マナビィ・メールマガジン第282号(令和5年2月24日配信)

■━━━━━□ INDEX □━━━━━■
【1. 総合教育政策局の施策紹介】
★「国民のデジタルリテラシー向上事業」(補助率10/10)を実施しています!!
【2. 子供たちの未来をはぐくむ家庭教育】
★尾道市向東地区家庭教育支援チーム“親ぢから”より
【3. デジタル公民館 KK2】
◆おすすめ動画
皆さんは日々「満足」しながら働いていますか?
「従業員満足(ES)の基本を学ぶ~働きがいのある職場づくりのために~」
【4. 今月のニュース・お知らせ】
◆「コミュニティ・スクールと地域学校協働活動の一体的推進」に係る文部科学大臣表彰及び優良公民館表彰 表彰式を開催しました
◆令和5年1月の文部科学省選定作品等の紹介
◆「子どもの"傷つき"に どう気づく?~二次被害を生まないために私たちができること」イベントのアーカイブ配信を開始
◆サイエンスウィンドウ2022年秋号「自然と向き合うワカモノたち」を発行しました!
◆宇宙遊泳や月探査車操作を疑似体験できるイベント開催中〔日本科学未来館〕
【5. 国立青少年教育振興機構の取組】
★国立諫早青少年自然の家 より
【6.全国の生涯学習の取組】
◆全国生涯学習市町村協議会の紹介
【7. その他の情報コーナー】
◆「社会教育」3月号
◆社会教育士について
◆マナパスについて
◆専修学校 #知る専
◆リクルート進学総研より
◆「初中教育ニュース」ほか、メールマガジンの御案内について
◆コロナウイルス感染症対策関連情報 等
【★あさだより】
◆マナビィ・メルマガに対するアンケート調査を実施しています!!
【編集後記】

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1.総合教育政策局の施策紹介
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★「国民のデジタルリテラシー向上事業」(補助率10/10)を実施しています!!

 文部科学省では、国民のデジタルに関する理解や活用を促進するため、各種講座や研修等を実施する地方公共団体を補助する「国民のデジタルリテラシー向上事業」を実施しています。(補助率10/10)
 本事業は、公民館等の社会教育施設で実施する講座だけでなく、学校や様々な団体等の集会・協議会等での研修や、大学・民間事業者等に委託して実施する取組も補助対象となります。
 令和5年度の実施分は、3月初旬に募集を開始する予定です。
 地方公共団体(及び関連施設・団体等)の皆様におかれましては、一人でも多くの方のデジタルリテラシー向上に向けて、本事業の積極的な活用を御検討ください。

詳しくは、こちらを御覧ください。
→ https://www.mext.go.jp/a_menu/01_d/1294111_00001.htm(※文部科学省のウェブサイトへリンク)

□お問合せ先
 総合教育政策局地域学習推進課
 E-mail: digital-literacy@mext.go.jp

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2.子供たちの未来をはぐくむ家庭教育
  全国の家庭教育支援チームを紹介! 
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<広島県・尾道市>
◆尾道市向東地区家庭教育支援チーム“親ぢから”
~子供たちの未来へつなぐ~

 尾道市向東地区家庭教育支援チーム“親ぢから”は、平成20年から活動を開始し、親子を取り巻く関係者を繋ぐ地域の子育てサポーターとして、全ての家庭にきめ細かな支援を行っています。チームは、子育てサポーター、各PTA、地区青少年健全育成協議会代表、地区活動団体、有志などで構成され、具体的な活動内容として、家庭教育や子育てに関する情報提供や、子育て・親育ち講座の実施、親子での体験活動を支援、グループワークの推進、地域活動団体と連携の企画及び実施、関係機関との連携と協働、相談対応などと幅広く、家庭教育基盤作りの推進と充実にも力を入れています。数年前から実施している親子体験活動(じゃがいも、さつまいも作り、親子でダンスなど)は今しかない親子での時間を共有することによって、より強い絆ができるとともに、思い出作りの一端を担っていると思っています。こうした活動を通じて、関係機関との信頼関係が確立し、家庭教育支援に関する地域との連携協働が進んでいます。

