■━━━━━□ INDEX □━━━━━■ 【1. 子供たちの未来をはぐくむ家庭教育】 ★米子市家庭教育支援チーム「とことこ・タムタム」より 【2. デジタル公民館 KK2】 ◆おすすめ動画 話し方はテクニックではなく「人間力」 ~あなたの「話力」でビジネスコミュニケーション力UP!~ 【3. 今月のニュース・お知らせ】 ◆「NWEC CHANNEL」YouTube 動画配信中 ◆トビタテ!留学JAPAN【高校生等対象】の応募申請を2月1日より開始しました ◆3月3日 EDU-Portシンポジウムを開催! ◆「文部科学省IB教育推進コンソーシアム 2022年度国際バカロレア教育地域セミナーin中日本地区」 ◆令和5年度ユネスコ活動費補助金(SDGs達成の担い手育成(ESD)推進事業)の公募について ◆高校生等への起業家教育推進に向け、起業家教育推進大使を任命! ◆すべての子どもたちの潜在的なSOSを早期にキャッチし適切な支援につなげる「YOSSクラウドサービス」を提供開始 ◆「AMED社会共創EXPO」を開催!(協力:JST) ◆サイエンスアゴラ in 京都 第7回京都大学“超”SDGsシンポジウム「持続可能性のみんなごと化-まぜて、こえて、つくりだそう-Winter」を開催! ◆3/14(火曜日)開催!「GIGAスクール特別講座~量子力学100年の謎と量子コンピュータへの挑戦!~」 ◆防災科学技術の最前線を動画とポスターで紹介! 【4. 国立青少年教育振興機構の取組】 ★夜須高原青少年自然の家 より 【5.社研通信】 【6. その他の情報コーナー】 ◆社会教育士について ◆マナパスについて ◆専修学校 #知る専 ◆リクルート進学総研より ◆「初中教育ニュース」ほか、メールマガジンの御案内について ◆コロナウイルス感染症対策関連情報 等 【★あさだより】 ◆マナビィ・メルマガに対するアンケート調査を実施しています!! 【編集後記】 ■■━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 1.子供たちの未来をはぐくむ家庭教育 全国の家庭教育支援チームを紹介! ━━━━━━━━━━━━━━━━━━■■ <鳥取県・米子市> ◆米子市家庭教育支援チーム「とことこ・タムタム」 ~心と体の基礎をつくる乳幼児期の家庭教育支援~ 米子市家庭教育支援チーム「とことこ・タムタム」は、平成20年から主に乳幼児期の子供を持つ子育て世代を対象とした子育て情報の収集・提供・相談や公園マップの作成を担当する「とことこ部門」と、保護者への学習機会の提供を行う「タムタム部門」に分かれて活動しています。乳幼児期子育て・親育ち講座「タムタムスクール」では、乳幼児期の保護者が子育ての知識やスキルを学ぶことができます。また、「とことこチーム」が子育て支援センターや子育てサークル等を訪問し、利用者に対して子育てに関する情報を提供したり、相談や遊びの支援を行ったりしています。 ○チームからひとこと 乳幼児の親子が元気になればと、活動を始めましたが、 たくさんの親子の笑顔や成長を見ることで、逆に私たちが元気をもらっています。コロナ禍で、思うような活動ができない時期もありましたが、チームで知恵を出し合って乗り越えてきました。例えば、令和2年度は「タムタムスクール」を動画配信で実施しました。チーム員にとっては不慣れなことで戸惑いもありましたが、楽しんで取り組むことができました。 今後も時代の変化に対応しながら、乳幼児期の大切さを保護者に伝え、保護者の悩みや不安に寄り添っていきたいです。チーム員一人一人が向上心を持ち、無理をせず、楽しんで活動し、さらに米子市の家庭教育を充実させていきたいです。 詳しくは、こちらを御覧ください。 → https://www.city.yonago.lg.jp/23545.htm(※米子市のウェブサイトへリンク) □お問合せ先 総合教育政策局地域学習推進課家庭教育支援室 家庭教育振興係 E-mail: katei@mext.go.jp HP: https://katei.mext.go.jp/contents4/index.html(※文部科学省のウェブサイトへリンク) ■■━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 2.