令和2(2020)年度は合計5団体の応募があり、4団体を採択しました。
(1)「ユネスコ未来共創プラットフォーム(仮称)」事務局の構築・運営 |
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実施機関 |
事業名称 |
事業内容(予定) |
1 |
一般社団法人SDGsプラットフォーム |
「SDGs×ユネスコ~未来ビジョンネットワーク~」事業 |
SDGsの実現に向けて積極的に取り組む多様なステークホルダーと連携し、ユネスコ活動の更なる充実や、活動成果の国内外への戦略的発信、先進的なユネスコ活動の海外展開を一体的に推進するためのプラットフォームを構築・運営する。 |
(2)ユネスコスクールネットワーク拠点の運営 |
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実施機関 |
事業名称 |
事業内容(予定) |
1 |
公益財団法人ユネスコ・アジア文化センター |
ユネスコ未来共創プラットフォームの発展に資するユネスコスクールネットワーク活性化事業 |
ユネスコスクール事務局として、「持続可能な社会の創り手」育成の拠点となるユネスコスクールの活性化を図るため、加盟申請や活動支援、全国大会や地域大会の開催、ユネスコスクール支援大学間ネットワーク(ASPUnivNet)の支援等を行う。 |
(3)ユネスコ世界ジオパーク拠点の運営 |
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実施機関 |
事業名称 |
事業内容(予定) |
1 |
特定非営利活動法人日本ジオパークネットワーク |
ユネスコ世界ジオパーク活動推進・拠点運営事業 |
日本ジオパーク委員会の事務局として、ユネスコへの推薦に係る業務、再認定審査に係る業務、選考基準策定、ユネスコとの連絡調整等を行うとともに、我が国におけるユネスコ世界ジオパーク活動を推進し情報発信を強化する。 |
(4)ユネスコエコパーク拠点の運営 |
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実施機関 |
事業名称 |
事業内容(予定) |
1 |
公益財団法人日本自然保護協会 |
日本のユネスコエコパークの制度強化に向けたグッドプラクティスの調査研究と実践活動 |
日本国内のユネスコエコパークについて、国際的な動向を踏まえた管理運営を推進することを目的とした実務者ワークショップを企画・開催する。 |
国際統括官付