マナビィ・メールマガジン第276号(令和4年11月8日配信)

■━━━━━□ INDEX □━━━━━■
【1. 総合教育政策局の施策紹介】
◆政府広報ラジオでコミュニティ・スクールが取り上げられました!
【2. 子供たちの未来をはぐくむ家庭教育】
★家庭教育支援チーム「えがお」より
【3. デジタル公民館 KK2】
◆おすすめ動画
現場でリーダーシップを発揮するために必要な10項目
【4. 今月のニュース・お知らせ】
◆永岡文部科学大臣メッセージ 文部科学大臣から、児童虐待防止に向けたメッセージを発表しました
◆令和4年度「未来を拓く子供応援フォーラム」が開催されます!
◆「諸外国の教育統計」令和4(2022)年版を文部科学省ホームページにて公表
◆「女性活躍推進セミナー」の開催について
◆「文部科学省IB教育推進コンソーシアム 2022年度 国際バカロレア教育地域セミナーin西日本地区」
◆《開設》CO-SHA Platform(コーシャ・プラットフォーム) ~これからの学校施設の作り方・使い方をみんなで考えるプラットフォーム~
◆「基本のキ!手洗い・咳エチケット・ワクチン接種」
◆「脳」から見た人間の子育て ~生物学的に無理があると政策効果も上がらない~
◆サイエンスアゴラin大阪 「まぜて、こえて、つくりだそう  ~学び続けられる社会へ~」を開催!
◆サイエンスウィンドウ「2022年夏号」を発行しました!
◆名古屋大学公開講座「3D工房×人工衛星」を開催!
【5. 国立青少年教育振興機構の取組】
 ★国立若狭湾青少年自然の家 より
【6. 社研通信】
【7.インターンシップ学生の声】
【8. その他の情報コーナー】
◆社会教育士について
◆マナパスについて
◆専修学校 #知る専
◆リクルート進学総研より
◆「初中教育ニュース」ほか、メールマガジンの御案内について
◆コロナウイルス感染症対策関連情報 等
【★あさだより】
◆マナビィ・メルマガに対するアンケート調査を実施しています!!
【編集後記】

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1.総合教育政策局の施策紹介
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◆政府広報ラジオでコミュニティ・スクールが取り上げられました!

 「全国で導入が進んでいるコミュニティ・スクールを、多くの人にもっと知ってもらいたい!」その思いがついにラジオ放送で実現しました!
 TOKYO FMをキーステーションとして全国38局で放送されている「青木源太・足立梨花 Sunday Collection」において、文部科学省総合教育政策局地域学習推進課の黄地課長がパーソナリティの青木源太さんや足立梨花さんとコミュニティ・スクールについて熱いトークを繰り広げました。
 「そもそもコミュニティ・スクールって何?」、「コミュニティ・スクールって最近よく聞くけど、どんな仕組みだろう?」などの疑問に答えるべく、コミュニティ・スクールの仕組みやメリットなどを深堀り!

以下のURLから御視聴いただけます。
https://www.gov-online.go.jp/pr/media/radio/sc/sound/index.html(※政府広報のウェブサイトへリンク)

(令和4年(2022年)10月23日(日曜日)分)

 文部科学省では、保護者や地域住民等が学校運営に参画する仕組みである「コミュニティ・スクール」と多様な地域住民等の参画により、子供たちの学習支援や体験活動等の取組を行う「地域学校協働活動」を一体的に推進しています。

詳しくはこちらを御覧ください。
・学校と地域でつくる学びの未来 HP
https://manabi-mirai.mext.go.jp/(※文部科学省のウェブサイトへリンク)

□お問合せ先
 総合教育政策局地域学習推進課地域学校協働企画係 
 E-mail: manabi@mext.go.jp

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2.子供たちの未来をはぐくむ家庭教育
  全国の家庭教育支援チームを紹介! 
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<滋賀県・長浜市>
◆家庭教育支援チーム「えがお」
~「大人が笑顔になれば、子どもも笑顔になれる」~

