研修事例2

研修名: 教育用動画、音素材の活用

1. 研修のねらい
 
効果的な映像教材の作成と活用が図れるようにする。
録音教材の利用が図れるようにする。

2. 研修受講者:学校教員、社会教育主事など

3. 研修時間:18時間(3日)

4. 研修内容

(項目) 事項 時間
6.映像教材
20. ビデオ教材の制作と利用
 
20-1. デジタルビデオカメラの基礎知識(現状と動向を含む)
20-2. 動画教材の制作・表現方式の基礎知識
20-3. 動画教材の開発と利用
20-4. 動画編集ソフトの種類と特長
20-5. シナリオ、絵コンテの作成
20-6. ビデオカメラの撮影技法
20-7. 動画編集ソフトウェアの基本的な操作(タイトル、テロップの入力など)
20-8. 動画のリニア編集に関する基本的な操作
20-9. 動画のノンリニア編集に関する基本的な操作
20-11. タイトル、テロップなどの合成や、特殊効果、ビデオフィルタの使用、静止画の取り出し
20-12. アフレコやナレーション、BGM、効果音など、音声データの挿入
20-13. 作成したコンテンツの保存(DVDオーサリングを含む)
20-14. 動画の保存形式(エンコーディングとディコーディングなど)
20-16. 授業過程への動画の適用
20-17. 動画を利用した授業の評価
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7.録音・録画教材
23. 録音教材の作成と利用
 
23-1. 録音教材の教育利用の現状と課題
23-2. 録音教材の再生装置および録音方式
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24. ビデオ教材(録画)の制作と利用
 
24-2. 録画教材の再生装置および録画方
25. DVD、CDなどの制作と利用
 
25-1. 録画教材のデジタル変換
25-2. DVDの種類と利用
27. 録画教材の利用
 
27-1. 授業過程への録画教材の適用
27-2. 録画教材を利用した授業の評価

*注(適用に当たっての注意)(本事例を活用するに当たって)
・映像教材の研修を2日間、録音・録画教材の研修を1日間として別々の研修とすることも可能である。

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-- 登録:平成21年以前 --