マナビィ・メールマガジン第280号(令和5年1月24日配信)

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【1. 子供たちの未来をはぐくむ家庭教育】
★湯浅町家庭教育支援チーム「とらいあんぐる」より
【2. デジタル公民館 KK2】
◆おすすめ動画
第32回 やねだん故郷創世塾で霞が関からリモート講義
「自ら考え行動するデジタル人材を育む」
【3. 今月のニュース・お知らせ】
◆令和4年度「青少年の体験活動推進企業表彰」最終プレゼン審査開催
◆「令和3年度子供の学習費調査」の公表について
◆令和4年度国立教育政策研究所文教施設研究講演会(オンライン開催)の開催について
◆2023年ユネスコ/日本ESD賞の国内公募を開始しました!
◆令和4年12月の文部科学省選定作品等の紹介
◆「子どもの"傷つき"を考える」をテーマに解説動画を公開
◆「若者フォーラム2022 Zなチカラで未来を変えよう!みんなで選挙へHere we go!」を開催します!
◆農業や農村の大切な役割や魅力について学べる学習教材が完成!
【4. 国立青少年教育振興機構の取組】
★国立室戸青少年自然の家 より
【5. その他の情報コーナー】
◆社会教育士について
◆マナパスについて
◆専修学校 #知る専
◆リクルート進学総研より
◆「初中教育ニュース」ほか、メールマガジンの御案内について
◆コロナウイルス感染症対策関連情報 等
【★あさだより】
◆マナビィ・メルマガに対するアンケート調査を実施しています!!
【編集後記】

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1.子供たちの未来をはぐくむ家庭教育
  全国の家庭教育支援チームを紹介! 
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<和歌山県・有田郡湯浅町>
◆家庭教育支援チーム「とらいあんぐる」
~つながろう、湯浅!~

 湯浅町家庭教育支援チーム「とらいあんぐる」は、平成21年に設立し、0才児から中学3年生までの子育て家庭に対し定期的に全戸訪問を行っています。また、子育てアドバイス(マンガ)や学校等の行事の様子などを掲載した情報誌「すまいる」を毎月発行し、訪問配付をしながら子育て家庭が孤立しないように、未然防止・早期発見・早期対応につなげています。このように、家庭教育に関する情報提供や相談対応を行いながら、ニーズに応じた支援を継続的に行い、子育て家庭が孤立しないよう「人と人とがつながる家庭教育支援」を目指し、家庭と学校、地域とのつながり作りに取り組んでいます。また、相談ケースの対応は学校と連携しながら、教育と福祉の両面から切れ目のない支援を目指しています。

○チームからひとこと
 家庭教育支援チーム「とらいあんぐる」はこの名のとおり、学校・家庭・地域、この3点を繋げるという目的で活動しています。
 チーム員17名、毎月、情報誌「すまいる」を持って訪問した時の「この間の料理レシピを見て作ったらおいしかったわ」「学校でこんなことしたんだ!」「この前、すまいるに、うちの子写っていたのでみんなで見たよ」というような会話が私たちの原動力です。
 続けることで、「いつでも困ったときに相談できる」という安心感が、子育て家庭の保護者の中に根ざしてきたことが何よりもうれしいです。
 新型コロナウイルスの感染拡大時には、ポストへの情報誌投函という方法をとりながらも訪問を続けていますし、これからも続けたいと思っています。

詳しくは、こちらを御覧ください。
→ https://www.town.yuasa.wakayama.jp/site/kyoiku/1351.html(※湯浅町のウェブサイトへリンク)

□お問合せ先
 総合教育政策局地域学習推進課家庭教育支援室
 家庭教育振興係
 E-mail: katei@mext.go.jp
 HP: https://katei.mext.go.jp/contents4/index.html(※文部科学省のウェブサイトへリンク)

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2.何時でも何処でも誰でも学べる
    デジタル公民館
  霞が関ナレッジスクエア(KK2) 
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◆おすすめ動画
第32回 やねだん故郷創世塾で霞が関からリモート講義
「自ら考え行動するデジタル人材を育む」

