マナビィ・メールマガジン第255号(令和3年12月8日配信)

■━━━━━□ INDEX □━━━━━■
□■コロナウイルス感染症対策関連情報■□
【1.マナビィトーク】(前編)
 ★(一社)未来の大人応援プロジェクト 代表理事 岸川 政之 氏
【2. 子供たちの未来をはぐくむ家庭教育】
 ★鰺ヶ沢町子育てサポートセンター より
【3. デジタル公民館 KK2】
◆新作動画「帰宅困難者問題を考える」
【4. 今月のニュース・お知らせ】
◆「全国家庭教育支援研究協議会」・「全国公民館研究フォーラム」合同大会の開催
◆高等教育の修学支援新制度~コラボLINEスタンプ無料配信中!~
◆「国際バカロレア地域セミナーin甲信越地方」開催
◆「地域における男女共同参画推進のための事業企画研修」参加者募集
◆孤独・孤立対策ホームページの新設
【5. 国立青少年教育振興機構の取組】
 ★国立大隅青少年自然の家 より
【6. 社研通信】
【7. その他の情報コーナー】
◆社会教育士について
◆マナパスについて
◆専修学校 #知る専
◆リクルート進学総研より
◆「初中教育ニュース」ほか、
メールマガジンの御案内について 等
【★あさだより】
【編集後記】
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□■コロナウイルス感染症対策関連情報■□

◆公民館の取組を紹介しています!
 文部科学省では、新型コロナウイルス感染拡大状況下の公民館の取組を紹介しています。
→ https://www.mext.go.jp/content/20200731-mxt_chisui02-100000060_2.pdf(※文部科学省のウェブサイトへリンク)
 また、ホームページでは、公民館に関する基礎資料等も掲載しています。今後も更新を行っていきますので、是非、御覧ください!
→ https://www.mext.go.jp/a_menu/01_l/08052911/001.htm(※文部科学省のウェブサイトへリンク)

◆業種別ガイドラインについて
→ https://www.mext.go.jp/a_menu/coronavirus/mext_00028.html(※文部科学省のウェブサイトへリンク)

◆文部科学省では、新型コロナウイルスに関連した感染症対策に関する対応についてまとめたwebサイトを設けています(随時更新中)。
→ https://www.mext.go.jp/a_menu/coronavirus/index.html(※文部科学省のウェブサイトへリンク)

<<マナビィトーク>>━━━━━━■◇■
  1.「人づくり、つながりづくり、地域づくり
~開かれ、つながる社会教育~」
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 ◆高校生によるSBP活動!! (前編)

一般社団法人未来の大人応援プロジェクト
代表理事 岸川 政之

 一般社団法人未来の大人応援プロジェクトでは、全国の高校生がやりたいことや地域の課題解決に“地域にあるもの(ひと、モノ、自然、歴史、名所旧跡、産業など)の地域資源”を活用して “まちづくり”や“ビジネス”を提案、実行していくSBP(ソーシャルビジネスプロジェクト)の取り組みを応援しています。このSBPの取り組みは、地域の様々な課題をビジネスの手法を取り入れながら解決していく活動で、地域も応援し支えていこうと広がりを見せています。
 SBPは、私が公務員時代(2002年10月)に取り組んだ三重県立相可高校食物調理科が運営する高校生レストラン「まごの店」がモデルになっています。20年近く独立採算で実行しているこの取組を先進事例に、2013年4月に三重県立南伊勢高校南勢校舎で最初のSBPが立ち上がりました。
 毎年8月には、皇學館大学(三重県伊勢市)を会場に全国高校生SBP交流フェアを開催し、北海道から沖縄までたくさんの高校生が成果を発表したり交流したりしています。(残念ながら、2020年~2021年はコロナの影響でオンライン開催となりました。)
 次回号では、全国の高校生が取り組む実例を御紹介しようと思います。
 是非、御期待ください。

詳しくは、こちらを御覧ください。
・全国高校生SBP交流フェア
https://mirai-otona.jp/sbpfair/(※SBP交流フェアのウェブサイトへリンク)

□お問合せ先
 (一社)未来の大人応援プロジェクト
 山岡 茂治
 E-mail : s-yamaoka@mirai-otona.jp

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2.子供たちの未来をはぐくむ家庭教育
  全国の家庭教育支援チームを紹介!
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<青森県・鰺ヶ沢町>
◆鰺ヶ沢町子育てサポートセンター(サポセン)
~地域の子どもは地域で育てる~

