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「富岳」のスパコン国際ランキング4部門制覇の報告に理化学研究所の松本理事長らが萩生田大臣を訪問

7月2日(木曜日)
科学技術

  7月2日、スーパーコンピュータ(スパコン)「富岳」の開発・運用をしている理化学研究所の松本理事長らが萩生田大臣を訪問され、6月22日に発表されたスパコンの国際ランキングの4部門で「富岳」が1位に輝いたことを報告されました。

  松岡計算科学研究センター長からは、「富岳」は開発段階から研究者や大学等のユーザーの方々に意見を聞きながら開発を進めており、単なる計算性能のみならず、アプリケーションの利用に関してもレベルの高い目標を掲げたことにより、結果として計算速度で1位を獲得したと話されました。
  また、新型コロナウイルス感染拡大防止に関する研究等を行い、医学面と社会面で早期に結果を出せていると話されました。

  萩生田大臣は、「富岳」がまだ完成前で、7合目、8合目での1位獲得ということでこれからまだまだ成果が楽しみだと述べました。
  また、文科省においてGIGAスクール構想での小中学生に一人一台端末の整備等を進めており、コンピューターを使いこなせる人材を育て、世界1位の『富岳』に恥じないよう教育分野でも応援させてもらいたいと話しました。

【参考】スーパーコンピュータ「富岳(ふがく)」の国際ランキング第1位獲得について[文部科学大臣談話]

「富岳」1位獲得の証明書4枚が入れられた額が松本理事長らから萩生田大臣に手渡されました

理研の松本理事長、美濃理事、理研計算科学研究センター松岡センター長との懇談