大項目1 各教科等の状況

小項目1‐3 進路指導の状況

指標1 学校の教職員全体として進路指導に取り組む体制が整備されているか。
指標2 生徒理解に必要な個人的資料や、進路情報について、収集・活用しているか。
指標3 生徒の能力・適性等を発見するための工夫等が適切に行われているか。
指標4 進路相談が適切に実施されているか。
指標5 適切な勤労観・職業観など主体的に進路を選択する能力・態度の育成のための指導がなされているか。
指標6 保護者や地域社会、企業等と連携協力が図られているか。

〔事前資料を参照する必要がある指標〕
指標7 進路指導のための施設設備が整備されているか。〔(8)〕
指標8 職場体験活動が適切に実施されているか。〔(9)〕

小項目1‐3の評価

評定A 優れている 優れた取組や状況等が見られ、課題は少ないか、又は改善に向けた取組が効果的に成果を上げている様子が見られる状況。
評定B 良い 良い取組や状況等が見られ、課題はあるが、改善に向けた取組が成果を上げつつあり、例えば以下に示すような状況にあると考えられる場合。
  • 進路指導体制が整えられ、児童生徒は教員から適切な助言や指導を受けている。
  • 教員と保護者、地域社会、企業等との連携が図られ、例えば職場体験活動などが実施されている。
評定C 課題はあるがおおむね満足できる 課題は少なからずあるが、改善に向けた取組が見られるなど深刻な状況はみられず、通常求められる学校運営がおおむねなされている様子が見られる状況。
評定D 課題が多く速やかな改善が必要 課題が非常に多いか、又は深刻な状況にあり、直ちに改善を図らなければならない様子が明らかに見られるが、改善に向けた取組に着手できていないか、又はほとんど成果を上げていない様子が見られる状況。