○チームからひとこと
 ここ数年、嬉しいニュースがあります。チームメンバーへの有志の積極的な参加です。かつて参加者だった、子育て中の保護者がメンバーになりたいと手を挙げてくれています。子育て中のメンバーからの新しい情報や意見交換を行うことによって、時の流れによる子育て事情の変化を知り、また教育現場との連携の仕方など、常に柔軟に対応していく必要があることを実感しています。しかし、親子にとって必要なもの、大切なものは、いつの時代も変わらないことだと考え、家庭教育基盤を揺るがすことなく、地道に活動を続けていきたいと思います。コロナ禍の影響は大きいのですが、そんな時だからこそ、関係機関との連携をより密に行い、同じ思いで活動を行っていきます。

詳しくは、こちらを御覧ください。
→ https://www.city.onomichi.hiroshima.jp/site/kyoiku/3067.html(※尾道市のウェブサイトへリンク)

□お問合せ先
 総合教育政策局地域学習推進課家庭教育支援室
 家庭教育振興係
 E-mail: katei@mext.go.jp
 HP: https://katei.mext.go.jp/contents4/index.html(※文部科学省のウェブサイトへリンク)

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3.何時でも何処でも誰でも学べる
              デジタル公民館
     霞が関ナレッジスクエア(KK2) 
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◆おすすめ動画
皆さんは日々「満足」しながら働いていますか?
「従業員満足(ES)の基本を学ぶ~働きがいのある職場づくりのために~」

 「従業員満足(Employee Satisfaction、ES)」という言葉を御存知ですか。顧客満足(CS)と並んで重要な指標ですが、そもそも従業員が満足するとはどういうことなのか、企業や組織にとってなぜ重要なのか?是非この動画でESの基本学んでみませんか。
 講師の志澤 秀一さんは、東京ディズニーランド開園準備中の株式会社オリエンタルランドに入社、キャスト教育に携わった後、人材育成及びCSコンサルタントとして独立した方です。講義の中では、CSとESの共通点や違いの他、ESが悪化するパターンや、ESを高めるための方法を伝えています。一見、ESを考えるべきは経営者や上層部であると捉えがちですが、働く側の従業員の視点から考えることも重要です。従業員を巻き込んだ、ESのPDCAサイクルの回し方など、皆さんの職場でES向上を実践するためのヒントも紹介されています。
 動画の最後には、働く私たち一人一人へのリトマス試験紙とも言える、「現在の働き方・将来への期待」についての質問が、講師から投げかけられています。さて、皆さんは、どうお答えになるでしょうか。日々仕事で忙しく過ごしている方に是非少し立ち止まって考えていただくきっかけに御活用頂けましたら幸いです。

・従業員満足(ES)の基本を学ぶ ~働きがいのある職場づくりのために~
→ https://www.kk2.ne.jp/kk2/biz03/es.html/(※霞が関ナレッジスクエアのウェブサイトへリンク)
※ 御視聴にはKK2Web会員(無料)でのログインが必要です。

□お問合せ先
 霞が関ナレッジスクエア(KK2)事務局
 E-mail: kk2seminar@avcc.or.jp
 HP: https://www.kk2.ne.jp/(※霞が関ナレッジスクエアのウェブサイトへリンク)

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4.今月のニュース・お知らせ
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◆「コミュニティ・スクールと地域学校協働活動の一体的推進」に係る文部科学大臣表彰及び優良公民館表彰 表彰式を開催しました

 文部科学省では、地域とともにある学校づくりや学校を核とした地域づくりに効果を上げている取組を“「コミュニティ・スクールと地域学校協働活動の一体的推進」に係る文部科学大臣表彰”として、また、特に工夫をこらした取組によって地域住民の学習に貢献している公民館を“優良公民館表彰”として表彰しています。
 これらの表彰式を2月3日に対面とオンラインを併用する形で開催し、112の取組と72の公民館を表彰しました。
 同日午後には、地域とともにある学校づくり推進フォーラム2022アワード/全国公民館研究フォーラムを開催しました。受賞された取組のうち、公民館と学校の連携により地域学校協働活動が活発に行われている事例や学校運営協議会の組織体制の工夫により効果を上げている事例を取り上げ、参加者からの質疑応答を交えながら議論を深めました。