何時でも何処でも誰でも学べる デジタル公民館 霞が関ナレッジスクエア(KK2) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━■■ ◆おすすめ動画 話し方はテクニックではなく「人間力」 ~あなたの「話力」でビジネスコミュニケーション力UP!~ 皆さんは「話力」と聞いて、どんなことをイメージされますか。話し方の上手い下手、話題の豊富さ、雑談力の高さ、説得力などでしょうか。こうした要素はもちろん大切ですが、実は最も大切なのは「人間力」であると講師の横谷和沙さん(一般社団法人 話力総合研究所理事)は伝えています。話力総合研究所は、話の味は人の味をモットーに活動しており、話し方のハウツーではなく、一人一人が持つ人間力と人間関係という視点から、話力を磨くことを推奨しています。 本講座では、まず「前編」(11分33秒)で「話の効果と人間関係」「会話力は内容力」という基本を学びます。「後編」(15分51秒)では、実践に即した「なぜ、人はあがるのか?」「正しく伝えるために鍛えたい滑舌」の2つの要素を学びます。例えば、あがりを解消するためのコツや、簡単に出来る滑舌トレーニング方法も紹介しています。動画内に表示したスライドはPDFでダウンロードできますので、御視聴後、皆さんの話力アップに是非御活用いただければと思います。 ・あなたの「話力」でビジネスコミュニケーション力UP! → https://www.kk2.ne.jp/kk2/biz03/waryoku_01.html/(※霞が関ナレッジスクエアのウェブサイトへリンク) ※ 御視聴にはKK2Web会員(無料)でのログインが必要です。 □お問合せ先 霞が関ナレッジスクエア(KK2)事務局 E-mail: kk2seminar@avcc.or.jp HP: https://www.kk2.ne.jp/(※霞が関ナレッジスクエアのウェブサイトへリンク) ■■━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 3.今月のニュース・お知らせ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━■■ ◆「NWEC CHANNEL」YouTube 動画配信中 国立女性教育会館(NWEC)では、主催研修事業の講演等をYouTubeで公開しています。 今年度は、日本女子サッカー界のパイオニアである岡島喜久子氏(WEリーグ初代チェア)による基調講演やNWEC45周年記念イベントの動画が公開されました。 またNWECで実施された過去の講演も公開されておりますので、御興味のある方は「NWEC CHANNEL」のチャンネル登録をお願いします。 詳しくはこちらを御覧ください。 → https://www.youtube.com/channel/UCkzeiT_hVEttEP-cw8gCnqw(※YouTubeのNWEC CHANNELのウェブサイトへリンク) □お問合せ先 独立行政法人国立女性教育会館総務課 E-mail:admindiv@nwec.jp ―――――――――――――――――――― ◆トビタテ!留学JAPAN【高校生等対象】の応募申請を2月1日より開始しました 令和5年2月1日より、トビタテ!留学JAPAN、新・日本代表プログラム【高校生等対象】(第8期生)の応募申請を開始しました。 対象は、現在の高校1・2年生及び中等教育学校又は併設型中等教育学校の現在の中学3年生です。申請期間は令和5年2月1日(水曜日)~2月24日(金曜日)17時となっております。申請を希望する生徒は、「トビタテ!留学JAPAN新・日本代表プログラム ホームページ」から、オンライン申請システムにアクセスしてください。 なお、応募する留学計画書の内容は、在籍高等学校等の校長が教育上有益なものとして 認められることが必要となります。 詳しくは、こちらを御覧ください。 → https://tobitate.mext.go.jp/newprogram/hs(※文部科学省のウェブサイトへリンク) □お問合せ先 トビタテ!留学JAPAN新・日本代表プログラム事務局 お問い合わせ専用フォーム https://reg31.smp.ne.jp/regist/is?SMPFORM=mema-lgmhkd-2041370b151343c497a32b3eb54cf539(※トビタテ!留学JAPAN、新・日本代表プログラムお問い合わせフォームへリンク)
