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令和2(2020)年度 SDGs達成の担い手育成(ESD)推進事業申請及び採択状況

申請団体数

令和2(2020)年度は合計33件の応募があり、13件を採択いたしました。

令和2(2020)年度採択事業一覧

 

(1)カリキュラム等開発・実践 

事業名

採択団体

事業概要

 活動地域

東北地方のネットワーク力と地域資源を活用したSDGs/ESDカリキュラムの創造と普及・発信

国立大学法人宮城教育大学

これまでコンソーシアム事業で開発してきた4つのサテライト地域のSDGsの課題に向けたカリキュラム・プログラムについて質的に高度化をはかる。その成果を他のサテライト地域へ普及して、それぞれの地域資源を活用した人材育成を進めるSDGsカリキュラム・プログラムを創り、全国へ発信する。

ESD/ユネスコスクール・東北コンソーシアムの活動地域(平泉町地域、気仙沼市地域、大崎耕土地域、只見町地域、青森・白神地域、大仙地域、仙台地域、白石・七ヶ宿地域、富谷地域、安達地域、会津地域等)

南極・北極から地球の未来を考えるESD副読本と学習プログラムの開発

公益財団法人日本極地研究振興会

温暖化が急速に進む南極・北極域での最新の研究・教育活動の成果をもとに、ESD 副読本「南極・北極から地球の未来を考える」とそれを用いた授業を実施するための学習プログラムを小学生高学年用と中学生用の2種類開発し、全国各地の小・中学校で授業を実施し、SDGs達成の担い手の育成に貢献する。

全国(東京都を中心に)

屋久島における「木を見て森も見る」SDGs思考養成実践モデル事業

国立大学法人京都大学

SDGs実現のための行動変容への道筋をつける目的で、京都大学ユネスコチェアの活動実績を基に、自然・社会・人間システムを俯瞰する(木を見て森も見る)思考力・協働デザイン力・実践力を養成する「サマースクール in 屋久島」を大学生対象に実施し、それを土台に国内外向けにSDGs達成担い手育成モデルを確立する。

鹿児島県熊毛郡屋久島町

ユネスコエコパークを活用した学校教育におけるESD/SDGsの普及・深化と実践モデルの開発

国立大学法人信州大学

ユネスコエコパーク(BR)地域を支援するESDコンソーシアム等が連携し、学校教育を中心としたESD/SDGs実践やユネスコスクールの支援を加速させるとともに、BRを活用したESD/SDGs実践事例の分析・共有や、交流と学びあいによるESD/SDGsの普及と深化に取り組む。BRを活用したESD/SDGs実践モデルの開発と、BRをつなぐESDネットワークの構築を目指す。

志賀高原BR
南アルプスBR
只見BR
みなかみBR
白山BR
大台ケ原・大峯山・大杉谷BR

ESD実践の基盤となる公立学校の組織・カリキュラムのモデル開発

国立大学法人静岡大学

ESD・国際化コンソーシアム活動から得た知見と理論的・実践的枠組みを活かし、過疎地の学校を義務教育学校で大胆に構想中である、SDGs未来都市・南砺市(富山県)と川根本町(静岡県)に着目し、公立小中学校の組織・カリキュラムのモデル開発を行い、ESD実践の推進と学校改革を両立させる知見を全国に発信する。

静岡県川根本町
富山県南砺市

「人生ゲーム」を活用したSDGs担い手育成事業~みんなでつくるSDGs人生ゲーム~

株式会社タカラトミー

老若男女問わず人気の「人生ゲーム」を活用したSDGs授業ツールの開発と授業の実施。児童皆で1つの「SDGs人生ゲーム」を作り上げ、遊べるポスターを児童数分進呈。効果発信は、事業実施社公式ウェブ等で行う。児童はSDGs人生ゲームで繰り返し遊ぶことでSDGsに資する考えや行動を身につけると共に、一緒に遊ぶ家族や友人にSDGsを波及できる。

全国

  

 

