グローバル人材の育成に向けたESDの推進事業 事業の概要について

本事業は、多様なステークホルダーの参画によるESDコンソーシアムの構築と、「ESDの深化」を図る高度なESDの実践を通じて、持続可能な社会づくりの担い手を育成し、地域のSDGs達成の推進に寄与することを目的としています。

※ESDとは、Education for Sustainable Development(持続可能な開発のための教育)の略称です。

(1)ESDコンソーシアム事業(継続)

<目的・内容>
教育委員会及び大学が中心となり、ESDの推進拠点であるユネスコスクールとともにESDコンソーシアムを形成し、地域のESDの実践・普及及び国内外におけるユネスコスクール間の交流等を促進。

<申請者>
教育委員会又は大学。30年度は新規採択を行わない(継続案件のみ申請可)。

<補助期間>
平成30年度


(2)ESDの深化による地域のSDGs推進事業(平成30年度新規)

<目的・内容>
ESDに携わる多様なステークホルダーがチームを形成し(ESD-SDGsコンソーシアム)、ESDの深化を図る高度なESDの実践を通じて、持続可能な社会づくりの担い手を育成し、地域のSDGsの推進に寄与する。

<事業メニュー>
[1] ホールスクールアプローチの全国的な普及・推進
[2] 学校教員及びユース世代のESDの実践力強化
[3] 地域のSDGs達成に向けた課題解決のためのESDの実践
[4] ユネスコ事業との連携によるESD/SDGsの推進

<ESD-SDGsコンソーシアム>
ESD推進に関する専門的知見、実績、教育資源、ネットワーク等を有する団体が中心となり、事業の実施に必要なリソースを有するステークホルダーとともにコンソーシアムを形成。

<補助期間>
平成30年度

お問合せ先

国際統括官付

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