6月19日(金曜日)
教育、科学技術・学術
6月19日、ドラマ「サバ缶、宇宙へ行く」のモデルとなった「若狭高等学校」の生徒を文部科学省に招待し、松本大臣との懇談を行いました。
ドラマは、若狭高校での実話をもとに、生徒と教師が「宇宙食の開発」という夢に挑戦する姿が描かれており、大きな夢に挑戦する素晴らしさとともに、専門高校が地域と連携した実践的な学びの魅力や可能性を感じる内容となっています。
懇談では、大臣が、「宇宙食サバ缶」試食するとともに、高校生からクイズ形式で、宇宙食仕様として、「中身を多くする」「粘り気を持たせる」「味を濃くする」などの工夫が説明されました。
また、生徒それぞれの探究学習について具体的な研究・活動も紹介されました。探究活動ではそれぞれ、「うなぎの骨の再利用(ラーメン開発など)」「海洋プラスチックの再利用製品(箸など)」「魚の透明骨格標本の制作」「海藻(アマモ)再生プロジェクト 」と、いずれも地域課題や環境問題をテーマに、実践的に取り組んでいます。生徒たちは、学校について、「実習やフィールドワーク」「地域との関わり」が魅力であることや、学校が楽しいと話してくれました。
それぞれの将来の目標についても、地域活性化、福祉、芸術教育、海に関わる仕事など具体的な展望について紹介してくれました。
なお、サバ缶は生徒が探究活動で製作した海洋プラスチックを再利用した箸で試食しました。
松本大臣は、皆さんが探究活動を通じて主体的に学び、社会や地域とつながることで、社会全体など、様々なことへの理解につながっていると強く感じたと述べ、今後の活躍についての期待を伝えました。