〔3−1〕 |
高等教育の将来構想(グランドデザイン)の基本的考え方
(1) |
高等教育の将来構想(グランドデザイン)の意義と要素 |
(2) |
高等教育に関する基礎的諸条件の変化
(ア) |
18歳人口の動向 |
(イ) |
社会人、外国人留学生、パートタイム学生等の増大 |
(ウ) |
情報通信技術の発達 |
(エ) |
高等教育の国際化の進展 |
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〔3−2〕 |
高等教育の全体規模とユニバーサル・アクセスの実現
(1) |
ユニバーサル・アクセスの実現 |
(2) |
高等教育の全体規模:高等教育計画から将来構想(グランドデザイン)へ |
(3) |
地域配置に関する考え方 |
(4) |
重点的に人材養成を推進すべき分野に関する考え方 |
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〔3−3〕 |
高等教育の多様な機能と高等教育機関の機能別分化
(1) |
高等教育が果たすべき多様な機能 |
(2) |
個性・特色ある高等教育機関の機能別分化 |
(3) |
様々な学習機会全体の中での高等教育の位置づけ
(ア) |
初等中等教育との接続 |
(イ) |
生涯学習・社会教育との関連(含リカレント教育) |
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〔3−4〕 |
高等教育の質保証
(1) |
保証されるべき「高等教育の質」 |
(2) |
設置認可の位置づけの明確化と的確な運用
(ア) |
事前規制と事後チェックの適切なバランスによる質保証 |
(イ) |
設置認可制度及び設置基準の性格・役割 |
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(3) |
認証評価制度の発展
(ア) |
機関別、専門職大学院評価及び分野別評価 |
(イ) |
評価団体の評価方策 |
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(4) |
教育内容・方法、財務状況等に関する情報の開示 |
(5) |
経営状況の悪化した高等教育機関への対応 |
(6) |
評価と教員個々人の教育研究能力の向上 |
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〔3−5〕 |
高等教育機関の個性・特色の明確化と質の向上
(1) |
大学
(ア) |
大学の公共性と自律性 |
(イ) |
「学位を与える課程」概念の明確化 |
(ウ) |
学士課程 |
(エ) |
大学院(修士・博士・専門職学位課程共通) |
(オ) |
修士課程 |
(カ) |
博士課程 |
(キ) |
専門職学位課程 |
(ク) |
短期大学の課程 |
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(2) |
高等専門学校 |
(3) |
専門学校 |
(4) |
放送大学、大学通信教育、e-learing |
(5) |
民間教育事業 |
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〔3−6〕 |
高等教育を支える財政的基盤
(1) |
高等教育への財政的支援の拡充 |
(2) |
高等教育機関の多様な機能に応じたきめ細やかなファンディング・システム |
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〔3−7〕 |
高等教育を支える社会的基盤
(1) |
国の高等教育行政の在り方
(ア) |
国(文部科学省)の機能・役割 |
(イ) |
多元的な評価機関の形成 |
(ウ) |
多様な財源確保の取組 |
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(2) |
地方公共団体の取組 |
(3) |
産業界の取組 |
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