 行政に頼らず住民自治で地域再生に邁進する”やねだん(鹿児島県鹿屋市串良町柳谷集落)”、ハブとなる柳谷自治公民館(豊重哲郎館長)は光回線/Wi-Fi/ TV会議/Web会議/ Webサイト等を整備しデジタル公民館活動を実践しています。地域づくりのスペシャリスト養成道場「やねだん故郷創世塾」(豊重哲郎塾長、年2回開催)では、毎回在京の講師がKK2からリモート講義を行っています。
 令和4年11月に開催された第32回故郷創世塾には、公務、医療・福祉等に携わる25名が参加、KK2から久保田了司(11期卒塾生/一般財団法人AVCC理事長)がSociety 5.0(デジタル社会)で求められる”しごと力”についてリモート講義を行いました。テーマは「自ら考え行動するデジタル人材を育む」、空間を超えたデジタル社会ならではの道場に挑戦しました。ゆっくり丁寧に講義しておりますので、収録映像は1.5倍速か2.0倍速で御覧いただくことをおすすめします(全69分/6単元)。

・第32回 やねだん故郷創世塾「自ら考え行動するデジタル人材を育む」
→ https://www.kk2.ne.jp/kk2/biz01/spc24.html/(※霞が関ナレッジスクエアのウェブサイトへリンク)
※ 御視聴にはKK2Web会員(無料)でのログインが必要です。

・やねだん(鹿児島県鹿屋市串良町柳谷集落)
→ https://www.yanedan.com/(※やねだんのウェブサイトへリンク)

□お問合せ先
 霞が関ナレッジスクエア(KK2)事務局
 E-mail: kk2seminar@avcc.or.jp
 HP: https://www.kk2.ne.jp/(※霞が関ナレッジスクエアのウェブサイトへリンク)

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3.今月のニュース・お知らせ
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◆令和4年度「青少年の体験活動推進企業表彰」最終プレゼン審査開催

 文部科学省では、青少年の体験活動の推進を図ることを目的として「青少年の体験活動推進企業表彰」を実施し、企業が社会貢献活動の一環として実施した優れた実践を広く紹介しています。
 この度、審査委員会によって選出された優秀企業によるプレゼンテーションを開催します。このプレゼンテーションによって、最優秀賞(文部科学大臣賞)が決定します。各企業の優れた取り組みを是非御覧ください!

■日時:令和5年2月22日(水曜日)12時~17時20分
■場所:文部科学省3階講堂 オンライン配信あり(要申込)

詳細・お申込みはこちらを御覧ください。
→ https://www.mext.go.jp/a_menu/sports/ikusei/1412628.htm(※文部科学省のウェブサイトへリンク)

□お問合せ先
 総合教育政策局地域学習推進課青少年教育室事業係
 E-mail: seisyone-jigyou@mext.go.jp

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◆「令和3年度子供の学習費調査」の公表について

 文部科学省は、令和4年12月21日に「子供の学習費調査」の調査結果を公表しました。
 本調査では、子供を公立又は私立の学校に通学させている保護者を対象として、子供の学校教育及び学校外活動のために支出した1年間の経費の実態を調べています。
 前回調査から調査事項の変更を行っているため単純比較はできないものの、調査対象となった費用の総額(学習費総額)は、幼稚園は前回調査より減少し、小学校、中学校、高等学校は前回調査より増加となりました。

詳しくは、こちらを御覧ください。
→ https://www.mext.go.jp/b_menu/toukei/chousa03/gakushuuhi/kekka/k_detail/mext_00001.html(※文部科学省のウェブサイトへリンク)

□お問合せ先
 総合教育政策局調査企画課統計情報分析係
 E-mail:8ksp@mext.go.jp

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◆令和4年度国立教育政策研究所文教施設研究講演会
(オンライン開催)の開催について

