子供同士がつながる

3-⑧
いろいろな意見を出し合って互いの考えを深めたり広めたりしよう

校種・学年 小学校以上
活用の概要  学習の課題に沿っていろいろな考えを出し合い、共有する場面。
 自分の考えを友達に伝える場面では、自分の考えを拡大したり、書き込んだりしながら説明する姿も。
 児童生徒が書き込んでいる様子を、デジタルホワイトボードで共有することで、なかなか自分の考えが進まない児童生徒も、友達の考えをヒントに集中して取り組むことができたようだ。
 友達の考えに互いに触れる中で、考えを深めたり広げたりすることにつなげたい。
準備するもの ・デジタルホワイトボードソフト(OS標準)
  • デジタルホワイトボードソフトに自分の考えを入力
  • クラス全員と効率的に考えを共有
  • つまずいている児童生徒への手立て及び意見共有の効率化

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デジタルホワイトボードに教科書の図を貼り付けたワークシートを一人一人に配布しておく。今回は、他の児童生徒のワークシートも見ることができるようにした。

始めは線の手書き入力くらいだったが、慣れてくると付箋に短い説明を入力することができるようになった。説明が追加されることで見た児童生徒も考えを理解しやすくなった。
 

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自分が考えた解決方法のうち、一番伝えたいものを拡大して書き加えながら隣の児童生徒に説明している様子。隣の児童生徒の表情や考えの変化にも注目したい。

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教師用端末でデジタルホワイトボードをスクリーンに投影し、クラス全体に考えを説明している場面。聞いている児童生徒は、自分の考えが深まったり広がったりした。

アドバイザーからのコメント

 普段質問することが苦手な児童生徒が、クラウドを使うことで簡単に友達の考えを知ることができることもICT端末活用の大きなメリットです。
 つまずいている児童がヒントをもらったり、友達の考えに触れて最初の考えを高めることができたり、交流し合う中で新しい考えを生み出すことができたり・・・、といったICT端末を活用するよさを生かしたいものです。