 家庭教育支援チーム「えがお」では、長浜市主催の「子育てサポーター養成講座」(現:子育て応援講座)修了生で構成されたメンバーが、会報誌を発行したり、子育てに関する講座や親子で参加できるワークショップ等を開催したりしています。主要イベントである「絵本シリーズ」は、読み聞かせ講座、オリジナル絵本作り講座、ケーキ作りとオリジナル絵本発表会の3回連続講座から成り、市内の各地域で実施されています。子育てに関する悩みを気軽に話せる機会を作ることで、子育て中の保護者の孤立を防ぎ、地域全体で子育てを支える基盤づくりに取り組んでいます。

○チームからひとこと
 3年ぶりに、秋のワークショップを開催します。今回は、「絵本と遊ぼう!」と「牛乳パックで工作しよう!」の連続講座です。子育て中の皆さんが少しでもほっとできる場づくりを目指します。親子で絵本に親しんだり、工作をしたりするなかで、気軽におしゃべりできる、また、相談できるような雰囲気づくりに努めます。次回は是非、「えがお」の主要イベントとなる「絵本シリーズ」を開催し、子育てに関わる皆さんに絵本を通して子育ての楽しさを感じていただきたいです。みんなみんな生きているだけで素晴らしい。そのままで素敵です。毎日少しでもえがおで過ごせたらそれだけでとってもしあわせ。
 子育てを楽しんでいただけるよう、「えがお」は寄り添っていきたいです。

□お問合せ先
 総合教育政策局地域学習推進課家庭教育支援室
 家庭教育振興係
 E-mail: katei@mext.go.jp
 HP: https://katei.mext.go.jp/contents4/index.html(※文部科学省のウェブサイトへリンク)

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3.何時でも何処でも誰でも学べる
    デジタル公民館
  霞が関ナレッジスクエア(KK2)
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◆おすすめ動画
現場でリーダーシップを発揮するために必要な10項目
~「あの人と一緒に仕事をしたい」リーダー像とは?~

 チームのパフォーマンスを高め、成果を出すためには、チームを活性化させ、上手に運営するリーダーの存在が重要となります。では、どのようなリーダーが必要なのでしょうか?
 この講座では、チームのメンバーが「あの人と一緒に仕事がしたい」という気持ちになるリーダー像を挙げ、「リコグニション(相手を認め、受け入れる)」に基づいたポイントを紹介しています。講師は、東京ディズニーランド開園時よりキャスト教育に携わった、人材育成及びCS・ESコンサルタントの志澤秀一さんです。
 「心の扉は開いていますか」「メンバーを見守っていますか」「少数派の人を切り捨てていませんか」「挨拶を意識していますか」「コミュニケーションでチームの好循環をつくっていますか」「ありがとうと言っていますか」「話をよく聴いていますか」「ほめることを特別なことと考えていませんか」「改善に導く叱り方をしていますか」「やる気を出すフィードバックをしていますか」という10項目について、前編(16分48秒)、後編(16分9秒)で解説をしています。今すぐやってみよう!と思う項目がいくつかあると思います。御自身のセルフチェックを兼ねて学んでみませんか?

・しごと力向上ライブラリ
「現場でリーダーシップを発揮するために必要な10項目」
https://www.kk2.ne.jp/kk2/biz03/leadership.html/(※霞が関ナレッジスクエアのウェブサイトへリンク)
※御視聴にはKK2Web会員(無料)でのログインが必要です。

□お問合せ先
 霞が関ナレッジスクエア(KK2)事務局
 E-mail: kk2seminar@avcc.or.jp
 HP: https://www.kk2.ne.jp/(※霞が関ナレッジスクエアのウェブサイトへリンク

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4.今月のニュース・お知らせ
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◆永岡文部科学大臣メッセージ
文部科学大臣から、児童虐待防止に向けたメッセージを発表しました

 11月は児童虐待防止推進月間です。
 児童相談所の相談対応件数が増加するなど、児童虐待は、依然として極めて深刻な状況です。
 永岡文部科学大臣から、子供たちの育ちに関わる全国の保護者・学校関係者・地域の皆さま、そして全国すべての子供たちに対して、児童虐待の根絶に向けたメッセージを発信しました。
 児童虐待の防止には、家庭・学校・地域が一丸となって子供たちを見守り、育てる体制づくりが重要です。皆さまの御理解と御協力をお願いします。

詳しくは、こちらを御覧ください。
・保護者、学校関係者、地域の皆さまへ
「児童虐待の根絶に向けて ~地域全体で子供たちを見守り育てるために~」
https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/seitoshidou/1422396_00001.html(※文部科学省のウェブサイトへリンク)
・全国すべての子供たちへ
https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/seitoshidou/1422396_00002.html(※文部科学省のウェブサイトへリンク)

□お問合せ先
 総合教育政策局地域学習推進課
 家庭教育支援室
 E-mail: katei@mext.go.jp 

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◆令和4年度「未来を拓く子供応援フォーラム」が開催されます!