詳しくは、こちらを御覧ください。
→ https://www.mext.go.jp/b_menu/activity/detail/2023/20230203.html(※文部科学省のウェブサイトへリンク)

□お問合せ先
 総合教育政策局地域学習推進課
 E-mail: kouminkan@mext.go.jp

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◆令和5年1月の文部科学省選定作品等の紹介

 文部科学省では、映画その他の映像作品及び紙芝居について、教育上価値が高く、学校教育又は社会教育に広く利用されることが適当と認められるものを選定し、併せて教育に利用される映像作品等の質的向上に寄与するために、教育映像等審査規程(昭和29年文部省令第22号)に基づいて映像作品等の審査を行っています。選定された作品については、文部科学省のホームページ上で毎月掲載しています。

詳しくは、こちらを御覧ください。 
→ https://www.mext.go.jp/content/20230130-mxt_shuukyo01-000022506_10.pdf(※文部科学省のウェブサイトへリンク)

□お問合せ先
 初等中等教育局修学支援・教材課
 E-mail: emedia@mext.go.jp

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◆「子どもの"傷つき"に どう気づく?~二次被害を生まないために私たちができること」イベントのアーカイブ配信を開始

 JST社会技術研究開発センター(RISTEX)では、児童虐待などの社会の具体的な問題の解決に資する「安全な暮らしをつくる新しい公/私空間の構築」研究開発領域を平成27年度より実施しています。今回、1月31日に開催したオンラインイベント(後援:文部科学省、全日本中学校長会、全国養護教諭連絡協議会)のアーカイブ配信を開始しました。また、これまでの研究成果を分かり易く解説した動画やチラシも公開しています。イベントは全国各地から多くの教育関係者に御視聴いただき、共感の輪が広がってほしいというお声を多数いただきました。

詳しくは、こちらを御覧ください。
→ https://www.jst.go.jp/ristex/pp/information/000109.html(※JST社会技術研究開発センターのウェブサイトへリンク)

□お問合せ先
 JST社会技術研究開発センター
 「安全な暮らしをつくる新しい公/私空間の構築」研究開発領域
 E-mail:pp-info@jst.go.jp

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◆サイエンスウィンドウ2022年秋号「自然と向き合うワカモノたち」を発行しました!

 国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)より、豊かな未来につながる科学技術情報を伝えるウェブマガジン「サイエンスウィンドウ」の最新刊を御案内いたします。
 今号では、自分たちの身近な自然に向き合い、新たな視点で主体的に研究活動をしている高校生・高専生にフォーカスします。
 取り組みは先輩から後輩にどのように引き継がれ、発展していくのでしょう。

詳しくは、こちらを御覧ください。
・サイエンスウィンドウのマガジン一覧
→ https://scienceportal.jst.go.jp/magazines_cat/sciencewindow/(※サイエンスポータルのウェブサイトへリンク)

□お問合せ先
 国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)
 「科学と社会」推進部 メディアグループ
 お問い合わせフォーム:https://scienceportal.jst.go.jp/inquire/(※サイエンスポータルのウェブサイトへリンク)

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◆宇宙遊泳や月探査車操作を疑似体験できるイベント開催中〔日本科学未来館〕

 日本科学未来館(東京・お台場)では、令和5年3月31日(金曜日)まで、研究開発の「いま」を見せるシリーズ企画Mirai can NOWの第3弾「宇宙に夢中、発信中!~体感する宇宙遊泳と月面探査」を開催中です。最新のVR(仮想現実)技術を使って、仮想空間で国際宇宙ステーション(ISS)周辺の船外活動に挑戦する体験や、月探査のために開発された超小型月面探査車「YAOKI(ヤオキ)」を、会場に特設する砂地のコースで操縦する体験が楽しめます。館内の宇宙関連展示をめぐるスタンプラリーも。宇宙を身近に感じ、これからの宇宙開発に思いをめぐらせてみましょう。

