第14回生物圏保存地域東アジア・ネットワーク会議について

開催日

2015年10月6日（火曜日）～9日（金曜日）

場所

長野県下高井郡山ノ内町（志賀高原プリンスホテル）

主催

ユネスコ北京事務所、日本ユネスコ国内委員会、日本ユネスコ国内委員会MAB計画分科会、志賀高原ユネスコエコパーク協議会

テーマ

Activities in transition area and the role of local communities in managing BRs

概要

各BRの情報交換、共通の課題に関する協議を目的に1994年に設立された東アジアの地域会合。優先協力分野として、1.BR等でのエコツーリズムの開発、2.国境を越えたBRの協力、が特定されている。また、会議の機会をとらえて、開催国のBRの現地調査が行われる（5日の開催期間のうち、1日はフィールド調査に充てられる）。

参加者

各国の研究者、MAB国内委員会関係者等60～80人。
MAB計画分科会から、礒田主査、岩熊委員、佐藤委員が出席予定。

内容

○各国活動報告
○会議テーマに関連した技術的・学術的発表
○フィールド調査
○今後のEABRNの活動やアレンジに関する議論

その他

一部のセッションは、第3回日本ユネスコエコパークネットワーク会議との合同セッションで行われる。