―――――――――――――――――――― ◆ 3月3日 EDU-Portシンポジウムを開催! 文部科学省大臣官房国際課は、日本型教育の海外展開(EDU-Portニッポン)を推進しており、3月3日(金曜日)にシンポジウムを開催します。 日本型教育に寄せられる期待・ニーズや、海外での展開事例を知る絶好の機会です。是非御参加ください! 日時:令和5年3月3日(金曜日) 14時00分~17時30分 場所:全国都市会館2階(東京都千代田区平河町2丁目4−2)及びオンライン配信(Zoom) ※日英同時通訳 参加:無料 詳細はこちらを御覧ください。 → https://www.eduport.mext.go.jp/event/symposium/symposium-fy2022/(※文部科学省のウェブサイトへリンク) □お問合せ先 株式会社コーエイリサーチ&コンサルティング 日本型教育の海外展開事業事務局 E-mail :ml-eduport@k-rc.co.jp ―――――――――――――――――――― ◆「文部科学省IB教育推進コンソーシアム 2022年度 国際バカロレア教育地域セミナーin中日本地区」 文部科学省IB教育推進コンソーシアム事務局は、国際バカロレア(IB)教育に関心のある教育関係者ならびに生徒・保護者等を対象に地域セミナーを開催いたします。 *本セミナーは開催延期となっていた中日本地区イベント(当初予定:令和4年9月25日)の新日程となります。 ■日 時:令和5年2月12日 (日曜日) 10時00分~15時00分 ■会 場:静岡県庁 (〒420-8601 静岡県静岡市葵区追手町9−6) ■定 員:100名(参加費無料) 詳細・申込については、こちらを御覧ください。 → https://ibconsortium.mext.go.jp/topics-detail/20221223-2/(※文部科学省のウェブサイトへリンク) □お問合せ先 文部科学省IB教育推進コンソーシアム事務局 E-mail:consortium.info@aobajapan.jp ―――――――――――――――――――― ◆令和5年度ユネスコ活動費補助金(SDGs達成の担い手育成(ESD)推進事業)の公募について 文部科学省では令和5年度、国内の教育現場等における持続可能な開発目標(SDGs)の達成の担い手を育む多様な教育活動(ESD)を実施・支援する団体に対して、次の三つの事業を実施するために必要とする経費への補助を行うこととし、現在公募を受付中です。 なお、当年度から、補助対象事業に新たな分類(3)が加わりました。 【補助対象事業の分類】 (1) カリキュラム等開発・実践 (2) 教師教育の推進 (3) 多様なステークホルダーとの協働による人材育成 ■応募書類の提出期限:令和5年2月17日(金曜日)17時00分(必着) ■詳細:https://www.mext.go.jp/unesco/001/2019/1413440_00005.htm(※文部科学省のウェブサイトへリンク) ※公募説明会は終了しております。当日の質疑応答等重要な事項は、ホームページ内のQ&A( https://www.mext.go.jp/unesco/018/1413772_00008.htm (※文部科学省のウェブサイトへリンク))を御参照ください。 □お問合せ先 国際統括官付ユネスコ振興推進係(日本ユネスコ国内委員会事務局) E-mail:jpnatcom@mext.go.jp ―――――――――――――――――――― ◆高校生等への起業家教育推進に向け、起業家教育推進大使を任命! 文部科学省では、アントレプレナーシップ教育を高校生以下の子供たちにも広げていくため、10名の起業家教育推進大使を任命しました。 今後、子供たちが起業経験者との交流等を通じて、起業やチャレンジを身近に感じ、積極的に行動することの楽しさや大切さを知る機会を作っていきます。 大使には、これまでの御経験やネットワークを活かし、全国的な行事への講演、起業家の方々への起業家教育への協力の呼びかけ、SNSでの情報発信などに協力頂きます。 小中高生向けイベント参加等の依頼は、担当までお問合せ下さい。 詳しくは、こちらを御覧ください。 ・起業家教育推進大使について → https://www.mext.go.jp/a_menu/shinkou/sangaku/mext_00009.html(※文部科学省のウェブサイトへリンク) ・アントレ教育の高校生等への拡大について → https://www.mext.go.jp/content/20230124-000027169_1.pdf(※文部科学省のウェブサイトへリンク) □お問合せ先 科学技術・学術政策局産業連携・地域振興課産業連携推進室大学発スタートアップ担当 E-mail: edge@mext.go.jp ―――――――――――――――――――― ◆すべての子どもたちの潜在的なSOSを早期にキャッチし適切な支援につなげる「YOSSクラウドサービス」を提供開始 JST社会技術研究開発センター(RISTEX)では、社会的孤立・孤独の予防と多様な社会的ネットワークの構築に資する研究開発プログラムを令和3年度より実施しています。今回、大阪公立大学 山野則子教授が代表を務める研究開発プロジェクトの成果として、すべての子どもたちの潜在的なSOSを早期にキャッチし適切な支援につなげる「YOSSクラウドサービス」を、令和4年12月1日から全国の小中学校・高校などの教育現場に提供開始しました。 詳しくは、こちらを御覧ください。 → https://www.jst.go.jp/ristex/info/press/20221128_01.html(※JST社会技術研究開発センターのウェブサイトへリンク) □お問合せ先 JST社会技術研究開発センター 「SDGsの達成に向けた共創的研究開発プログラム(社会的孤立・孤独の予防と多様な社会的ネットワークの構築)」 E-mail:koritsu-info@jst.go.jp ―――――――――――――――――――― ◆「AMED社会共創EXPO」を開催!(協力:JST) 科学技術振興機構(JST)「科学と社会」推進部では、「サイエンスアゴラ」をはじめとした対話・協働活動を実施しており、今回、日本医療研究開発機構(AMED)が主催する「AMED社会共創EXPO」に協力しています。「社会と共に創る明日の医療」をテーマとして、リスクコミュニケーションや医療ものづくりの発想など3つのトピックで研究者や患者さんをはじめ、参加いただく皆さんとアイデアを交わしたいと思います。是非御参加ください。 ■日時 2月18日(土曜日)10時30分~16時30分 ■会場 日本科学未来館(東京都江東区青海2丁目3−6)、オンライン ■主催 日本医療研究開発機構(AMED) ■協力 科学技術振興機構(JST) 詳しくは、こちらを御覧ください。 → https://www.amed.go.jp/news/event/20230218_expo.html(※AMEDのウェブサイトへリンク) □お問合せ先 国立研究開発法人科学技術振興機構(JST) 「科学と社会」推進部 E-mail: csc@jst.go.jp ―――――――――――――――――――― ◆サイエンスアゴラ in 京都 第7回京都大学“超”SDGsシンポジウム「持続可能性のみんなごと化-まぜて、こえて、つくりだそう-Winter」を開催! 国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)は、2月23日(木曜日・祝日)にコレクティブインパクトをテーマにサイエンスアゴラ in 京都 第7回京都大学“超”SDGsシンポジウム「持続可能性のみんなごと化-まぜて、こえて、つくりだそう-Winter」を開催します。 登壇者による取組を踏まえた「みんなごと化」の参考となりうる個社を超えた取り組みの事例紹介や、ディスカッションを通じた「みんなごと化」の重要性を考えていきます。是非一緒にコレクティブインパクトについて考えてみませんか。 詳しくは、こちらを御覧ください。 → https://eco.kyoto-u.ac.jp/sdgs/kyoto-times/3782(※京都大学のウェブサイトへリンク) □お問合せ先 国立研究開発法人科学技術振興機構(JST) 「科学と社会」推進部 E-mail: katsudo@jst.go.jp ―――――――――――――――――――― ◆ 3/14(火曜日)開催!「GIGAスクール特別講座~量子力学100年の謎と量子コンピュータへの挑戦!~」 文部科学省では、分子科学研究所と連携し、「量子」をテーマにした特別講座を3月14日に実施します! 