■期間 令和5年2月22日(水曜日)~3月31日(金曜日)
■場所 日本科学未来館(東京都江東区青海2-3-6)1階 シンボルゾーン他

詳しくは、こちらを御覧ください。
→ https://www.miraikan.jst.go.jp/events/202302222871.html(※日本科学未来館のウェブサイトへリンク)

□お問合せ先
 日本科学未来館
 TEL:03-3570-9151(開館日の10:00~17:00)
 https://www.miraikan.jst.go.jp/(※日本科学未来館のウェブサイトへリンク)

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5.国立青少年教育振興機構の取組
  ~全国28の教育施設で
    体験活動を推進しています!~
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◆国立諫早青少年自然の家
~防災・減災教育のイサハヤ~

 国立諫早青少年自然の家では、令和4年度の重点事項の1つを「活動フィールドを活用した防災・減災教育プログラムの提供」としています。9月に小学4~6年生を対象に「自然の家ハイパーレスキューチーム スタートアップキャンプ」を諫早市の危機管理課など関係機関と連携して実施しました。10月には、諫早市内小学校5年生の宿泊学習にて「防災スキルアップ大作戦」と題し、野外炊飯やオリエンテーリングを通して災害時に自らを守る力を体験から学んでいました。
 令和6年度には、防災・減災について学ぶ中・高校生を対象にした全国的な交流研修会を企画・実施する予定です。今後も多様な機関と連携して防災・減災教育を推進していきます。

詳しくは、こちらを御覧ください。
→ https://isahaya.niye.go.jp/event/r4/(※国立諫早青少年自然の家のウェブサイトへリンク)

□お問合せ先
 独立行政法人  国立青少年教育振興機構
 国立諫早青少年自然の家
 E-mail:isahaya-sui@niye.go.jp
 HP:https://isahaya.niye.go.jp/(※国立諫早青少年自然の家のウェブサイトへリンク)

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6.全国の生涯学習の取組
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◆全国生涯学習市町村協議会の紹介

 全国生涯学習市町村協議会の事務局を務めています京都府亀岡市です。本会は、生涯学習を総合政策ととらえ、地域をあげて住民主体の生涯学習によるまちづくりを進める全国の139市町村の御賛同の下、平成11年に設立されました。
 この度、本会20年余にわたる活動の記録と会員市町村の取組をまとめた記念誌「生涯学習でまちが変わった~全国生涯学習市町村協議会20年の歩み~」を発行し、生涯学習を推進する関係自治体の皆様にお配りをしたところです。本誌が皆様の生涯学習のまちづくりの一助となれば幸いです。
 本会の取組としましては、会員市町村が行う生涯学習事業に対して、共催・後援や補助金の交付等を行っています。また、生涯学習に携わる担当者向けの交流会や研修会、会員市町村の取組の情報共有、発信等も行っていますので、興味をお持ちの市町村様は是非、加入を御検討ください。

詳しくは、こちらを御覧ください。
→ http://www.gakushu.jp/(※全国生涯学習市町村協議会のウェブサイトへリンク)

□お問合せ先
 全国生涯学習市町村協議会 事務局
 (京都府亀岡市 生涯学習部市民力推進課)
 E-mail:syougai-gakusyu@city.kameoka.lg.jp

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7.その他の情報コーナー
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◆「社会教育」3月号 特集は「2022年度の社会教育・生涯学習の総括と2023年度への展望」

