教職員全体や学年、校務分掌ごとに、チャット機能を活用することで、効率的に伝達できるようになる。口頭で説明する時間を削減し、最新情報を全員で共有することができる。
職員同士でつながる
5-④業務の情報共有にグループチャットを活用
校種・学年 | 小学校以上 ▼ 下の動画をCheck! |
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活用の概要 |
ICT端末内にあるチャット機能で校務分掌ごとのグループを作り、連絡事項を伝達する際にグループチャットを活用した。 各分掌の担当者が、口頭で説明する時間を減らすことができ、最新情報を共有できるようになったため、各分掌の業務の時間短縮に繋がった。
① グループ作成 ② グループチャットの活用 ③ 連絡事項を伝達 |
準備するもの | チャット機能 |
- 校務分掌ごとにグループを作成
- 連絡事項を一度に伝達
- 口頭で説明する時間を削減
最新情報を全員で共有
アドバイザーからのコメント
チャット機能を使って連絡することで、素早くやりとりができ、常に最新の情報を共有することができます。また、チャットのやりとりが画面に残っているので、連絡の受け手側は途中の経緯も後から確認することができます。今まで会議等で口頭での説明をしていたことと比べると、メモを取る必要もなく、聞き逃しもなくなるので、教師同士のコミュニケーションの幅が広がります。