 国立教育政策研究所では、「新しい時代の創造的な学習空間づくり-多様な学習形態へ対応した空間創出・ICT(日本と韓国の学校建築)-」と題した講演会を開催します。
 本講演会では、ICT教育に積極的に取り組む自治体や学習形態の多様化に対応する学習空間づくりに取り組む設計者の観点、また、海外事例として韓国における取組を通じ、新しい時代の創造的な学習空間づくりについて考えます。
 学校関係者(管理職、教員、学校事務職員)や、学校施設の整備を担当する行政関係者、学校の設計に関心がある建築関係者、学校建築や教育学に関する研究を行っている研究者、大学生等様々な方の参加をお待ちしております。

■ 日  時 :令和5年2月8日(水曜日)13時30分~16時30分
■ 開催方法:オンライン開催(Zoom)
※参加費無料
■ 申込受付:2月5日(日曜日) まで

詳しくは、こちらを御覧ください。
→ https://www.nier.go.jp/shisetsu/event/2022/(※国立教育政策研究所のウェブサイトへリンク)

□お問合せ先
 国立教育政策研究所
 文教施設研究センター企画係
 E-mail:shisetsu@nier.go.jp

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◆2023年ユネスコ/日本ESD賞の国内公募を開始しました!

 文部科学省では、ユネスコが実施する2023年「ユネスコ/日本ESD賞」の国内公募を開始しました。本賞は、日本の財政支援により、ESD活動に取り組む機関・団体が実施する優れたプロジェクトを表彰し、世界中に広めることを目的としたものです。このたび、日本からユネスコに推薦する取組(最大3件)を募集します。

■国内公募締切 令和5年2月21日(火曜日)正午

詳しくは、こちらを御覧ください。
→ https://www.mext.go.jp/unesco/004/1412980_00003.htm(※文部科学省のウェブサイトへリンク)

□お問合せ先
 国際統括官付ユネスコ第二係(日本ユネスコ国内委員会事務局)
 E-mail:jpnatcom@mext.go.jp

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◆令和4年12月の文部科学省選定作品等の紹介

 文部科学省では、映画その他の映像作品及び紙芝居について、教育上価値が高く、学校教育又は社会教育に広く利用されることが適当と認められるものを選定し、併せて教育に利用される映像作品等の質的向上に寄与するために、教育映像等審査規程(昭和29年文部省令第22号)に基づいて映像作品等の審査を行っています。選定された作品については、文部科学省のホームページ上で毎月掲載しています。

詳しくは、こちらを御覧ください。 
→ https://www.mext.go.jp/content/20230106-mxt_shuukyo01-000022506_9.pdf(※文部科学省のウェブサイトへリンク)

□お問合せ先
 初等中等教育局修学支援・教材課
 E-mail: emedia@mext.go.jp

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◆「子どもの"傷つき"を考える」をテーマに解説動画を公開

 JST社会技術研究開発センター(RISTEX)では、児童虐待などの社会の具体的な問題の解決に資する「安全な暮らしをつくる新しい公/私空間の構築」研究開発領域を平成27年度より実施しています。今回、これまでの研究成果をもとに、子どもの"傷つき"に、どう気づいて、どう対応するかについて分かり易く解説した動画を公開しました。合わせて1月31日には本テーマについて研究者とともに考えるオンラインイベント(後援:文部科学省)を開催します。

詳しくは、こちらを御覧ください。
→ https://www.jst.go.jp/ristex/pp/information/000109.html(※JST社会技術研究開発センターのウェブサイトへリンク)

□お問合せ先
 JST社会技術研究開発センター
 「安全な暮らしをつくる新しい公/私空間の構築」研究開発領域
 E-mail:pp-info@jst.go.jp

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◆「若者フォーラム2022 Zなチカラで未来を変えよう!みんなで選挙へHere we go!」を開催します!

