指標1 学校関係者評価(注2)又はそれに匹敵する評価(但し、外部アンケート等は除きます。以下、「学校関係者評価等」と表記します。)の項目は適切か。また、自己評価との関連性が考慮されているか。
指標2 学校関係者評価等のための組織(外部評価委員会のほか、学校評議員や学校運営協議会等の既存の組織を活用する場合を含む)が構成されているか。
指標3 学校関係者評価等を行う者に、保護者が含まれているか。
指標4 学校関係者評価等の結果を、翌年度の指導目標等の改善に活用しているか。
〔事前資料を参照する必要がある指標〕
指標5 学校関係者評価等が年に1回以上定期的に実施されているか。〔(23)〕
指標6 学校関係者評価等の結果を、設置者(教育委員会)に報告しているか。〔(24)〕
指標(データ等) 学校関係者評価等の結果。〔資料4〕
注2 学校関係者評価とは、「保護者(PTA役員等)、学校評議員、地域住民、接続する学校(小学校に接続する中学校など)の教職員その他の学校関係者などの外部評価者により構成された委員会等が、当該学校の教育活動の観察等を通じて自己評価結果を検証し、評価を行うもの」。
評定A 優れている | 優れた取組や状況等が見られ、課題は少ないか、又は改善に向けた取組が効果的に成果を上げている様子が見られる状況。 |
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評定B 良い | 良い取組や状況等が見られ、課題はあるが、改善に向けた取組が成果を上げつつあり、例えば以下に示すような状況にあると考えられる場合。
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評定C 課題はあるがおおむね満足できる | 課題は少なからずあるが、改善に向けた取組が見られるなど深刻な状況はみられず、通常求められる学校運営がおおむねなされている様子が見られる状況。 |
評定D 課題が多く速やかな改善が必要 | 課題が非常に多いか、又は深刻な状況にあり、直ちに改善を図らなければならない様子が明らかに見られるが、改善に向けた取組に着手できていないか、又はほとんど成果を上げていない様子が見られる状況。 |