 “サポセン”では、サポーター5名が、公民館を拠点に、子育て中の親子が気軽に利用できる交流の場「サポセンサロン」を提供したり、保護者からの相談への対応などを行ったりしています。また、町内の各学校や町関係部署、子育てグループと連携し、子供と赤ちゃんがふれあう場の提供や、離乳食教室などの事業に協力しています。
 「地域の子どもは地域で育てる」をモットーに、「子育てしやすい町・あじがさわ」を目指して活動を続けていきます。

○チームからひとこと
 「サポセン」は、活動していく中でとても「おせっかい」です。「サポセンサロン」に来てくれる親子、学校での「参観日カフェ」や「イベント」に参加してくれる方々に、声がけや手助けなど、オーバーアクションで接しています。皆さんは「おせっかい」だと思っているかも…。イメージは近所のおせっかいおばちゃんです。
 今、地域の中で人との関わりが難しくなっています。その中で、子育てのちょっとした「おせっかい」(お手伝い)をして、皆さんからの「ねーちょっと聞いてください」に耳を傾け、寄り添って活動していきます。

詳しくは、こちらを御覧ください。
http://www.town.ajigasawa.lg.jp/kyoiku_shogai/shakai_kyoiku/hot_time.html(※鰺ヶ沢町のウェブサイトへリンク)

□お問合せ先
 総合教育政策局地域学習推進課家庭教育支援室
 家庭教育振興係
 E-mail: katei@mext.go.jp
 HP: https://katei.mext.go.jp/contents4/index.html

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3.何時でも何処でも誰でも学べる
    デジタル公民館
  霞が関ナレッジスクエア(KK2) 
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◆新作動画
「帰宅困難者問題を考える」
~「帰宅抑制」についてご存じですか?首都直下地震に備え短い動画で学びましょう!~

 30年間に70%の確率で起こると言われて久しい首都直下地震。その時あなたは、どこで何をしているでしょうか。オフィスで勤務、屋外で移動中、それとも在宅でテレワークでしょうか。
 首都圏の帰宅困難者は500万人と想定されています。災害発生時、人々の帰宅行動が及ぼす影響は大きく、帰宅抑制が推進されています。しごと力向上ライブラリの新作「帰宅困難者問題を考える」では、全7回(各10分程度)にわたって、災害(主に大地震)に対する備えの考え方やアドバイスをお伝えし、いざ帰宅困難者になった時の賢い行動を促します。
 講師の帰宅困難者問題のエキスパートであるビル減災研究所の田中純一所長は、どこにいても身近に起こる災害に対して、柔軟に冷静に対応できるようになるために事前の準備と正しい知識が必要であると語っています。視聴後には理解度確認テストもあります。是非この機会に、帰宅困難者問題と具体的なアクションについて自分事として考えてみましょう。

・しごと力向上ライブラリ「帰宅困難者問題を考える」
https://www.kk2.ne.jp/kk2/biz03/kitakukonnan.html/(※霞が関ナレッジスクエアのウェブサイトへリンク)
※御視聴にはKK2Web会員(無料)でのログインが必要です。

□お問合せ先
 霞が関ナレッジスクエア(KK2)事務局
 E-mail: kk2seminar@avcc.or.jp
 HP: https://www.kk2.ne.jp/

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4.今月のニュース・お知らせ
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◆令和3年度「全国家庭教育支援研究協議会」・「全国公民館研究フォーラム」合同大会の開催

 文部科学省では、社会全体の協働による家庭教育支援の活性化を図るため、自治体等が実践する効果的な取組事例等を活用した研究協議を行い、全国的な啓発を行っています。
 令和3年度は、「地域資源との連携による家庭教育支援の充実」をテーマに、「全国家庭教育支援研究協議会」と「全国公民館研究フォーラム」を合同開催とし、家庭教育支援や公民館の関係者の皆様に積極的に参加していただけるよう、以下の日程でオンラインでの開催を予定しています。
 家庭教育支援や公民館の関係者はもちろん、子育て支援や地域での教育活動に携わる皆様の取組の一助にもなるような内容を予定していますので、是非とも御参加ください!