 総務省では、若者の皆様に政治や選挙への関心を高めてもらうため、若者フォーラムを開催しております。今年度は、お笑い芸人EXITのお二人、タレントの井上咲楽さん、アイドルグループJO1の與那城奨さん、立命館宇治中学校・高等学校教諭の杉浦真理さんなどに御出演いただき、選挙の魅力や国内外での主権者教育の取り組みなどについてお話しいただきます。是非御参加ください!(後日配信も予定していますのでお越しいただけない方はそちらを是非御視聴ください。)

■日時   令和5年2月3日(金曜日)19時~20時(18時30分開場)
■場所   harevutai(東京都豊島区東池袋1-19-1 Hareza池袋1F)
■参加費  無料
■申込期限 令和5年1月29日(日曜日)

詳しくは、こちらを御覧ください。
・開催概要
→ https://www.soumu.go.jp/senkyo/senkyo_s/news/sonota/shukenshakyoiku/wakamonoforum2022.html(※総務省のウェブサイトへリンク)
・参加申込(申込には会員登録が必要ですが、イベント終了後に登録を削除していただいて構いません。)※応募多数の場合は抽選
→ https://ameblo.jp/yoshimotoid/entry-12784618065.html(※FANY IDのウェブサイトへリンク)

□お問合せ先
 総務省選挙部管理課選挙啓発係
 E-mail:senkyo.kanri@soumu.go.jp

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◆農業や農村の大切な役割や魅力について学べる学習教材が完成!

 農林水産省では、農業や農村の大切な役割や魅力を子供たちが楽しく学べる学習マンガ「ミーとトラの大冒険 日本の農業と伝統文化」、「農業遺産」や「田んぼの魅力」に関する動画等を制作しました。(農林水産省補助事業、実施主体:株式会社NHKエデュケーショナル)
 この学習マンガや動画は、全国の教育現場や御家庭での学習教材として今すぐダウンロード・視聴いただけます。(こちら:https://www.nhk-ed.co.jp/business/kyozai/nougyou(※NHKエデュケーショナルのウェブサイトへリンク))
 また、学習マンガを10部以上配布頂ける方につきましては、紙媒体を郵送(先着100名程度まで)いたしますので、是非御活用ください! 

(紙媒体の郵送の御案内)
郵送を希望される方は、下記農林水産省プレスリリースの申込フォームよりお申込みください。
■締 切:令和5年3月10日(金曜日)12時必着

詳しくは、こちらを御覧ください。
・農林水産省プレスリリース
→ https://www.maff.go.jp/j/press/nousin/kantai/230119.html(※農林水産省のウェブサイトへリンク)

□お問合せ先
 農林水産省農村振興局鳥獣対策・農村環境課農業遺産評価係 
 TEL:03-3502-8111(内線5621)

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4.国立青少年教育振興機構の取組
  ~全国28の教育施設で
    体験活動を推進しています!~
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◆国立室戸青少年自然の家
~地球を知るぜよ!マリンテラスの室戸~

 海底の土地が地震やプレートの働きによって隆起し大きな台地となります。それがマリンテラス(海成段丘)です。国立室戸青少年自然の家も海成段丘上にあります。今年度は室戸の特色を生かした教育事業「サイエンスキャンプin室戸」で、室戸世界ジオパークセンターより地質専門員を招き、海成段丘、大地と人々の生活の関わりについて学習しました。大地の最前線を目の前にして、自然の雄大さを感じ、子供たちは自分たちの住む高知県の良さをさらに感じることができました。
 大自然の中で学べる当施設に是非お越しください。地球の動きを肌で感じてみませんか。

□お問合せ先
 独立行政法人 国立青少年教育振興機構
 国立室戸青少年自然の家
 Email:muroto@niye.go.jp
 HP:https://muroto.niye.go.jp/(※国立室戸青少年自然の家のウェブサイトへリンク)

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5.その他の情報コーナー
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◆「社会教育」2月号:特集は「多様な社会教育のプログラムと人材ーウェルビーイング実現に向けての「架け橋」の視点ー」

