研究交流センター1Fエントランス利用案内

　文部科学省研究交流センター1Fエントランス(以下「エントランス」という。)を利用に供することで、研究機関等の広報担当者と協力しパネル及び模型等を展示することにより、研究成果の情報発信の促進を目的としております。なお、エントランスの展示を見学される方は、文部科学省研究交流センター1Fエントランスの見学について をご参照ください。

1．利用できる人

エントランスを利用することができる人は、営利を目的としない以下の人です。

（1）筑波研究学園都市所在の研究機関等の職員及びこれら職員と研究交流を行う筑波研究学園都市以外の地域に所在する研究機関等職員

（2）筑波研究学園都市内に置かれる研究機関等に関係のある国及び地方公共団体の職員

（3）（1）及び（2）に準ずる機関の職員で、研究交流センター所長が認める者

　　

2．利用料

　無料

3．利用日・時間

平日（午前9時から午後5時まで）
（ただし土曜日・日曜日・祝日の利用はできません）

※　準備等のために施設に出入りすることができる時間は、午前8時30分からです。

※　展示終了後は会場を元通りに復帰し、午後5時までに退出してください。

※　準備等が必要である場合、準備日も含め施設の利用予約を取ってください。

　　

4．利用申込み方法

　予約状況を電話で確認した後、利用申込書に必要事項をご記入いただき、交流センター1階事務室にFAXまたはE-mailで提出すること

［受付開始日］原則として展示開始日の1年前より受付けます。準備に期間を要する場合についてはこの限りではありません。

5．利用申込書の提出

［申込方法］ＦＡＸまたはＥ－mailにて受付けます。

［申込先］研究交流センター1階事務室

　　

6．利用許可書の交付

申込内容等を審査した後、利用許可書を交付いたします。許可書は、展示終了まで大切に保管してください。

　　

7．利用内容の変更・キャンセル

利用内容等に変更またはキャンセル等が生じた場合には、速やかにご連絡ください。

　　

8．会場の下見

会場の下見や打ち合わせを希望される際は、速やかに交流センター1階事務室に連絡してください。

　　

9．展示の準備

レイアウトは利用者が行い、展示終了後には開始時のレイアウトに戻してください。

　　

利用者は、展示準備等の必要な道具等は各自で準備し、発生したごみ等を持ち帰ってください。

　　

10．利用許可の取消し等

次のいずれかに該当するとき、又は、管理上支障があると認めるときは、利用許可を取消し、又は、利用を制限し、若しくは利用の停止する場合があります。

• 法令等を遵守せず違反したとき
• 暴力団員又は暴力団若しくは暴力団と社会的に非難されるべき関係を有する者と判断したとき
• 公の秩序を乱し若しくは善良な風俗を害し、またはそのおそれがあるとき
• 利用申込書に虚偽の記載をし、又は、正当な手続きを経ないで利用の目的及び利用の内容を変更したとき
• その他利用の許可条件に違反し、又は、センター職員の指示に従わないとき

　　

11．利用者の義務

• 利用者は、展示した情報をHP等で発信しなければならない。
• 利用者は、展示準備等の必要な道具等は各自で準備し、発生したごみ等を持ち帰らなければならない。
• 理由のいかんを問わず、センターの施設、設備、備品等を第三者に利用させてはならない。
• 利用者は、センターの施設、設備、備品等を善良なる管理者の注意をもって利用しなければならない。
• 利用者は、センターの施設、設備、備品等を破損し、若しくは、紛失した場合には、その損害を賠償しなければならない。
• 利用者は、センターの施設、設備、備品等を破損し、若しくは、紛失した場合、又は、非常事態を確認した場合、直ちにセンター施設担当に報告しなければならない。
• 利用者は、センターに事務、事業の遂行に支障を生じさせてはならない。
• 利用者は、特定の個人、団体、企業活動を行政の中立性を阻害して支援してはならない。

　　

12．その他

• 展示中のパネルや模型等の破損は、センターでは責任は負いません。