大学入試情報提供サイト

大学入試についての
情報をお知らせします。

本サイトは、文部科学省が大学入試についての情報を提供するサイトです。(令和元年12月27日開設)

能登半島地震において被災された受験生向け 個別入試に関する相談窓口について


個別入試相談窓口(TEL 03-6734-2600) 9時30分‐18時00分(土・日曜、祝日を除く)

2月以降、各大学の個別入試が本格化していくこととなり、能登半島地震において被災された受験生の皆さんは大きな不安を抱えているかと思います。文部科学省では、被災した受験生に対する支援として、個別入試相談窓口を開設いたしました。
各大学の個別入試の出願や受験に際して、大きな問題などが生じた場合には、当該窓口までご連絡ください。
 
以下の方が対象となります。
・既に受験予定の大学に相談をされた方。
・大学に相談した上で、お困りのある方。
 
※大学入学共通テストに関するお問い合わせについては、大学入試センター事業第1課 志願者問合せ専用電話(TEL 03-3465-8600)にいただきますようお願いいたします。

 

大学入学者選抜における好事例について

新着情報

令和6年1月11日「英語資格・検定試験の適切な活用の促進について」を掲載しました。
 

 

令和6年度大学入学者選抜について

 【令和6年1月1日に発生した能登半島沖を震源とする地震への対応】


〇受験生の皆さんへ

<令和6年1月9日付>


<令和6年1月3日付>


  〇大学関係者向け

  <令和6年1月5日付>



【安全対策について】

〇大学・教育委員会関係者向け

<令和5年12月22日付 大学等向け事務連絡>


  【不正行為防止について】

<令和5年12月15日付 大学、教育委員会等に向け通知>

新学習指導要領に対応した令和7年度大学入学者選抜について

〇平成30年3月告示の高等学校学習指導要領に対応した令和7年度大学入学者選抜(令和6年度実施)

 <令和4年11月10日付 大学向け通知>

大学入学者選抜協議会について

 高等学校教育と大学教育との円滑な接続を図る観点から、大学関係団体及び高等学校関係団体の連携協力のもと、毎年度の大学入学者選抜の実施方法・日程や大学入学共通テストに関する事項のほか、中長期的かつ継続的な対応が必要となる事項等について協議を行い、大学入学者選抜方法の一層の改善を推進するため、大学入学者選抜協議会を設置しています。

 

過去の大学入学者選抜について

 

大学入試のあり方に関する検討会議について

 「大学入試英語成績提供システム」及び大学入学共通テストにおける国語・数学の記述式に係る一連の経過を踏まえ、大学入試における英語4技能の評価や記述式出題を含めた大学入試のあり方について検討を行うための会議を、令和元年12月に文部科学大臣の下に設置(第1回:令和2年1月15日)し、計28回に亘る審議を経て、令和3年7月8日に「提言」が取りまとめられました。

 会議の配布資料や議事録を下記に掲載しています。

「大学入試英語成績提供システム」導入見送りについて

大学入学共通テストの記述式問題導入見送りについて

教学マネジメント指針(追補)(令和5年2月24日大学分科会)

「教学マネジメント指針」(令和2年1月22日中央教育審議会大学分科会)作成後も、文理横断・文理融合教育や学修の幅を広げる教育の推進、初等中等教育における学びの変化への対応など、引き続き大学教育の改善が求められている状況を踏まえ、同指針の追補として、大学入学者選抜について、教学マネジメントの確立に当たって確実に実施されることが必要と考えられる取組や留意すべき点等が取りまとめられています。

大学入学者選抜における好事例について

 令和3年7月に取りまとめられた「大学入試のあり方に関する検討会議 提言」において、記述式問題の出題や総合的英語力の育成・評価、多様な背景を持つ学生の受入れなどについて、他大学の模範となる先導的な取組を推進するため、客観的なデータを踏まえたピアレビュー等に基づき好事例を認定し公表することが提言されました。
 これを踏まえ、文部科学省において、令和3年10月に「大学入学者選抜における好事例選定員会」を設置し、高大接続改革や大学入学者選抜方法の改善を一層促進する観点から、実態調査等を踏まえ、他大学の模範となる好事例を試行的に選定し、本事例集を取りまとめました。

 令和3年度版の試行的な選定に引き続き、他大学の模範となる好事例を選定し、本事例集を取りまとめました。

大学入学者選抜における好事例選定委員会について

名簿

英語資格・検定試験の適切な活用の促進について

 令和3年7月に取りまとめられた「大学入試のあり方に関する検討会議 提言」においては、総合的な英語力評価について、地理的・経済的事情に配慮した受験環境が作られるよう、大学への促進策や資格・検定試験実施団体の取組が助長されるような推進策を充実することが重要であると提言されています。
 これを踏まえ、文部科学省において、令和3年10月に英語資格・検定試験実施団体、高等学校及び大学関係者等による「大学入学者選抜における総合的な英語力評価を推進するためのワーキンググループ」を設置し、英語資格・検定試験の活用に当たって必要な事項等について協議を行ってきました。
 このたび、上記ワーキンググループで協議した大学入学者選抜における英語資格・検定試験の適切な活用に向けた各実施団体の現在の取り組み状況について、情報提供します。


*今後、大学入試について、本サイトで情報提供してまいります。

お問合せ先

大学教育・入試課大学入試室

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(大学教育・入試課大学入試室)