 国立青少年教育振興機構、体験の風をおこそう運動推進委員会、「早寝早起き朝ごはん」全国協議会では、令和4年12月2日(金曜日)、令和4年度「未来を拓く子供応援フォーラム」を開催します。青少年期における、体験活動や基本的生活習慣を身につけることの重要性について、多くの方に理解を深めていただくことを目的とした取組で、シンポジウムや北島康介氏(アテネオリンピック・北京オリンピック競泳金メダリスト)によるトークショーも予定されています。

■日 時 令和4年12月2日(金曜日)13時~16時
■場 所 国立オリンピック記念青少年総合センター(東京都渋谷区代々木神園町3-1)

参加申込方法等詳しくは、こちらを御覧ください。
https://www.niye.go.jp/info/yukutoshi.html(※独立行政法人国立青少年教育振興機構のウェブサイトへリンク)

□お問合せ先
 独立行政法人国立青少年教育振興機構
 教育事業部事業課
 E-mail:honbu-jigyouka@niye.go.jp

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◆「諸外国の教育統計」令和4(2022)年版を文部科学省ホームページにて公表

 文部科学省では、令和4年10月17日、「諸外国の教育統計」令和4(2022)年版を文部科学省のホームページに公表しました。これは、日本、アメリカ合衆国、イギリス、フランス、ドイツ、中国、韓国の教育状況を統計データによって示したものです。我が国の教育を考える際の基礎データとして御利用ください。

詳しくは、こちらを御覧ください。
https://www.mext.go.jp/b_menu/toukei/data/syogaikoku/1415074_00017.htm(※文部科学省のウェブサイトへリンク)

□お問合せ先
 総合教育政策局調査企画課外国調査係
 E-mail:chousa@mext.go.jp

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◆ 「女性活躍推進セミナー」の開催について

 国立女性教育会館(NWEC)では、「選択可能な社会を目指して~誰もが個性と能力を発揮できる職場とは~」をテーマに、「女性活躍推進セミナー」を開催します。
 本セミナーでは、一人ひとりの状況に合わせ公正に機会を提供するエクイティに着目し、性別にかかわらず、誰もが個性と能力を発揮できる職場の実現に向けた課題や取組等の今後の展望を考えます。

■実施日時
ライブ配信:令和4年12月6日(火曜日)14時~16時
見逃し配信:令和4年12月15日(木曜日)9時~12月22日(木曜日)17時

詳しくは、こちらを御覧ください。
https://www.nwec.jp/event/training/g_soshiki2022.html(※国立女性教育会館のウェブサイトへリンク)

□お問合せ先
 独立行政法人国立女性教育会館事業課
 E-mail:progdiv@nwec.jp

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◆「文部科学省IB教育推進コンソーシアム 2022年度 国際バカロレア教育地域セミナーin西日本地区」

 文部科学省IB教育推進コンソーシアム事務局は、国際バカロレア(IB)教育に関心のある教育関係者ならびに生徒・保護者等を対象に地域セミナーを開催いたします。

■日 時 令和4年11月20日 (日曜日) 10時~15時30分
■会 場 大阪教育大学附属池田中学校(〒563-0026 大阪府池田市緑丘1丁目5番1号)
■定 員:100名(参加費無料)

詳細・申込については、こちらを御覧ください。
https://ibconsortium.mext.go.jp/topics-detail/20221020/(※文部科学省のウェブサイトへリンク)


□お問合せ先
 文部科学省IB教育推進コンソーシアム事務局
 E-mail:consortium.info@aobajapan.jp

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◆《開設》CO-SHA Platform(コーシャ・プラットフォーム) ~これからの学校施設の作り方・使い方をみんなで考えるプラットフォーム~