■日 程 令和4年2月4日(金曜日) 13:00~16:20
※参加申込期限:令和3年12月24日(金曜日)まで

詳しくは、こちらを御覧ください。
https://www.mext.go.jp/a_menu/shougai/katei/1422711_00006.htm(※文部科学省のウェブサイトへリンク)

□お問合せ先
 総合教育政策局地域学習推進課
 地域学習推進係、
 家庭教育支援室家庭教育振興係
 E-mail: katei@mext.go.jp

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◆コラボLINEスタンプ無料配信中!

 文部科学省では、大学・短大・高専・専門学校での学びを支援する高等教育の修学支援新制度の紹介と関連情報を配信する公式アカウントを開設しています。
 このたび、公式キャラクターのまねこ先生とベタックマとのコラボスタンプ無料配信を始めました。
 是非以下から友だち登録し、スタンプをダウンロードしてみてください。

■配布期間:令和4年2月22日まで(先着順)
※ダウンロード数が上限(7万ダウンロード)を超えた場合は、配布終了となります。

詳しくは、こちらを御覧ください。
https://bit.ly/3HL2NqW(※LINEのウェブサイトへリンク)

□お問合せ先
 高等教育局学生・留学生課
 高等教育修学支援室企画調整係
 E-mail: qafutankeigen@mext.go.jp

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◆「国際バカロレア 地域セミナーin甲信越地方」開催

 文部科学省IB教育推進コンソーシアム事務局は、国際バカロレア(IB)教育について関心のある教育関係者ならびに生徒・保護者の皆さまを対象に、 IBの教育実践事例等についてご紹介する地域セミナーを開催します。

■日 時 令和3年12月11日(土曜日)14:00~16:00
■場 所 松本市中央公民館
(Mウイング)6Fホール
 (〒390-0811 長野県松本市中央1丁目18番1号)
■対 象 IB教育の導入に関心のある学校・自治体(教育委員会)関係者、保護者、学生等
■参加費 無料
※入口における検温等、新型コロナウイルス感染症対策を行った上で実施いたします。

詳しくは、こちらを御覧ください。
https://ibconsortium.mext.go.jp/topics-detail/20211108/(※文部科学省のウェブサイトへリンク)

□お問合せ先
 大臣官房国際課 外国人教育政策係
 TEL:03-5253-4111(内線3222)

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◆「地域における男女共同参画推進のための事業企画研修」(オンライン)参加者募集

 国立女性教育会館(NWEC)では、「地域における男女共同参画の推進のための事業企画研修」を令和4年1月18日(火曜日)~2月10日(木曜日)にオンライン開催いたします。
 本研修は、男女共同参画の視点に立って、地域が抱える課題の整理とその解決に向けた事業の設計図(プログラムデザイン)を作成するために必要な知識やスキルを身に付けることを目的としています。
 各プログラムに合わせた最適な配信方法を取り入れており、参加者同士の関係づくりやネットワーク作りも行います。

詳しくは、こちらを御覧ください。
https://www.nwec.jp/event/training/g_gakusyu2021.html(※NWECのウェブサイトへリンク)

□お問合せ先
 独立行政法人国立女性教育会館事業課
 E-mail:progdiv@nwec.jp

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◆孤独・孤立対策ホームページの新設

 内閣官房孤独・孤立対策室では、孤独・孤立に悩んでいる方向けに、一般向けのホームページを新設いたしました。各種支援制度や相談先を探しやすくなるよう、自動応答により案内するシステムの搭載のほか、悩みを抱えている方が支援の声を上げやすいよう、よくある御質問とそれへの回答や専門家らの悩みを抱えている人への情報や、野田大臣からのメッセージを掲載しています。
 なお、18歳以下向けのページもございますので、あわせて御覧ください。

詳しくは、こちらを御覧ください。
https://notalone-cas.go.jp/ (一般向け)(※内閣官房のウェブサイトへリンク)
https://notalone-cas.go.jp/under18/ (18歳以下向け)(※内閣官房のウェブサイトへリンク)

【文科省Twitter及びFacebookでも周知しています♪】
Twitter: https://twitter.com/mextjapan/status/1433374948760768513(※文部科学省のTwitterへリンク) 
Facebook: https://www.facebook.com/mextjapan/posts/6336382576386772(※文部科学省のFacebookへリンク)

