校内ネットワークを活用しよう
校内ネットワークとは こんなことができる 導入のしかた 維持や更新のためには 未来の学校のIT環境 調査研究報告書 導入事例


導入事例

事例2−1   教育の効率と質を高める職員室グループウェア
愛知県小牧市立小牧中学校

  信長・秀吉・家康という戦国時代の三英傑が関わった歴史ある小牧山の麓にある学校である。生徒数は700名ほど、学級数は21学級で、市内一の大規模校である。
   平成10年度には各学級にコンピュータが1台ずつ設置され、教室でもインターネットが活用できるようになった。また、校内ネットワーク「マキネット」では全校へのお知らせや学級日誌、生徒会活動報告などの様々な情報を気軽に見ることが出来る。また、どの職員の机上にもコンピュータ(公費)を置き、職員ネットを構築している。
   平成14年12月の校内調査では、コンピュータを持っている家庭が全体の75%、インターネット接続家庭は52%という状況である。学校からの定期的なメールを受信している家庭は200所帯を超えている。
   校務支援グループウェアサーバーを基幹として、職員室ネットワークを構築し職員間のコミュニケーション、情報共有、共同作業のための強力なツールとし活用している。

 

職員室ネットワーク・グループウェアの構成図
職員室ネットワーク・グループウェアの構成図


校務支援グループウェアの概要図
校務支援グループウェアの概要図

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