(2)教師教育の推進  

事業名

採択団体

事業概要

活動地域

ゲーミフィケーションを用いたSDGs教材活用のための教員向け人材育成

金沢工業大学

昨年度はゲーミフィケーションを活用した5つのSDGs教材の開発と教材を組み合わせたSDGsカリキュラム作成を行った。本年度はSDGsカリキュラムを有効活用する教員を全国で育成するためのESD研修を展開する。具体的には研修ツールの開発、石川県での集合研修、全国での地域別研修を並行し実施する。

全国(石川県、広島県、沖縄県、長崎県、愛媛県、北海道、大阪府、兵庫県、京都府、東京都、埼玉県、千葉県、愛知県、福岡県、静岡県を中心に)

ESDを基軸とした質の高い幼児教育の推進と学校種間の接続~全国初の幼児教育ESDフォーラムを基盤とした新たなる展開~

国立大学法人静岡大学

幼児教育ESDフォーラムのフォローアップとともに、静岡県生活科・総合的学習教育学会との共催で、「中部地区研究大会(持続可能な社会の創り手を育む生活・総合)」を開催し、幼児教育からの学校種間の接続を意識したESDの実践交流や発信の場を設ける。また、行政等とのネットワークの構築を図りESDの更なる普及啓発を行う。

全国(静岡市、静岡県内市町、北海道、宮城県、東京都、新潟県、富山県、山梨県、長野県、岐阜県、愛知県、三重県、奈良県、福岡県、長崎県、宮崎県など)

ESDに取り組む教員の「地域と関わり合う力(エンゲージ力)」を向上させるデジタル教材の開発

国立大学法人岡山大学

ユネスコ活動費補助金事業で作成した「ESDの教師教育のアジア太平洋スタンダード」をもとに、ESDに取り組む教員の「地域と関わり合う力(エンゲージ力)」を向上させるデジタル教材を開発する。岡山県内の大学、RCE、教育委員会、ユネスコスクールと公民館が協働し、学び合いの研修の中で開発する。教材を国内外に配信する。

岡山県

北陸におけるSDGs達成に向けたeラーニング教材開発を中心とする教員等の人材育成

国立大学法人金沢大学

北陸におけるSDGs達成に向け、ESDを実践しようとする教育委員会や学校の教員等を対象とするeラーニング教材(実践編)の開発を行い、それを踏まえた研修を実施し、その結果を踏まえた教材の改善を図るとともに、開発した教材や研修カリキュラムの全国的な展開を図る。

富山県、石川県及び福井県の市町村

 

 

(3)教育(学習)効果の評価と普及

事業名

採択団体

事業概要 

活動地域

学校教員による持続可能な未来の担い手を育むための評価手法開発事業

公益財団法人ユネスコ・アジア文化センター(ACCU)

SDGsの達成及び新学習指導要領の導入の観点から、国内外においてESDの重要性に関する議論が進められている。本事業では、ESDの実践を積み重ねた学校教員の実践知を集約し、持続可能な社会の構築に向け、変容を促すための教員及び児童生徒のための評価手法を開発する。この成果は手引きにまとめられ、国内外に発信される。

全国

ESD の推進に向けた多様な評価に関する研究とその成果の普及

横浜市教育委員会

「カリキュラムデザイン」と「学校運営」の両面で各学校の特色や取組を4つのレンズで捉え直してきた成果を、継続、発展しつつ、児童生徒や教職員、学校組織、地域等の変容をいかに明らかにしていくかを検討すると共に、「協働型プログラム評価」の手法を取り入れてホールスクールアプローチの全体像の評価と改善を図る。

横浜市


 

(4)ユース世代の活動の推進

事業名

採択団体

事業概要 

活動地域

京(みやこ)でつむぐ、次世代の担い手による超実践型プログラムを通した「ESD-SDGsネットワーク」

公益財団法人京都市環境保全活動推進協会

前年度SDGs達成に向けて大学生を中心とする次世代の担い手育成のために実施したESDカリキュラムを発展させ、自らの活動をSDGsの観点から見直し、多様な関係者との学び合いを通じた多角的視点での課題解決能力を養う。更に成果の発信とネットワークづくりを進め、より社会的インパクトを生みだせるようにする。

 近畿圏内(京都市内を中心に)

 

  

 

 

 

  

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国際統括官付