□お問合せ先
 内閣官房孤独・孤立対策担当室
 E-mail: kodoku.koritsu.taisaku.k7x@cas.go.jp

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5.国立青少年教育振興機構の取組
  ~全国28の教育施設で
   体験活動を推進しています!~
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<鹿児島県>
◆国立大隅青少年自然の家
~事業の目指すもの~

 学校現場では、学習の目標達成のために教師が指導方法を工夫します。その際、子どもの実態が異なるため、実態を詳細に把握しそれにあった指導を試行錯誤することで、目標達成に近づきます。これは、教育事業でも似ていると感じます。 
 当施設の「体験の風をおこそうファミリーキャンプ」では、「家族の絆を深める」が大きな目標です。 そこで、その家族に合った接し方を考える必要があります。接し方を間違うと、せっかくの家族で触れ合う時間を職員が奪ってしまい、目標達成からも離れてしまうかもしれません。ただ、学校とは異なり現状を把握する時間がないまま、事業を始めなければなりません。そのため、開会式でのアイスブレイクや始めの活動時に、雰囲気や会話など家族の様子を丁寧に観察することが必要です。
 その時に、職員の「待つ・見守る」姿勢が大切だと感じます。つい口や手を出したくなり、出していると安心する気もします。しかし、この姿勢があると、家族への接し方が少し明確になる気がします。 また、声掛けや手伝いをする中で、その様子をある程度つかむ必要があります。
 楽しいという感想は嬉しいことです。しかし、「娘が火を着けるのが上手で驚いた」「お母さんにテントの立て方を褒められた」など親子関係に変化を感じた感想が多くあるとより嬉しく感じます。
 まだまだ今からですが、各職員が同じ目標と同じ接し方を目指すことで、目標達成に近づくと感じます。目標達成できた職員と、絆が少しでも深まった参加者。このように両者がウィンウィンになれる事業を目指したいものです。

□お問合せ先
 国立大隅青少年自然の家  浦、濱上
 TEL:0994-46-2222
 URL: https://osumi.niye.go.jp
 E-mail: osumi@niye.go.jp
 Facebook: https://ja-jp.facebook.com/oosumikunchi/
 LINE:https://lin.ee/f1UG9fu

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6.社研通信 
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◆令和3年度社会教育主事講習[A](演習部分)について

 社研では、本年10月に新型インフルエンザ等対策特別措置法に基づく緊急事態宣言の発出に伴い、延期していた令和3年度社会教育主事講習[A]の「生涯学習支援論」の演習部分及び「社会教育演習」を集合形式で実施しました。
 「生涯学習支援論」の演習部分では、オンライン講義で学習したことを活用し、参加型学習の手法を活用した、学習プログラムの立案を行いました。「社会教育演習」では、社会教育計画策定の視点と手順について、演習を通じて総合的に理解を深め、事業計画を立案し、市町村の社会教育委員の会議において、事務局提案を提示するという想定でプレゼンテーション演習を併せて実施しました。


◆雑誌『社会教育』12月号で情報発信中!

 雑誌『社会教育』(発行 一般財団法人日本青年館)【12月号(12月1日発売)】の“社研EYE”のコーナーでは、令和3年度博物館長研修の様子と専門調査員の業務内容について掲載しています。

□お問合せ先
 国立教育政策研究所社会教育実践研究センター
 E-mail: jissen@nier.go.jp

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6.その他の情報コーナー
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◆人づくり・つながりづくり・地域づくりにいま、社会教育士が必要です

「社会教育士」についての特設サイトと活躍事例動画を公開中。是非御覧ください。
→ https://www.mext.go.jp/a_menu/01_l/08052911/mext_00667.html(※文部科学省のウェブサイトへリンク)

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◆マナパス-社会人の大学等での学びを応援するサイト-
キャリアアップ・キャリアチェンジに役立つ学び直し講座や支援制度に関する情報を発信する社会人のためのポータルサイト「マナパス」を公開中です。是非御覧ください。
→ https://manapass.jp/(※マナパスのウェブサイトへリンク)

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◆専修学校 #知る専
専修学校の魅力を動画やメールマガジン等で絶賛発信中!!
https://shirusen.mext.go.jp/(※文部科学省のウェブサイトへリンク)
メールマガジンの登録はこちらから!!
https://shirusen.mext.go.jp/mailmagazine/(※文部科学省のウェブサイトへリンク)

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◆リクルート進学総研による大学・専門学校・高等学校に関する最新情報は、こちらを御覧ください。
→ http://souken.shingakunet.com/(※リクルート進学総研のウェブサイトへリンク)