 『社会教育』編集長の近藤真司です。
 2月号の巻頭言(今月のことば)は、1月号に続き、野津建二(島根県教育委員会教育長)のインタビュー「島根創生 人口減少に打ち勝ち、笑顔で暮らせる島根をつくる(後編)」を紹介。100歳以上が日本一多い島根県。「県民の日常生『活』に普段ない『動』きを起こせ!」と力強いメッセージを発信しています。 
 2月号の特集は、「特集は多様な社会教育のプログラムと人材ーウェルビーイング実現に向けての「架け橋」の視点ー」です。
 露口健司(愛媛大学大学院教育学研究科教授)が「地域社会のウェルビーイングを高める社会教育の可能性:地域の社会教育リーダーの役割」について論じています。
 河内ひとみ(広島県大竹市立玖波公民館)が「公民館の潜在力を発掘」~ひと・まち・公民館が大好き~を寄稿していただきました。公民館の実践「公民館の改革」「まちづくり」を行い、現場目線で感じたことを提言しています。
 山川肖美(広島修道大学教授)に「まちに芽吹く新しい学びの種ーひととひと、ひととまち、まちとまちの結節点ー」を寄稿していただきました。これまでの「生涯学習とまちづくり」の関係を整理し、「まちに芽吹くユニークな学びの実践」を紹介、多様な学びの実践が「ウェルビーイングを高める」まちづくりにつながることを提示しています。
 武田亘明(札幌市立大学准教授)に「マルシェを「要」としてつながる~持続可能な地域発展」を寄稿していただきました。「つながること」と「持続可能性」について、具体的な事業を通じて検証しています。
 高木徹(神奈川県綾瀬市立中央公民館館長)に「近隣の豊富な人材や多様な主体と連係した事業の推進について」を寄稿していただきました。多様な実践「プログラム」を紹介しています。
 特集以外では、連載「発想する!授業」で、松田道雄(尚絅学院大学教授)が「未来の公民館」を10の視点から提案しています。
 「多様」と「ウェルビーイング」をキーワードとした2023年の社会教育を考えていきましょう。

詳しくは、こちらを御覧ください。
→ https://social-edu.com/(※「社会教育」のウェブサイトへリンク)

□お問合せ先
 一般財団法人日本青年館 「社会教育」編集部 近藤
 TEL 03-6452-9021
 E-mail:leh07376@nifty.com

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◆人づくり・つながりづくり・地域づくりにいま、社会教育士が必要です
「社会教育士」についての特設サイトと活躍事例動画を公開中。是非御覧ください。
→ https://www.mext.go.jp/a_menu/01_l/08052911/mext_00667.html(※文部科学省のウェブサイトへリンク)

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◆マナパス-社会人の大学等での学びを応援するサイト-
キャリアアップ・キャリアチェンジに役立つ学び直し講座や支援制度に関する情報を発信する社会人のためのポータルサイト「マナパス」を公開中です。是非御覧ください。
→ https://manapass.jp/(※マナパスのウェブサイトへリンク)

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◆専修学校 #知る専
専修学校の魅力を動画やメールマガジン等で絶賛発信中!!
→ https://shirusen.mext.go.jp/(※文部科学省のウェブサイトへリンク)
メールマガジンの登録はこちらから!!
→ https://shirusen.mext.go.jp/mailmagazine/(※文部科学省のウェブサイトへリンク)

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◆リクルート進学総研による大学・専門学校・高等学校に関する最新情報は、こちらを御覧ください。
 → https://souken.shingakunet.com/(※リクルート進学総研のウェブサイトへリンク)

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◆文部科学省、また関係機関では、様々なメールマガジンを配信中です。是非、これらの配信登録もお願いいたします。バックナンバーはこちらから御覧いただけます。
◯初中教育ニュース
 → https://www.mext.go.jp/magazine/backnumber/symel.htm(※文部科学省のウェブサイトへリンク)
◯NITSニュース
 → https://www.nits.go.jp/magazine/(※NITSのウェブサイトへリンク)
◯NWECだより
 → https://www.nwec.jp/about/pr/mail/index.html(※NWECのウェブサイトへリンク)

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◆障害者の生涯学習の推進については、こちらを御覧ください。
 → https://www.mext.go.jp/a_menu/ikusei/gakusyushien/index.htm(※文部科学省のウェブサイトへリンク)

