大項目2 児童生徒の状況

中項目2‐1 生徒指導等の状況

小項目2‐1‐1 生徒指導の状況

※ 事前資料の「3.3.」を参照願います。

指標1 学校の教職員全体として生徒指導に取り組む体制が整備されているか。
指標2 問題行動に適切に対処できているか。
指標3 非行防止教室が適切に実施されているか。
指標4 保護者や地域社会、関係機関等と連携協力が図られているか。
〔事前資料を参照する必要がある指標〕
指標(データ等)  児童生徒の出席率及び遅刻の状況。〔(10)(11)〕
指標(データ等)  問題行動の発生状況。〔(12)〕

小項目2‐1‐1の評価

評定A 優れている 優れた取組や状況等が見られ、課題は少ないか、又は改善に向けた取組が効果的に成果を上げている様子が見られる状況。
評定B 良い 良い取組や状況等が見られ、課題はあるが、改善に向けた取組が成果を上げつつあり、例えば以下に示すような状況にあると考えられる場合。
  • 授業中に無断で離席するなどの状況はほぼみられないなど、学校は落ち着いている。
  • 生徒指導体制が整えられ、児童生徒は教員から適切な助言や指導を受けている。
  • 児童生徒の出欠状況について保護者と適切に連携が図られている。
評定C 課題はあるがおおむね満足できる 課題は少なからずあるが、改善に向けた取組が見られるなど深刻な状況はみられず、通常求められる学校運営がおおむねなされている様子が見られる状況。
評定D 課題が多く速やかな改善が必要 課題が非常に多いか、又は深刻な状況にあり、直ちに改善を図らなければならない様子が明らかに見られるが、改善に向けた取組に着手できていないか、又はほとんど成果を上げていない様子が見られる状況。