新学術領域研究（研究領域提案型）事後評価（36研究領域）一覧

• ネアンデルタールとサピエンス交替劇の真相：学習能力の進化に基づく実証的研究（赤澤　威）

• バルクナノメタル　ー常識を覆す新しい構造材料の科学（辻　伸泰）

• 対称性の破れた凝縮系におけるトポロジカル量子現象（前野　悦輝）

• コンピューティクスによる物質デザイン：複合相関と非平衡ダイナミクス（押山　淳）

• 直截的物質変換をめざした分子活性化法の開発（茶谷　直人）

• 気候系のｈｏｔ　ｓｐｏｔ：熱帯と寒帯が近接するモンスーンアジアの大気海洋結合変動（中村　尚）

• 融合マテリアル：分子制御による材料創成と機能開拓（加藤　隆史）

• 生合成マシナリー：生物活性物質構造多様性創出システムの解明と制御（及川　英秋）

• 電磁メタマテリアル（迫田　和彰）

• シナプス・ニューロサーキットパソロジーの創成（岡澤　均）

• 動く細胞と場のクロストークによる秩序の生成（宮田　卓樹）

• がん微小環境ネットワークの統合的研究（宮園　浩平）

• 細胞機能と分子活性の多次元蛍光生体イメージング（松田　道行）

• 感染・炎症が加速する発がんスパイラルとその遮断に向けた制がんベクトル変換（畠山　昌則）

• メゾスコピック神経回路から探る脳の情報処理基盤（能瀬　聡直）

• 生命応答を制御する脂質マシナリー（横溝　岳彦）

• 翻訳後修飾によるシグナル伝達制御の分子基盤と疾患発症におけるその破綻（井上　純一郎）

• 多方向かつ段階的に進行する細胞分化における運命決定メカニズムの解明（北村　俊雄）

• 大地環境変動に対する植物の生存・成長突破力の分子的統合解析（馬　建鋒）

• 植物の環境感覚：刺激受容から細胞応答まで（長谷　あきら）

• 細胞シグナリング複合体によるシグナル検知・伝達・応答の構造的基礎（箱嶋　敏雄）

• 血管－神経ワイヤリングにおける相互依存性の成立機構（高橋　淑子）

• 神経細胞の多様性と大脳新皮質の構築（山森　哲雄）

• 3次元構造を再構築する再生原理の解明（阿形　清和）

• ゲノムアダプテーションのシステム的理解（篠原　彰）

• 食欲と脂肪蓄積の制御と破綻の分子基盤の解明（寒川　賢治）

• ミクロからマクロへ階層を超える秩序形成のロジック（武田　洋幸）

• 複合適応形質進化の遺伝子基盤解明（長谷部　光泰）

• パーソナルゲノム情報に基づく脳疾患メカニズムの解明（辻　省次）

• 癌幹細胞を標的とする腫瘍根絶技術の新構築（赤司　浩一）

• ゲノム複製・修復・転写のカップリングと普遍的なクロマチン構造変換機構（花岡　文雄）

• 性差構築の分子基盤（諸橋　憲一郎）

• 先端技術を駆使したＨＬＡ多型・進化・疾病に関する統合的研究（笹月　健彦）

• システム的統合理解に基づくがんの先端的診断、治療、予防法の開発（宮野　悟）

• 質感認知の脳神経メカニズムと高度質感情報処理技術の融合的研究（小松　英彦）

• 統合的多階層生体機能学領域の確立とその応用（倉智　嘉久）