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大学入試英語ポータルサイト

 2020年4月から、英語資格・検定試験を活用して、大学入試で英語の4技能を評価することを支援する「大学入試英語成績提供システム」の運営がスタートします。

 このホームページでは、受験生や高等学校、大学の教職員の方に、「大学入試英語成績提供システム」の目的や内容を理解していただけるよう、関係情報を整理し掲載しています。

 掲載情報は適宜更新しますので、積極的に御活用いただきたいと思います。

最新情報について

令和元年9月17日

「大学入試英語成績提供システムの運営に関する協定書の締結状況について(最終報)及び協定書の概要について」(独立行政法人大学入試センターのウェブサイトにリンク)
大学入試センターが、大学入試英語成績提供システムの運営に関する協定書の締結状況について最終報を公表しました。
既に締結済であることを公表していた「Cambridge Assessment English(ケンブリッジ大学英語検定機構)」「IDP:IELTS Australia」「株式会社ベネッセコーポレーション」「公益財団法人日本英語検定協会」に加え、残りの「Educational Testing Service」及び「ブリティッシュ・カウンシル」と締結いたしました。

令和元年9月6日

「大学入試英語成績提供システムの運営に関する協定書の締結状況について(続報)」(独立行政法人大学入試センターのウェブサイトにリンク)
大学入試センターが、大学入試英語成績提供システムの運営に関する協定書の締結状況について続報を公表しました。

既に締結済であることを公表していた「Cambridge Assessment English(ケンブリッジ大学英語検定機構)」「IDP:IELTS Australia」「株式会社ベネッセコーポレーション」のほか、新たに「公益財団法人日本英語検定協会」とも締結いたしました。

令和元年9月5日

各試験の実施日程と実施会場に関して、リンク先の各試験実施主体のウェブサイトが更新されております。なお、英検2020 1 day S-CBT(日本英語検定協会)の2020年度第1回検定の予約申込受付が2019年9月18日(水曜日)16時30分~開始されます。詳細は日本英語検定協会のウェブサイト(受験案内※外部のウェブサイトへリンク)を御確認いただくとともに、御不明な点がありましたら日本英語検定協会に直接お問い合わせください。

1.大学入試において、英語資格・検定試験を活用し、英語4技能の評価を推進することの意義について

○ なぜ、大学入試で英語4技能を評価することが必要なのですか。

 グローバル化が急速に進展する中、英語によるコミュニケーション能力の向上が課題となっています。

 このため、高等学校学習指導要領では、多様な人々と、互いの考えや情報を主体的に伝え合うため、英語の「読む」「聞く」「話す」「書く」の4技能を総合的に育成することを求めてきましたが、高校3年生の英語力は特に「話す」「書く」に課題があることが調査結果から明らかとなっています。さらに、大学においても、グローバル化時代を担う人材を育成するためには、これら英語4技能の習得は重要です。

 このため、大学入試において、高等学校段階までに育成した4技能の英語力を適切に評価することが必要です。このことは、高等学校において4技能をバランスよく育成する授業改善を一層進めることにもつながります。

○ なぜ、大学入試で英語4技能を評価するために、民間の資格・検定試験を活用するのですか。

 大学入試は、高等学校段階で修得した知識や技能等を適切に評価することを目的としていますが、英語に関しては、約50万人規模で同一日程一斉実施型試験による共通テストとして「話す」「書く」能力を含めた試験を実施することは、日程面も含めて現状において実現は極めて困難です。

 一方、民間の資格・検定試験は、4技能を総合的に評価するものとして社会的に認知され、高等学校教育や大学入学者選抜で活用が進んでいます。
(参考)
・大学生の高校生時の英語資格・検定試験の受験状況
 約37%(約23万人(推計))(平成27年度文部科学省委託調査より)
・大学入学者選抜において英語資格・検定試験を活用している大学(平成27年度)
(国立大学)計28.0%、推薦入試17.1%、AO入試14.6%、一般入試7.3%
(公立大学)計22.6%、推薦入試16.7%、AO入試10.7%、一般入試1.2% 
(私立大学)計39.5%、推薦入試30.7%、AO入試21.2%、一般入試6.4%