原子などの極めて小さな世界を支配する不思議な法則「量子力学」に残された100年の謎とは!? 世界中が追い求める夢の技術「量子コンピュータ」とは!? 最先端の研究現場から、実験やクイズを交えて分かりやすく解説します! 量子の不思議な世界をのぞきに行きましょう! 一般の方からの参加も大歓迎です!是非御参加ください! ■日 時 令和5年3月14日(火曜日)15時15分~16時5分(50分間) ■場 所 YouTubeにてライブ配信 詳しくは、こちらを御覧ください。 → https://www.ims.ac.jp/giga220314/(※分子科学研究所のウェブサイトへリンク)
□お問合せ先 研究振興局基礎・基盤研究課量子研究推進室 E-mail: ryouken@mext.go.jp ―――――――――――――――――――― ◆防災科学技術の最前線を動画とポスターで紹介! 国立研究開発法人防災科学技術研究所(防災科研)では、令和4年度成果発表会に合わせて、研究者一人ひとりが研究をわかりやすく紹介した動画とポスターを作成し、特設ウェブサイトに公開しました。 「『地震発生!』その時ではなく、その前にすべきこと」「気象レーダーが捉えた怪しい雨?」など、工夫を凝らした動画約60本、ポスター約120点を掲載しています。動画については、皆様からの「いいね!」を元に賞を選出し、成果発表会当日に表彰します。集計締め切りは2月14日(火曜日)午前10時となります。 皆様の御視聴と「いいね!」をお待ちしています。 ・令和4年度成果発表会特設サイト 研究紹介動画・ポスターページ → https://www.bosai.go.jp/info/event/2022/seika/kenkyudogaposter/index.html(※防災科研のウェブサイトへリンク) ・令和4年度成果発表会特設サイト トップページ(2月21日(火曜日)開催、動画の同時中継・終了後アーカイブあり) → https://www.bosai.go.jp/info/event/2022/seika/index.html(※防災科研のウェブサイトへリンク) □お問合せ先 国立研究開発法人防災科学技術研究所 企画部広報・ブランディング推進課 E-mail: toiawase@bosai.go.jp ■■━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 4.国立青少年教育振興機構の取組 ~全国28の教育施設で 体験活動を推進しています!~ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━■■ ◆夜須高原青少年自然の家 ~災害時における地元筑前町と地域住民との避難所運営シミュレーション~ 夜須高原青少年自然の家では、筑前町と国立夜須高原青少年自然の家との連携に関する包括協定を結んでおり、筑前町内における災害発生時の相互連携を図るため、災害による避難指示を想定し、筑前町役場や地域住民と合同で災害時避難シミュレーションを実施しました。 シミュレーション後には三者相互から意見を出し合い、災害時対応の改善策や災害準備等の情報共有を行い、災害時に各々が迅速に対応できるよう防災意識を高めました。 皆さんも常日頃から災害時に慌てず落ち着いて対応できるような備えを心掛けてみてはいかがでしょうか。 □お問合せ先 独立行政法人国立青少年教育振興機構 国立夜須高原青少年自然の家 E-mail:yasu-jigyou@niye.go.jp ■■━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 5.社研通信 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━■■ ◆令和4年度地域教育力を高めるボランティアセミナーを終えて 12月15日(木曜日)~16日(金曜日)に、「令和4年度地域教育力を高めるボランティアセミナー」を開催しました。このセミナーは、全国の地域学校協働活動推進事業関係者や地域連携に関わる学校関係者、自治体のボランティア支援担当者やNPO・ボランティア団体関係者等を対象に、地域におけるボランティア活動の推進に資する情報提供や研究協議を行うほか、参加者同士が交流できる機会とすることを趣旨としています。 