(各評価団体において,それぞれシラバスの基準が定められており,評価結果でも言及あり)
・全学的な研修機会やガイドブックを設けるなど,大学として組織的な取組
・きめ細かな教育が可能になり,また,SAの経験が学生の成長につながる
・授業以外にも新入生へのきめ細かな働きかけ
・アメリカでは組織として教育に取り組み,学生の学習成果の向上を図る
○ UCサンタクルーズ校の例
⇒検討課題:「学士課程答申」で,以下のとおり提起したところであり,TAをはじめ,多様な教育方法を通じて,学生の能動的な活動に参加する機会を設け,学習動機付けを高めるなどの工夫の促進方策をどう考えるか。
TA等を積極的に活用して,双方向型の学習や少人数指導を推進する。 |
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