 文部科学省は、学校設置者における、新しい時代の学びを実現する学校施設の整備・活用を促進するため、誰でも利用できるプラットフォームを開設しました。
 今後、事例の掲載、相談窓口の新設、ネットワークづくりのためのイベントなどを行っていきます。
 子供たちが「明日また行きたい学校」を、全員で共創(CO-creation)し、全国で共有(SHAre)したいという想いから、「校舎」とかけて「CO-SHA Platform」と名付けられました。
 早速、初回イベントを開催しますので、これからの学校施設、学習空間に御関心のある方は是非お申込みください。(申込み多数の場合は抽選となります)

■日 時 令和4年12月15日(木曜日)14時~17時
■場 所 株式会社ロフトワーク イベントブース(東京都渋谷区1-22-7 道玄坂ピア)

詳しくは、こちらを御覧ください。
https://www.mext.go.jp/a_menu/01_i.htm(※文部科学省のウェブサイトへリンク)

□お問合せ先
 文教施設企画・防災部施設企画課環境施設企画係 
 E-mail:shisetulead-2@mext.go.jp

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◆「基本のキ!手洗い・咳エチケット・ワクチン接種」

 文部科学省では、近年、抗菌薬が効きにくい薬剤耐性(AMR)をもった細菌が世界的に増え、大きな社会問題になっていることから、11月の「薬剤耐性(AMR)対策推進月間」に、重点的な啓発活動を進めています。
 薬は医師の指示を守って正しく服用しましょう。新型コロナウイルス感染症を含め感染症は予防が大切です。
 以下のリンクからTVアニメ「はたらく細胞」とコラボした啓発ポスターをダウンロードできます。是非、御活用ください。

詳しくは、こちらを御覧ください。
https://amr.ncgm.go.jp/information/campaign2022.html(※AMR臨床リファレンスセンターのウェブサイトへリンク)

□お問合せ先
 研究振興局 研究振興戦略官付
 E-mail:senryaku@mext.go.jp

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◆「脳」から見た人間の子育て
~生物学的に無理があると政策効果も上がらない~

 科学技術振興機構(JST)社会技術研究開発センターでは、平成23年度より客観的根拠(エビデンス)に基づく政策形成の実現をテーマに「科学技術イノベーション政策のための科学 研究開発プログラム」を推進しています。今回、『家族を支援し少子化に対応する社会システム構築のための行動科学的根拠に基づく政策提言』プロジェクトの成果を、「POLICY DOOR~研究と政策と社会をつなぐメディア~」で公開しました。

詳しくは、こちらを御覧ください。
https://www.jst.go.jp/ristex/stipolicy/policy-door/article-12.html(※国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)のウェブサイトへリンク)

□お問合せ先
 JST社会技術研究開発センター
「科学技術イノベーション政策のための科学 研究開発プログラム」事務局
 E-mail:sti-policy@jst.go.jp

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◆サイエンスアゴラin大阪 「まぜて、こえて、つくりだそう  ~学び続けられる社会へ~」を開催!

 国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)は、大阪大学21世紀懐徳堂が主催する「サイエンスアゴラin大阪 『まぜて、こえて、つくりだそう  ~学び続けられる社会へ~』」に共催します。
 今年は、サイエンスアゴラの全体テーマ「まぜて、こえて、つくりだそう」に基づき、総合知(多様な知が集い、新たな価値を創出する知の活力を生むこと)につながる機会として、「学び続けられる社会」についての対話を繰り広げます。
 YouTubeでどなたでも御覧いただけますので是非御視聴ください。

■開催日時 11月13日(日曜日)15時~17時
■方  法 オンライン
■対  象 どなたでも
■参 加 費 無料(事前登録不要)

詳しくは、こちらを御覧ください。
・プログラム・登壇者
→ https://artarea-b1.jp/program/2746/(※アートエリアビーワンのウェブサイトへリンク)
・YouTube配信
→ https://www.youtube.com/watch?v=2IsKMfjlPzs(※YouTubeのウェブサイトへリンク)

□お問合せ先
 科学技術振興機構 「科学と社会」推進部
 E-mail: katsudo@jst.go.jp

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◆サイエンスウィンドウ「2022年夏号」を発行しました!