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◆文部科学省、また関係機関では、様々なメールマガジンを配信中です。是非、これらの配信登録もお願いいたします。バックナンバーはこちらから御覧いただけます。
◯初中教育ニュース
 → http://www.mext.go.jp/magazine/backnumber/symel.htm(※文部科学省のウェブサイトへリンク)
◯NITSニュース
 → https://www.nits.go.jp/magazine/(※NITSのウェブサイトへリンク)
◯NWECだより
 → https://www.nwec.jp/about/pr/mail/index.html(※NWECのウェブサイトへリンク)

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◆障害者の生涯学習の推進については、こちらを御覧ください。
 → http://www.mext.go.jp/a_menu/ikusei/gakusyushien/index.htm(※文部科学省のウェブサイトへリンク)

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◆文部科学省での企画競争・公募等の公表、一般競争入札情報に関する調達情報は、こちらを御覧ください。
 ・企画競争・公募等の公表
  → https://pf.mext.go.jp/gpo3/MextKoboHP/list/kp010000.asp(※文部科学省のウェブサイトへリンク)
 ・一般競争入札情報
  → https://pf.mext.go.jp/gpo3/kanpo/gposearchi.asp(※文部科学省のウェブサイトへリンク)

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◆前回読まれた記事TOP3(11月24日~12月7日)
※11月24日配信号
1. YouTubeチャンネル「体験ちゃん」配信スタート
https://www.youtube.com/channel/UCkRA81uqqm-t0nAD0rGNxjg(※国立青少年教育振興のYouTubeチャンネルへリンク)
2. 『多世代共創ハンドブック』発行!
https://www.jst.go.jp/ristex/i-gene/results/pdf/i-gene-handbook.pdf(※JSTのウェブサイトへリンク)
3. 「社会教育士」特設サイト
https://www.mext.go.jp/a_menu/01_l/08052911/mext_00667.html(※文部科学省のウェブサイトへリンク)

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★ あさだより
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 あっという間に師走です。
 先月、お店で一目惚れした、LEDで色が変わる小さなクリスマスツリーを買いました。職場の打ち合わせテーブルに置いています。キラキラする光を見ていると、何だかふんわりした気持ちになれます。部屋を暗くするともっとキレイですが、仕事にならないし、怪しまれるので我慢しています。
 皆さんはお正月にその年の目標を決めたりされますか。私は、仕事以外でも何か「これをやった」と言えるものをつくりたいなと思っています。今年はつい先日、2冊目の本を出すことができました。子育てに不安や悩みを持っておられる親御さんたちに向けたものです。文章を書くのは時間もかかるし疲れますけど、誰かに読んでいただけるのはやはり嬉しいです。この「あさだより」もそうです。
 年の瀬、慌ただしい季節です。ますます寒くなります。健康に御留意ください。
(国立教育政策研究所長 浅田 和伸)

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編集後記
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 いつもマナビィ・メルマガを御愛読いただきましてありがとうございます。
 寒さが一段と増してなかなか布団から出られない朝を過ごしている編集担当(山下)です。
 先日、神宮外苑のいちょう並木を見に行ってきました。青空のなかで黄金色に紅葉している木々はとてもきれいでした。ふと、東京都のシンボルマークがいちょうの葉っぱのような形をしていたことを思い出し、調べてみると“東京都の木”はいちょうとのことで一旦は納得しましたが、さらに調べていると実はあの緑のマークは“TOKYO”の頭文字Tをモチーフにしているらしく、いちょうとは関係がないらしいです。
 そんなこと考えているうちに気づけばもう12月。。。マナビィ・メルマガも次回24日号で2021年最後となります。今年のメルマガはいかがでしたでしょうか。
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編集長 根本 幸枝
文部科学省総合教育政策局
地域学習推進課長
編 集 田中・菅原・山下
TEL:03-5253-4111(内線2974)
E-mail:manaby@mext.go.jp
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→ http://www.mext.go.jp/magazine
解除できない場合は、お手数ですが上記アドレスまで御連絡ください。

お問合せ先

総合教育政策局地域学習推進課 地域学習推進係・地域振興係

電話番号:03-5253-4111(内線2974)
メールアドレス:manaby@mext.go.jp

(総合教育政策局地域学習推進課 地域学習推進係・地域振興係)