※ユネスコ/日本ESD賞の公募は平成29年3月13日に締め切りました。 |
このたび、日本ユネスコ国内委員会では、我が国の財政支援により創設された「ユネスコ/日本ESD賞」の第3回国内公募を開始します。
※1 ESDとは、Education for Sustainable Development(持続可能な開発のための教育)の略称
この賞は、世界中のESDの実践者にとってより良い取組に挑戦する動機付けと、優れた取組を世界中に広めることを目的として、我が国の財政支援により創設され、「ESDに関するユネスコ世界会議 閣僚級会合及び全体のとりまとめ会合(2014年11月、愛知県名古屋市)」にて、正式に発表されました。ユネスコにより毎年3件選ばれる受賞団体・者には、各50,000USドルが授与されます。
このたびユネスコが、国際公募を開始したことを受け、団体、学校又は個人が行うESDの取組を公募します。文部科学省は、応募書類に基づいてユネスコに推薦する3件(最大)を選考します。
※詳細は、別添「持続可能な開発のための教育(ESD)に関する2017年ユネスコ/日本ESD賞の公募について」を参照ください。
※国際公募については、ユネスコ加盟国又はユネスコと正式な協力関係にあるNGOが、それぞれ3件までユネスコに推薦できます。
平成29年 3月13日(月曜日)正午 国内公募締切、その後、選考作業
4月末 ユネスコ事務局長へ推薦
7月末(予定) ユネスコが設置する審査会が審査結果をユネスコ事務局長に送付、その後、ユネスコが受賞団体・者を決定
11~12月(予定) 表彰式
文部科学省国際統括官付
国際統括官補佐 鈴木規子
ユネスコ第二係長 髙橋 佑輔 (内線3402)
電話:03-5253-4111(代表)
03-6734-3402(直通)
FAX :03-6734-3679
国際統括官付