職員同士でつながる

5-⑦
クラウドを活用した初任者研修

校種・学年 小学校以上
活用の概要  初任者研修でクラウドを活用している。以前は、初任者の授業を研修担当者が参観して、事後に授業を思い出しながら研修を行っていた。
 現在は、クラウド上のドライブに初任者の授業動画を置いて、振り返りに活用している。研修では、各自のICT端末からドライブにアクセスし、印象などに頼ることなく、正確に授業の様子を振り返ることができるため、成果や課題を的確に把握できるようになった。
 この方法で何度も研修を繰り返すことで、普段の授業における初任者の授業改善の意識も高まっている。授業改善のスピードを大幅に向上させることができた。
準備するもの ・カメラ機能(OS標準)
・クラウドストレージ(OS標準)
  • 授業記録動画をクラウド上に保存
  • 記録動画を基に指導の振り返り
  • 授業改善に向けた効果的な研修

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授業が終わったらすぐに撮影した授業記録動画をクラウド上に保存し、いつでも自分の指導を振り返ることができるようにしている。

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初任者研修では、授業記録動画を基に自分の指導について振り返りを行う。挙げられた課題に対して、どのように改善をしていくのか指導を受ける。

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授業改善後の様子。研修で指導を受けたことは改善され、教室全体に目線を送りながら声を発することができるようになった。

アドバイザーからのコメント

 クラウドを活用することで、手軽に動画の共有をすることができるようになりました。不確かな情報ではなく、正確な情報を収集し分析することで、適切に振り返りをすることができます。これは、授業中の児童生徒の学習でも同じです。教師自身が身をもって体験することで、指導技術の向上だけでなく、授業づくりにも役立つものと思います。