今年度は「SDGsを促進するボランティア活動の在り方~学びの場、つながり、連携・協働の視点から~」をテーマに掲げ、1日目は「基調講演」、「事例発表」、「講義・事例研究」という構成で新たな学びや気付きを得る機会となるよう、2日目は「グループ協議」をとおして、初日の学びや気付きをアウトプットするとともに、得た学びや気付きを自分事として捉えることができる機会となるよう企画しました。 本セミナーでの学びや気付き、また築かれたネットワークが、今後のボランティア活動に活かすことができるものとなりましたら幸いです。 ◆雑誌『社会教育』2月号で情報発信中! 雑誌「社会教育」(発行 一般財団法人日本青年館) 【2月号(2月1日発売)】の“社研EYE”のコーナーでは、「令和4年度社会教育主事専門講座」について掲載しています。 □お問合せ先 国立教育政策研究所社会教育実践研究センター E-mail: jissen@nier.go.jp ■■━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 6.その他の情報コーナー ━━━━━━━━━━━━━━━━━━■■ ◆人づくり・つながりづくり・地域づくりにいま、社会教育士が必要です 「社会教育士」についての特設サイトと活躍事例動画を公開中。是非御覧ください。 → https://www.mext.go.jp/a_menu/01_l/08052911/mext_00667.html(※文部科学省のウェブサイトへリンク) ―――――――――――――――――――― ◆マナパス-社会人の大学等での学びを応援するサイト- キャリアアップ・キャリアチェンジに役立つ学び直し講座や支援制度に関する情報を発信する社会人のためのポータルサイト「マナパス」を公開中です。是非御覧ください。 → https://manapass.jp/(※マナパスのウェブサイトへリンク) ―――――――――――――――――――― ◆専修学校 #知る専 専修学校の魅力を動画やメールマガジン等で絶賛発信中!! → https://shirusen.mext.go.jp/(※文部科学省のウェブサイトへリンク) メールマガジンの登録はこちらから!! → https://shirusen.mext.go.jp/mailmagazine/(※文部科学省のウェブサイトへリンク) ―――――――――――――――――――― ◆リクルート進学総研による大学・専門学校・高等学校に関する最新情報は、こちらを御覧ください。 → https://souken.shingakunet.com/(※リクルート進学総研のウェブサイトへリンク) ―――――――――――――――――――― ◆文部科学省、また関係機関では、様々なメールマガジンを配信中です。是非、これらの配信登録もお願いいたします。バックナンバーはこちらから御覧いただけます。 ◯初中教育ニュース → https://www.mext.go.jp/magazine/backnumber/symel.htm(※文部科学省のウェブサイトへリンク) ◯NITSニュース → https://www.nits.go.jp/magazine/(※NITSのウェブサイトへリンク) ◯NWECだより → https://www.nwec.jp/about/pr/mail/index.html(※NWECのウェブサイトへリンク) ―――――――――――――――――――― ◆障害者の生涯学習の推進については、こちらを御覧ください。 → https://www.mext.go.jp/a_menu/ikusei/gakusyushien/index.htm(※文部科学省のウェブサイトへリンク) ―――――――――――――――――――― ◆文部科学省での企画競争・公募等の公表、一般競争入札情報に関する調達情報は、こちらを御覧ください。 ・企画競争・公募等の公表 → https://pf.mext.go.jp/gpo3/MextKoboHP/list/kp010000.asp(※文部科学省のウェブサイトへリンク) ・一般競争入札情報 → https://pf.mext.go.jp/gpo3/kanpo/gposearchi.asp(※文部科学省のウェブサイトへリンク) ―――――――――――――――――――― ◆コロナウイルス感染症対策関連情報(文部科学省関連) → https://www.mext.go.jp/a_menu/coronavirus/index.html(※文部科学省のウェブサイトへリンク) ―――――――――――――――――――― ◆前回読まれた記事TOP3(1月24日~2月7日) ※1月24日配信号 1. 