本時の課題とともにプレゼンテーションソフトで作成した学習カードのひな形を配信。
子供同士がつながる
3-①授業の導入でひな形学習カード配信
校種・学年 | 小学校5学年以上 |
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活用の概要 | グループで協働学習を行うときの準備について、以下のフローが児童生徒に定着している。 一人一人が見通しをもって授業に取り組めるようになってきた。 ① 授業の導入時にプレゼンテーションソフトで作成した学習カードのひな形を配信。 ② 各班の代表者1名がひな形を保存し、班員に共有設定。 ③ 自動的に班員に招待メールを送信。 ④ メールを受信した班員はプレゼンテーションソフトを開き、共有されていることを確認。 ⑤ 共同編集しながら話合いを進める。 |
準備するもの | プレゼンテーションソフト(共有設定をする) ![]() |
- プレゼンテーションソフトで作成した学習カードを配信
- ファイルの共有設定
- 役割分担・共同作業でグループ活動のDX
また、教師が一つ一つ作るのではなく、児童生徒が作ることで、学習にも教師の働き方にも効果的です。