 『社会教育』編集長の近藤真司です。
 3月号の巻頭言(今月のことば)は、植松 紀子(一般社団法人百歳万歳 代表理事・季刊誌「エール」編集長)が「コロナの自粛生活を経験して人とのコミュニケーションの大切さを知る」というエッセイを執筆しています。「人生を前向きに 元気が出る」シニア層向けの季刊誌「エール」の発行をとおして、対面活動の重要性を提案しています。 
 3月号の特集の座談会は、「2022年度の社会教育・生涯学習の総括と2023年度への展望」です。
 黄地吉隆(文部科学省総合教育政策局地域学習推進課長)、清原慶子(杏林大学客員教授、ルーテル学院大学客員教授、文部科学省中央教育審議会委員、生涯学習分科会長)、吉田博彦(NPO法人教育支援協会代表理事)、井上昌幸(栃木県総合教育センター生涯学習部長)が登壇し、2022年度の社会教育・生涯学習を総括し、2023年度へ向けて「次期教育振興基本計画」「ポストコロナ」「デジタル化」「リスキリング」「よい社会をつくるための社会教育」など幅広いキーワードを抽出し、「ウェルビーイング実現」に向けての議論を深めました。
 平沢茂(文教大学名誉教授)が、高齢者の視点から感じていることをもとに、「紙芝居を活用した社会教育プログラムの提案」を執筆しています。
 北村恵理子(佐賀県立生涯学習センター企画主幹)に「地域での新しいつながりづくりを目指して~「課題解決支援講座」とは~」を寄稿していただきました。同センターが作成した『課題解決おうえんBOOK』を通じて、「多様なプログラム」を開発し、地域を元気にし、まちづくりにつながることを提示しています。
 特集以外では、連載「発想する!授業」で、松田道雄(尚絅学院大学教授)が「地域定住教育」を執筆。具体的な「このまちの暮らしのアンケート」作成からニーズを探り、移住・定住について提案しています。
 「次期教育振興基本計画」のスタートを前に、ウェルビーイング実現に向けた社会教育の機能と役割について考えていきましょう。

詳しくは、こちらを御覧ください。
→ https://social-edu.com/(※「社会教育」のウェブサイトへリンク)

□お問合せ先 
 一般財団法人日本青年館 「社会教育」編集部 近藤
 TEL 03-6452-9021
 E-mail:leh07376@nifty.com

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◆人づくり・つながりづくり・地域づくりにいま、社会教育士が必要です
「社会教育士」についての特設サイトと活躍事例動画を公開中。是非御覧ください。
→ https://www.mext.go.jp/a_menu/01_l/08052911/mext_00667.html(※文部科学省のウェブサイトへリンク)

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◆マナパス-社会人の大学等での学びを応援するサイト-
キャリアアップ・キャリアチェンジに役立つ学び直し講座や支援制度に関する情報を発信する社会人のためのポータルサイト「マナパス」を公開中です。是非御覧ください。
→ https://manapass.jp/(※マナパスのウェブサイトへリンク)

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◆専修学校 #知る専
専修学校の魅力を動画やメールマガジン等で絶賛発信中!!
→ https://shirusen.mext.go.jp/(※文部科学省のウェブサイトへリンク)
メールマガジンの登録はこちらから!!
→ https://shirusen.mext.go.jp/mailmagazine/(※文部科学省のウェブサイトへリンク)

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◆リクルート進学総研による大学・専門学校・高等学校に関する最新情報は、こちらを御覧ください。
 → https://souken.shingakunet.com/(※リクルート進学総研のウェブサイトへリンク)

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◆文部科学省、また関係機関では、様々なメールマガジンを配信中です。是非、これらの配信登録もお願いいたします。バックナンバーはこちらから御覧いただけます。
◯初中教育ニュース
 → https://www.mext.go.jp/magazine/backnumber/symel.htm(※文部科学省のウェブサイトへリンク)
◯NITSニュース
 → https://www.nits.go.jp/magazine/(※NITSのウェブサイトへリンク)
◯NWECだより
 → https://www.nwec.jp/about/pr/mail/index.html(※NWECのウェブサイトへリンク)

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◆障害者の生涯学習の推進については、こちらを御覧ください。
 → https://www.mext.go.jp/a_menu/ikusei/gakusyushien/index.htm(※文部科学省のウェブサイトへリンク)

