科学技術教育アドバイザー制度は、STEAM教育の充実と科学技術分野の次世代人材育成を目的とし、文部科学省が国立研究開発法人の研究者等を「科学技術教育アドバイザー」として任命する制度であり、令和7年度より開始しました。(令和7年5月現在、9機関より14名を任命済み。)
科学技術教育アドバイザーには、研究開発法人等の広報・アウトリーチ活動の一環として、各地域のコミュニティ・スクール等と連携して、地域の要望を踏まえながら、自らの専門性や経験を活かしたSTEAM教育を推進する取組を実施したり、学校等へ助言を行っていただく予定です。
科学技術教育アドバイザー制度の立ち上げに際し、アドバイザー同士や関係者のネットワーク形成を図ることを目的として、科学技術教育アドバイザーキックオフミーティングを開催しました。
今日の出来事:科学技術教育アドバイザーキックオフミーティングに赤松大臣政務官が出席
令和7年5月22日(木曜日)
文部科学省 16階 科学技術・学術政策研究所大会議室
議事次第のとおり