クレヨン、パス
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その1
使いやすい配置をする
題材や活動の規模によって、画板やシート、紙類などを使いやすい配置で用意します。
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その2
安全に注意する
クレヨンやパスを、折る、砕く、削るなどして使う場面では、口や目に入らないように注意します。
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その3
他の描画材と一緒に使う
蝋分や油分の多い性質をいかして、水彩絵の具などと合わせて使う方法などもあります。
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その4
いろいろな使い方をする
紙皮を、適量または全部はがして、いろいろな使い方に対応できるようにします。立てる・寝かすなどのもち方と力加減で、表し方を工夫できる特徴を生かしましょう。
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その5
ばらばらにならないようにする
保管箱のふたが取れないように、輪ゴムなどでとめておきます。