケートの利用
3

*注(適用に当たっての注意)(本事例を活用するに当たって)
 インターネットのいろいろな学習事項の研修と組み合わせてもよい。また、ブログの利用などひとつのことを重点的に取り上げ、ブログ作成の実技を通して、深く活用できる技能の育成も考えられる。

前のページへ 次のページへ


 

-- 登録:平成21年以前 --