平成26年3月4日
このたび、文部科学省及び環境省は、「持続可能な開発のための教育(ESD※1)」をより身近に感じてもらうため、「みんなでつくる みんなにわかる『持続可能な開発のための教育(ESD)』愛称公募」を開始します。公募を通じて親しみやすく、覚えやすいESDの愛称を設けることで、平成26年11月に我が国で開催される「持続可能な開発のための教育(ESD)に関するユネスコ世界会議」(国連教育科学文化機関(ユネスコ)と日本政府の共催)の成功及びそれ以降のESDの推進に向け、国内におけるESDの理解の促進を目指します。(同時発表 環境省)
※1 ESDとは、Education for Sustainable Development(持続可能な開発のための教育)の略称
国内におけるESDの理解促進をはかるため、国民に対して親しみやすく、覚えやすい『ESD(持続可能な開発のための教育)』の愛称を公募する。また、公募のプロセスそのものを、広く一般国民にESDへの関心を高めてもらう機会となることを目指す。
文部科学省及び環境省
平成26年3月4日(火曜日)~4月25日(金曜日)※必着
○郵送・FAXでの応募は3月4日(火曜日)~4月25日(金曜日)
○下記専用公募サイトでの応募は3月10日(月曜日)~4月25日(金曜日)
ESDストーリーブック『ESD QUEST』を読み、ESD(持続可能な開発のための教育)を覚えやすく、親しみやすく表現した15文字以内の愛称を応募すること。
応募方法の詳細については下記専用公募サイトを参照のこと。
『~みんなでつくる みんなにわかる~「持続可能な開発のための教育(ESD)」愛称公募』サイトにリンク
※『ESD QUEST』は下記サイトでダウンロード可能
『ESD QUEST』一括ダウンロードサイトにリンク
平成26年3月4日(火曜日)~4月25日(金曜日) 公募
平成26年5月上旬 審査
平成26年5月下旬 発表・表彰式
国際統括官付
【終了した事業】