 国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)より、豊かな未来につながる科学技術情報を伝えるウェブマガジン「サイエンスウィンドウ」の最新刊を御案内いたします。
 私たちは未来に向け、さまざまな課題を克服しながら歩む必要があります。世の中のあらゆる人々が加わり、互いを尊重し、多様な視点を活かすことは、豊かな社会を築いていく新しい活力になりそうです。2022年夏号「ダイバーシティで目指すもの」(令和4年10月21日発行)では、各分野での活動とそれに取り組む人物について紹介します。

詳しくは、こちらを御覧ください。
・サイエンスウィンドウのマガジン一覧
https://scienceportal.jst.go.jp/magazines_cat/sciencewindow/(※サイエンスポータルのウェブサイトへリンク)

□お問合せ先
 国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)
 「科学と社会」推進部 メディアグループ
 お問い合わせフォーム:https://scienceportal.jst.go.jp/inquire/

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◆名古屋大学公開講座「3D工房×人工衛星」を開催!
 

 名古屋大学理学部第一装置開発室では、本学の最先端の科学研究と研究支援技術などを一般の方々に広く御紹介することを目的としてものづくり公開講座を開催します。
 第10回となる今回は、特別記念として人工衛星を題材とします。
 講演には名古屋大学 超小型人工衛星開発の主要メンバーが登壇します。
主な登壇者:名古屋大学 稲守孝哉 准教授  (MAGNAROプロジェクト最高責任者)
      名古屋大学 山口隆正 技術職員 (MAGNARO構造開発者)
      名古屋大学 山岡和貴 特任准教授(SONGSプロジェクト最高責任者)など
[MAGNARO]超小型人工衛星CubeSat名古屋大学1号機
[SONGS]  太陽中性子ガンマ線分光装置

■日  時 令和5年1月6日(金曜日)10時~16時
■場  所 名古屋大学(愛知県名古屋市千種区不老町)
■応募締切 令和4年11月30日(水曜日)

お申込方法等詳しくは、こちらを御覧ください。
https://aichi-science.jp/event/detail.html?id=2825(※あいちサイエンス・コミュニケーション・ネットワークのウェブサイトへリンク)

□お問合せ先
 名古屋大学 3D工房
 E-mail: nagoya-university.idc.3d-koubou@tech.sci.nagoya-u.ac.jp

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5.国立青少年教育振興機構の取組
  ~全国28の教育施設で
    体験活動を推進しています!~
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◆国立若狭湾青少年自然の家
~体験よ届け!福井県Kids EXPO~

 国立若狭湾青少年自然の家は、子供の健やかな成長に体験がいかに大切かを広く家庭や社会に伝え、社会全体で体験活動を推進する気運を高めるため「体験の風をおこそう運動推進事業」の一環として、今年度より「福井県 Kids EXPO(キッズエキスポ)」を開催します。
 企画・運営は、福井県「体験の風をおこそう」の実行委員です。会場は自然の家から飛びだし「道の駅 南えちぜん山海里」で開催します。
 当日は、福井県内で様々な体験を子供たちに届けている団体が集い、多くの体験ブースが出展されます。

【開催日時】令和4年11月27日(日曜日)10時~15時
【会場】道の駅 南えちぜん山海里(南条郡南越前町牧谷39-2-2)
【対象】お子様連れの家族 等
【参加費】原則無料 ※体験ブースによっては料金がかかる場合がございます。

詳しくは、こちらを御覧ください。
・国立若狭湾青少年自然の家ホームページ
https://wakasawan.niye.go.jp/(※国立若狭湾青少年自然の家のウェブサイトへリンク)

□お問合せ先
 独立行政法人  国立青少年教育振興機構
 国立若狭湾青少年自然の家 
 E-mail:wakasawan@niye.go.jp

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6.社研通信
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◆令和4年度公民館職員専門講座を終えて

 全国の公民館・公民館類似施設の館長及び職員、都道府県、指定都市及び市町村教育委員会の公民館運営に関わる社会教育主事、首長部局の生涯学習関連施設の職員等を対象にした「公民館職員専門講座」を開催しました。
 今年度は、「持続可能な地域社会の形成・維持に資する公民館」をテーマに、前半2日間はオンライン形式(ライブ配信)で、後半2日間は集合形式で実施しました。
 受講者の声を掲載しましたので、こちらから御覧ください。

https://www.nier.go.jp/jissen/training/r04/kouminkan_kouza.html#voice(※国立教育政策研究所のウェブサイトへリンク)

◆雑誌『社会教育』11月号で情報発信中!

