GIGAに慣れる―導入にあたって

1-①
学習環境づくり

校種・学年 小学校以上
活用の概要  ICT端末の導入初期は、ICT端末をどこにしまえばよいのか、机の上にどのように置いたらよいのか、といったことに戸惑いを感じる児童生徒も多い。また、それが徹底されていないが故に、学習準備に時間がかかったり、落として破損させてしまったり、さまざまなトラブルも発生した。
保管方法や学習環境を整えることは、よりよい学習活動を進めていく上で、とても大切な要素である。そこで、児童生徒の発達段階に応じて、望ましいICT端末の使い方について整理し、児童生徒と共有した。
 また、ICT端末を使っているうちに、画面に目を近づけすぎたり、姿勢が崩れてきたりする児童生徒が見られたため、正しい姿勢の掲示物も作成した。
① 発達段階や児童生徒の実態に応じて、学習環境を検討する。
② 学習環境についての掲示物を作成して掲示する。
準備するもの 学習環境についての掲示物
  • 児童生徒の実態から望ましい
    学習環境について検討
  • パッと見てわかる掲示物を作成
  • ICT端末環境の習慣化
学習に取り組みやすい環境をつくるために、机の中に入れるもの、机の上に置く物の配置などを統一した。また、健康面への配慮から正しい姿勢でICT端末を使えるようにしている。これらを掲示物にして、教室に掲示している。

アドバイザーからのコメント

 学習環境をある程度統一しておくことで、児童生徒の学習への集中力も高まります。
 また、学年や学校全体で統一しておくと、担任が変わっても児童生徒は戸惑いを感じません。発達段階や児童生徒の実態に応じて環境を検討するとよいでしょう。