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AU一覧 局面:探求 F「分類して考える」

F‐1 AU:分類して考える1 「分類の視点を決める」
 よく使う言葉 → どう、何で、どこ、同じ、分ける、探す
働きかけ・発問の表現 応答の表現
基本形
  • どう分ければいいでしょうか。
  • 色で分ければいいと思います。
    (形、大きさ、年代…)
バリエーション
  • 何で分けますか。
  • これとこれ、どこが同じですか。
  • 同じものを探しましょう。
  • 形で分けます。
  • ~と~は~です。
  • (探す)
F‐2 AU:分類して考える2 「分類作業をする‐1」
 よく使う言葉 → 仲間 集める 理由 同じ 考える 探す
働きかけ・発問の表現 応答の表現
基本形
  • 仲間集めをしよう。どうしてその仲間にしたのか理由も考えてください。
  • ~と~は~だから、同じ仲間です。
バリエーション
  • 仲間を集めよう。これと同じ仲間はどれとどれですか。どうして?
  • どれとどれが仲間ですか。
    どこが同じですか。
  • (共通点)のものを探しましょう。
  • ~と~が同じ仲間です。
    全部~です。だから、仲間です。
  • ~と~が仲間です。
    ~が同じです。
  • これとこれです。
F‐3 AU:分類して考える3 「分類作業をする‐2」
 よく使う言葉 → グループ 入る 同じ どうして どこ
働きかけ・発問の表現 応答の表現
基本形
  • これはどのグループに入りますか。
  • ~は~だから、~のグループに入ります。
バリエーション
  • これは、どのグループに入りますか。
    どうしてですか。
  • これは、どれと同じですか。
    何が、同じですか。
  • ~のグループです。
    ~からです。
  • ~と同じです。
    ~が同じです。
F‐4 AU:分類して考える4 「分類の結果の意味を把握する‐1」
 よく使う言葉 → 仲間 集める どんな どうして どう
働きかけ・発問の表現 応答の表現
基本形
  • 仲間集めをして、何がわかりますか。
  • この仲間は全部~で、その仲間は全部~です。
バリエーション
  • 仲間集めをして、何がわかりますか。
    この仲間はどんな仲間ですか。
  • この仲間はどこが同じですか。
    こっちの仲間は?
  • この仲間は、全部~です。
  • ~が同じです。
F‐5 AU:分類して考える5 「分類の結果の意味を把握する‐2」
 よく使う言葉 → 分類する グループ ~によって 関係ある 違う
働きかけ・発問の表現 応答の表現
基本形
  • 分類してみて、どんなことがわかりましたか。
  • このグループは、みんな~に関係があります。
    反対にこのグループは~に関係があります。
バリエーション
  • 分類してわかったことは何ですか、
    このグループは何に関係があると思いますか。このグループは?
  • このグループとこのグループ、何が違いますか。
  • このグループは~に関係があると思います。
    でも、このグループは~に関係があります。
  • これは~です。でも、これは~です。
F‐6 AU:命名する1 「新しい言い方を知る‐1」
 よく使う言葉 → 新しい 言い方 と言う
働きかけ・発問の表現 応答の表現
基本形
  • 新しい言い方で言うと、~は「~」と言います。
  • はい、わかりました。「~」(リピート)
バリエーション
  • ~を~と言います。
  • ~と言います。
  • 「~」(リピート)
F‐7 AU:命名する2 「新しい言い方を知る‐2」
 よく使う言葉 → ということ というもの
働きかけ・発問の表現 応答の表現
基本形
  • これが、「~」ということ/ものです。
  • はい、わかりました。「~」(リピート)
バリエーション
  • これが「~」です。
  • ~です。
  • 「~」(リピート)
F‐8 AU:命名する3 「記号を知る」
 よく使う言葉 → 記号、示す、書く、こう、このように
働きかけ・発問の表現 応答の表現
基本形
  • これを、記号でこう(記号を示す)書きます。
  • はい、わかりました。「~」(リピート)
バリエーション
  • このように書きます。
  • これは、こう書きます。
  • 「~」(リピート)

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総合教育政策局国際教育課

-- 登録:平成21年以前 --