 雑誌「社会教育」(発行 一般財団法人日本青年館) 【11月号(11月1日発売)】の“社研EYE”のコーナーでは、令和4年度社会教育主事講習[A]と、今年度実施している調査研究「社会教育主事の設置に関する状況と活躍促進に関する基礎調査」について掲載しています。

□お問合せ先
 国立教育政策研究所社会教育実践研究センター
 E-mail: jissen@nier.go.jp

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7.令和4年度文部科学省
   インターンシップ学生の声
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 文部科学省では、学生の皆さんに文教・科学技術・学術行政事務に接する機会を提供することにより、職業意識の向上、学習意欲の喚起、行政に対する理解を深めていただくことを目的として、インターンシップを実施しています。マナビィ・メルマガでは総合教育政策局にインターンシップで参加された学生の率直な感想をお届けします。
********************
 私は地域学習推進課で2週間受け入れていただきました。期間中は課内の様々な部署の方に業務のお話を伺ったり、有識者会議や研修会を傍聴したり、施策提案をしたりと数多くの貴重な体験ができました。施策提案の際には、事業に関連する多様な立場の方から意見を伺いました。行政としてそれらを最大限包括した施策を考えること、その上で自分の熱意・思いを形にすることには難しさがありましたが、行き詰まった時には職員の方が温かくお声がけくださったので、安心して業務に取り組めました。自ら施策を考える中で、地域社会全体が教育の在り方を模索し自分事として携わることの意義をはっきりと再確認できたように感じています。
 実習中は国家公務員、ひいては社会人の働き方について職員の方々から具体的なお話を伺える機会が多々あり、より鮮明に自分のキャリアを考える契機となりました。お世話になりました職員の皆様に心から感謝しております。
(M.M 大学2年)

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8.その他の情報コーナー
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◆人づくり・つながりづくり・地域づくりにいま、社会教育士が必要です
「社会教育士」についての特設サイトと活躍事例動画を公開中。是非御覧ください。
https://www.mext.go.jp/a_menu/01_l/08052911/mext_00667.html(※文部科学省のウェブサイトへリンク)

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◆マナパス-社会人の大学等での学びを応援するサイト-
キャリアアップ・キャリアチェンジに役立つ学び直し講座や支援制度に関する情報を発信する社会人のためのポータルサイト「マナパス」を公開中です。是非御覧ください。
https://manapass.jp/(※マナパスのウェブサイトへリンク)

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◆専修学校 #知る専
専修学校の魅力を動画やメールマガジン等で絶賛発信中!!
https://shirusen.mext.go.jp/(※文部科学省のウェブサイトへリンク)
メールマガジンの登録はこちらから!!
https://shirusen.mext.go.jp/mailmagazine/(※文部科学省のウェブサイトへリンク)

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◆リクルート進学総研による大学・専門学校・高等学校に関する最新情報は、こちらを御覧ください。
 → https://souken.shingakunet.com/(※リクルート進学総研のウェブサイトへリンク)

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◆文部科学省、また関係機関では、様々なメールマガジンを配信中です。是非、これらの配信登録もお願いいたします。バックナンバーはこちらから御覧いただけます。
◯初中教育ニュース
 → https://www.mext.go.jp/magazine/backnumber/symel.htm(※文部科学省のウェブサイトへリンク
◯NITSニュース
 → https://www.nits.go.jp/magazine/(※NITSのウェブサイトへリンク)
◯NWECだより
 → https://www.nwec.jp/about/pr/mail/index.html(※NWECのウェブサイトへリンク)

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◆障害者の生涯学習の推進については、こちらを御覧ください。
 → https://www.mext.go.jp/a_menu/ikusei/gakusyushien/index.htm(※文部科学省のウェブサイトへリンク)