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◆文部科学省での企画競争・公募等の公表、一般競争入札情報に関する調達情報は、こちらを御覧ください。
 ・企画競争・公募等の公表
  → https://pf.mext.go.jp/gpo3/MextKoboHP/list/kp010000.asp(※文部科学省のウェブサイトへリンク)
 ・一般競争入札情報
  → https://pf.mext.go.jp/gpo3/kanpo/gposearchi.asp(※文部科学省のウェブサイトへリンク)

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◆コロナウイルス感染症対策関連情報(文部科学省関連)
 → https://www.mext.go.jp/a_menu/coronavirus/index.html(※文部科学省のウェブサイトへリンク)

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◆前回読まれた記事TOP3(2月8日~2月23日)
※2月8日配信号
1. 高校生等への起業家教育推進に向け、起業家教育推進大使を任命!
→ https://www.mext.go.jp/a_menu/shinkou/sangaku/mext_00009.html(※文部科学省のウェブサイトへリンク)
2. おすすめ動画話し方はテクニックではなく「人間力」~あなたの「話力」でビジネスコミュニケーション力UP!~
→ https://www.kk2.ne.jp/kk2/biz03/waryoku_01.html/(※霞が関ナレッジスクエアのウェブサイトへリンク)
3. 米子市家庭教育支援チーム「とことこ・タムタム」
→ https://www.city.yonago.lg.jp/23545.htm(※米子市のウェブサイトへリンク)

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★ あさだより
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 先日、長らく中断していたある異業種勉強会(のようなもの)が2年半ぶりに開かれ、以前はサボりがちだった私も今回は楽しみにして出席しました。元々ある方からお声掛けいただき入れていただいたもので、メンバーはかなり広い分野の企業や団体のトップ、研究者、省庁の現役幹部やOBなどです。
 様々な業界の責任の重い立場で、厳しい課題に向き合っておられる方々の生の話を伺うと、文科省や教育界は狭い世界なんだな、自分で視野を広げる努力をしないといけないな、といつも気が引き締まります。
 他にも参加したことがある勉強会の類はいくつかありますが、特に学ぶことが多いのは、自分とは知識や考え方、発想などが全く違う方々の本音の話です。
 若い時から、文科省や霞が関でしか通用しない人間にはなるまいと自戒してきました。実際、今でも知らないことだらけなのだから、これからも謙虚に、楽しみながら、生涯学習を続けようと思います。
(前国立教育政策研究所長 浅田 和伸)

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◆マナビィ・メルマガに対するアンケート調査を実施しています!!
よりよいメルマガ作りの参考とするため、アンケート調査を実施していますので、御協力お願いします。

詳しくは、こちらを御覧ください。
→ https://forms.office.com/Pages/ResponsePage.aspx?id=sBBYVMs2kEKJJkjbwPnpL4sRqqBLFWlNqdPzWn-JgdxUQkJIUFNNS1c3MDZST04xQjhIOUswSFM2VS4u(※Microsoft Formsのウェブサイトへリンク)

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編集後記
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 いつもマナビィ・メルマガを御愛読いただきましてありがとうございます。
 編集担当の山崎です。年が明けてからはあっという間に時が流れ、もうすぐ3月ですね。
 今号では私も担当として関わった、2月3日開催の「コミュニティ・スクールと地域学校協働活動の一体的推進」表彰及び優良公民館表彰について掲載しております。受賞取組・館の取組事例などは今後、文部科学省HPにアップしていきますので、お楽しみに!

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編集長 黄地 吉隆
    文部科学省総合教育政策局
    地域学習推進課長
編 集 榎木・菅原・山崎
TEL:03-5253-4111(内線2974)
E-mail:manaby@mext.go.jp
※無断転載禁止
※配信登録・解除はこちらです。
→ https://www.mext.go.jp/magazine(※文部科学省のウェブサイトへリンク)
解除できない場合は、お手数ですが上記アドレスまで御連絡ください。

お問合せ先

総合教育政策局地域学習推進課 地域学習推進係・地域振興係

電話番号:03-5253-4111(内線2974)
メールアドレス:manaby@mext.go.jp

(総合教育政策局地域学習推進課 地域学習推進係・地域振興係)