「令和3年度子供の学習費調査」の公表について → https://www.mext.go.jp/b_menu/toukei/chousa03/gakushuuhi/kekka/k_detail/mext_00001.html(※文部科学省のウェブサイトへリンク) 2. 子供たちの未来をはぐくむ家庭教育 湯浅町家庭教育支援チーム「とらいあんぐる」 → https://www.town.yuasa.wakayama.jp/site/kyoiku/1351.html(※湯浅町のウェブサイトへリンク) 3. 「子どもの"傷つき"を考える」をテーマに解説動画を公開 → https://www.jst.go.jp/ristex/pp/information/000109.html(※JST社会技術研究開発センターのウェブサイトへリンク) ―――――――――――――――――――― ★ あさだより ―――――――――――――――――――― 寒い日が続きます。禅の言葉で「冷暖自知」(れいだんじち)というのがあります。意訳すると、自分で経験して初めて分かるんだよ、ということ。本を読んだり人の話を聞いたりして学ぶのも大事ですが、直接体験するのとは違います。口先でぐちゃぐちゃ言うより、実際にやってみればいいじゃないか、というのが私の感覚です。もちろん、ぶっつけ本番ではなく、事前の準備や勉強が前提ですけどね。 「週刊朝日」が5月最終週発売号までで休刊になるそうです。紙の本、雑誌、新聞を読む人が減っているんですね。代わりに電子版を読んでいるならまだいいですが、そもそも活字を読まなくなっている、つまり学ばない人が増えているんじゃないのかな、と憂えています。 つい先日も、室内でスプレー缶のガス抜きをしていて爆発、火災という事故がありました。過去にも何度も報道されていますよね、そんなこと。新聞もニュースも見てないんだろうな。大丈夫かな、日本。 (前国立教育政策研究所長 浅田 和伸) ―――――――――――――――――――― ◆マナビィ・メルマガに対するアンケート調査を実施しています!! よりよいメルマガ作りの参考とするため、アンケート調査を実施していますので、御協力お願いします。 詳しくは、こちらを御覧ください。 → https://forms.office.com/Pages/ResponsePage.aspx?id=sBBYVMs2kEKJJkjbwPnpL4sRqqBLFWlNqdPzWn-JgdxUQkJIUFNNS1c3MDZST04xQjhIOUswSFM2VS4u(※Microsoft Formsのウェブサイトへリンク) ----------------------------------------- 編集後記 ----------------------------------------- いつもマナビィ・メルマガを御愛読いただきましてありがとうございます。 編集担当の山崎です。立春が過ぎ、暦の上では春ですが、まだまだ寒い日々ですね。 先日なにか東京らしいことをしようと江戸切子のカット制作体験をしました。やる前は日常使いに耐えうる作品が作れるだろうと思っていましたが、実際にやってみると想像以上に難しく、模様のカットをしているというよりただ傷をつけているだけのものができあがりました。 何事も実際にやってみないとわかりませんね。 ----------------------------------------- 編集長 黄地 吉隆 文部科学省総合教育政策局 地域学習推進課長 編 集 榎木・菅原・山崎 TEL:03-5253-4111(内線2974) E-mail:manaby@mext.go.jp ※無断転載禁止 ※配信登録・解除はこちらです。 → https://www.mext.go.jp/magazine(※文部科学省のウェブサイトへリンク) 解除できない場合は、お手数ですが上記アドレスまで御連絡ください。
電話番号:03-5253-4111(内線2974)
メールアドレス:manaby@mext.go.jp