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◆文部科学省での企画競争・公募等の公表、一般競争入札情報に関する調達情報は、こちらを御覧ください。
 ・企画競争・公募等の公表
  → https://pf.mext.go.jp/gpo3/MextKoboHP/list/kp010000.asp(※文部科学省のウェブサイトへリンク)
 ・一般競争入札情報
  → https://pf.mext.go.jp/gpo3/kanpo/gposearchi.asp(※文部科学省のウェブサイトへリンク)

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◆コロナウイルス感染症対策関連情報(文部科学省関連)
 → https://www.mext.go.jp/a_menu/coronavirus/index.html(※文部科学省のウェブサイトへリンク)

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◆前回読まれた記事TOP3(10月24日~11月7日)
※10月24日配信号
1. 「国語に関する世論調査」令和3年度の結果を公表!
https://www.bunka.go.jp/tokei_hakusho_shuppan/tokeichosa/kokugo_yoronchosa/index.html(※文化庁のウェブサイトへリンク)
2. 令和4年度コミュニティ・スクール及び地域学校協働活動実施状況について
https://manabi-mirai.mext.go.jp/document/chosa/2022.html(※文部科学省のウェブサイトへリンク)
3. 令和4年度教育研究公開シンポジウム「学力アセスメントの動向と展望~CBT化に向けて~」を開催いたします
https://www.nier.go.jp/06_jigyou/symposium/sympo_r04_01/(※国立教育政策研究所のウェブサイトへリンク)

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★ あさだより
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 本が好きです。退職後の9月は31冊読みました。年に400冊読んだ大学1年の時に迫る勢いです。
 子供の頃から図書室は心休まる場所でしたし、今でも図書館や書店によく行きます。
 但し、大学時代だけは大学の図書館にはほとんど行きませんでした。当時、図書館の机を自分の家みたいに占有して司法試験か何かの勉強をしている人たちが大勢いたんですね。そんな中で呑気に友達と話していたら、「君たち、静かにしてくれないか」と睨まれたのでそそくさと退散し、以来、足が向かなくなりました。法学部の皆さん、ごめんなさい。
 今でも図書館は静かですよね。でも、本当はわいわいがやがやと本の話をして盛り上がってもいいと思うんですよ。静かに自習や調べものをしたい人には別の部屋を用意してあげた方がいいんじゃないかな。
 美術館や博物館も、なるべく音を立てちゃいけないみたいな緊張する空間になってしまっているけれど、もっと楽しい、子どもたちや親子連れも気兼ねなく遊びに行けるような、そんな場所にならないかなぁ。
(前国立教育政策研究所長 浅田 和伸)

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◆マナビィ・メルマガに対するアンケート調査を実施しています!!
よりよいメルマガ作りの参考とするため、アンケート調査を実施していますので、御協力お願いします。

詳しくは、こちらを御覧ください。
→ https://forms.office.com/Pages/ResponsePage.aspx?id=sBBYVMs2kEKJJkjbwPnpL4sRqqBLFWlNqdPzWn-JgdxUQkJIUFNNS1c3MDZST04xQjhIOUswSFM2VS4u(※Microsoft Formsのウェブサイトへリンク)

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編集後記 
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 いつもマナビィ・メルマガを御愛読いただきましてありがとうございます。
 編集担当の山崎です。
 10月8日号から3回にわたり「インターンシップ学生の声」を掲載しました。熱心に学ぼうとする学生たちを見ていると、自分の昼夜逆転した自堕落な学生生活が情けなく思えます。社会人になっても学生に負けないくらいいろいろなことに関心をもって、取り組んでいきたいものですね。
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編集長 黄地 吉隆
    文部科学省総合教育政策局
    地域学習推進課長
編 集 榎木・菅原・山崎
TEL:03-5253-4111(内線2974)
E-mail:manaby@mext.go.jp
※無断転載禁止
※配信登録・解除はこちらです。
https://www.mext.go.jp/magazine(※文部科学省のウェブサイトへリンク)
解除できない場合は、お手数ですが上記アドレスまで御連絡ください。

お問合せ先

総合教育政策局地域学習推進課 地域学習推進係・地域振興係

電話番号:03-5253-4111(内線2974)
メールアドレス:manaby@mext.go.jp

(総合教育政策局地域学習推進課 地域学習推進係・地域振興係)