プレゼンテーションを配信する際には、1ページ目に最新のものが提示されるようにすることで、授業のまとまりやつながりが確認しやすくなる。
教師と子供がつながる
2-⑧学びの足跡を共有
校種・学年 | 小学校以上 |
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活用の概要 | 板書を学習のまとまり毎に撮影し、学びの足跡として蓄積している。授業全体を見直したり、学習内容のつながりを見いだしたりするときに有効な材料となる。 ① 配信用のひな形プレゼンテーションを作成し、児童生徒に送信する。 ② 撮影した板書画像を貼り付け、ひな形プレゼンテーションに追加していく。 ③ 撮影した順番が分かるように、更新順が新しいものを1枚目にする。 |
準備するもの | ・カメラ機能 ・プレゼンテーションソフト ![]() |
- 授業の板書を撮影し画像を蓄積
- プレゼンテーションを配信
- 学習の振り返りなどに活用
また、保存した写真は、例えば単元の学習をまとめる際に活用できるようするといった工夫が大切です。