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◆文部科学省での企画競争・公募等の公表、一般競争入札情報に関する調達情報は、こちらを御覧ください。
 ・企画競争・公募等の公表
  → https://pf.mext.go.jp/gpo3/MextKoboHP/list/kp010000.asp(※文部科学省のウェブサイトへリンク)
 ・一般競争入札情報
  → https://pf.mext.go.jp/gpo3/kanpo/gposearchi.asp(※文部科学省のウェブサイトへリンク)

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◆コロナウイルス感染症対策関連情報(文部科学省関連)
 → https://www.mext.go.jp/a_menu/coronavirus/index.html(※文部科学省のウェブサイトへリンク)

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◆前回読まれた記事TOP3(1月8日~1月23日)
※1月8日配信号
1. あなたの町の社会教育施設はどんな結果になった!?
→ https://resas.go.jp/social-education/#(※RESASのウェブサイトへリンク)
2. 学習資料「一家に1枚」シリーズ全18種のA3判無料ダウンロード
→ https://www.mext.go.jp/stw/series.html(※文部科学省のウェブサイトへリンク)
3. 「地域とともにある学校づくり推進フォーラム2022アワード・全国公民館研究フォーラム」を開催します!
→ https://manabi-mirai.mext.go.jp/2022/12/2022awards.html(※文部科学省のウェブサイトへリンク)

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★ あさだより
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 退職前は、辞めたらまずは仕事探しだけれど、これまでよりは時間もあるだろうから、新しい習い事でも始めてみようかな、なんて考えていました。いざそうなってみると、週末しかできなかったジョギングや家での読書、勉強などを平日にも広げただけで結構お腹いっぱいで、外での習い事までは手を伸ばせていません。不器用だし、横着なんでしょうね。時々は講演や学校などの見学をさせていただいたり、新しいこととしては試験監督のアルバイトをしたりはしていますが。
 読書量はぐっと増えました。漫画は滅多に見る機会がないですが、新聞などで紹介されていて読みたくなったものを買ったりします。最近では、軽度知的障害のある女性が主人公の『初恋、ざらり』(ざくざくろ著、KADOKAWA、上下2巻)や、『私だけ年を取っているみたいだ。ヤングケアラーの再生日記』(水谷緑著、文藝春秋)がとてもよかったです。皆さんにも読んで、知って、いただきたいです。
(前国立教育政策研究所長 浅田 和伸)

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◆マナビィ・メルマガに対するアンケート調査を実施しています!!
よりよいメルマガ作りの参考とするため、アンケート調査を実施していますので、御協力お願いします。

詳しくは、こちらを御覧ください。
→ https://forms.office.com/Pages/ResponsePage.aspx?id=sBBYVMs2kEKJJkjbwPnpL4sRqqBLFWlNqdPzWn-JgdxUQkJIUFNNS1c3MDZST04xQjhIOUswSFM2VS4u(※Microsoft Formsのウェブサイトへリンク)

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編集後記
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 いつもマナビィ・メルマガを御愛読いただきましてありがとうございます。
 関東の空気の乾燥具合に驚いている編集担当の山崎です。寒い日が続きますね。
 寒さに弱く職場でもひざ掛けを使っています。最近は体が温まる飲み物として、ノンカフェインの発酵茶がいいと聞き、ルイボスティーを飲むようになりました。そのほかにもココアや生姜湯も体が温まるそうです。皆さんは寒い時期に何を飲まれていますか。

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編集長 黄地 吉隆
    文部科学省総合教育政策局
    地域学習推進課長
編 集 榎木・菅原・山崎
TEL:03-5253-4111(内線2974)
E-mail:manaby@mext.go.jp
※無断転載禁止
※配信登録・解除はこちらです。
→ https://www.mext.go.jp/magazine(※文部科学省のウェブサイトへリンク)
解除できない場合は、お手数ですが上記アドレスまで御連絡ください。

お問合せ先

総合教育政策局地域学習推進課 地域学習推進係・地域振興係

電話番号:03-5253-4111(内線2974)
メールアドレス:manaby@mext.go.jp

(総合教育政策局地域学習推進課 地域学習推進係・地域振興係)