CLARINETへようこそ

平成26年度「公立学校における帰国・外国人児童生徒に対するきめ細かな支援事業」に係る報告書の概要(広島市)

平成26年度に実施した取組の内容及び成果と課題【実施団体 広島市教育委員会】

1事業の実施体制(運営協議会・連絡協議会の構成員等)


事業の実施体制(運営協議会・連絡協議会の構成員等)

 

 

* 日本語指導協力者
教育委員会において、次のいずれかに該当する者を指導協力者として登録する。
ア学校教育法に基づく大学若しくは短期大学又は専修学校で、日本語教育に関する専門課程を修了した者
イ日本語教育能力検定試験に合格した者
ウ日本語教師養成講座420時間を受講した者
エ学校などにおいて日本語指導の経験がある者


2具体の取組内容  
[3]日本語能力測定方法活用のための協議会の実施

[4]「特別の教育課程」による日本語指導の導入に向けた協議会の実施
【日本語学習教室担当者会】
・日時:平成26年8月18日(月曜日)8時45分~12時00分
・内容:日本語能力測定(DLA)についての理論と演習
     「特別の教育課程」の編成に向けて
・対象者:日本語学習教室担当者
【日本語指導協力者研修会】
・日時:平成27年3月16日(月曜日)15時00分~16時45分 
・内容:日本語能力測定(DLA)についての概要説明、「語彙力チェック」研修
    「個別の指導計画」等の検討及び協議
・対象者:日本語指導協力者

[5]日本語指導協力者の派遣 
・日本語指導の必要な小・中学校の児童生徒に対し,日本語指導協力者を派遣する。
・1回の派遣につき小学校1.5時間、中学校2時間の指導を実施。
・児童生徒1名につき、最大120回派遣する。

 

3成果と課題    
[3]日本語能力測定方法活用のための協議会の実施

[4]「特別の教育課程」による日本語指導の導入に向けた協議会の実施
 指導協力者に対し、DLAについて周知することができた。また、語彙力チェックの研修を行い、4月からの活用について検討できた。しかし、指導協力の時間には限りがあるため、測定時間の確保が難しい。
「個別の指導計画は、児童生徒の実態を把握し、学習指導計画を立案するためにも必要なものであるとの認識を図ることができた。来年度も継続して取り組みたい。

[5]日本語指導協力者の派遣 
対象児童生徒の実態に合わせて個別指導を実施し、学校生活へのスムーズな適応や、授業への積極的な参加につながった。更に十分な指導が実施できるよう、予算の確保が必要である。

 

4その他(今後の取組等)
[3]日本語能力測定方法活用のための協議会の実施
今後は、学校の担当者を対象に研修会を実施し、DLAの周知を図る。

[5]日本語指導協力者の派遣 
限られた指導回数の中で、効果的な指導ができるよう、指導協力者研修の充実を図る。

 


 

お問合せ先

総合教育政策局国際教育課

電話番号:03-6734-2035

-- 登録:平成27年10月 --