 このため、大学入試において4技能を評価することができるよう、現に民間事業者等により広く実施され、一定の評価が定着している資格・検定試験の活用を推進することとしました。

 具体的な活用の在り方については、平成29年7月の「大学入学共通テスト実施方針」において、以下のように定めています。


1 資格・検定試験のうち、試験内容・実施体制等が入学者選抜に活用する上で必要な水準及び要件を満たしているものをセンターが認定し(以下、認定を受けた資格・検定試験を「認定試験」という。)、その試験結果及びCEFR(※)の段階別成績表示を要請のあった大学に提供する。
このような方式をとることにより、学習指導要領との整合性、実施場所の確保、セキュリティや信頼性等を担保するとともに、認定に当たり、各資格・検定試験実施団体に対し、共通テスト受検者の認定試験検定料の負担軽減方策や障害のある受検者のための環境整備策を講じることなどを求める。
また、認定試験を活用する場合は、受検者の負担に配慮して、できるだけ多くの種類の認定試験を対象として活用するよう各大学に求める。
※ CEFR…(Common European Framework of Reference for  Languages : Learning , teaching , assessment)の略称。外国語の学習・教授・評価のためのヨーロッパ共通参照枠。
2 国は、活用の参考となるよう、CEFRの段階別成績表示による対照表を提示する。
3 センターは、受検者の負担、高等学校教育への影響等を考慮し、高校3年の4月~12月の間の2回までの試験結果を各大学に送付することとする。

 実際に英語の資格・検定試験を活用するかどうか、また、活用する場合に「大学入試英語成績提供システム」を利用するかどうかは、それぞれの大学の判断によりますが、各大学は資格・検定試験の活用や個別試験により英語4技能を総合的に評価するよう努めることが求められています。なお、「大学入試英語成績提供システム」は、大学入学共通テストを利用しない選抜や総合型選抜、学校推薦型選抜でも利用することができます。

2.「大学入試英語成績提供システム」の概要や利用方法について

○ 「大学入試英語成績提供システム」とは、どのようなものですか。

 「大学入試英語成績提供システム」は、英語資格・検定試験を活用して、大学入試で英語の4技能を評価することを支援するために大学入試センターが運営するシステムです。

 本システムでは、受験生が大学を受験する年度の4月から12月までの期間に、大学入試センターが発行する個人を特定するためのコード(共通ID)を記入して受験した2回までの資格・検定試験の成績を、大学入試センターが集約・管理し、大学の求めに応じて提供します。

 受験生は、志望する大学・学部等ごとに資格・検定試験実施主体に成績証明書の発行を請求し受領した上で、それを各大学に提出することが不要となり、手続面だけでなく場合によっては経費の面でも出願の負担が軽減されます。
大学は、受験生が提出する成績証明書の確認や、成績情報の入力作業等の事務作業が縮減されます。

○ 共通IDを入手するためには、どのような手続が必要ですか。

 「高等学校」(特別支援学校の高等部を含む。)又は「中等教育学校」を令和3年3月卒業見込みの者については、高等学校を経由して大学入試センターに申込みを行います。
 卒業者(※)及びその他申込者については、個人で直接大学入試センターに申し込んでください。
 詳細は、大学入試センターのウェブサイト(独立行政法人大学入試センターウェブサイトへリンク)から御覧いただけます。

※ただし、卒業者のうち令和元年度の高等学校第3学年の者については、高等学校等によって学校経由で申し込む場合がありますので、在学する高等学校等に確認してください。

3.「大学入試英語成績提供システム」の成績提供の対象となる資格・検定試験の概要(各試験の概要、実施日程、試験実施会場等)

○ 資格・検定試験の概要や、実施日程、試験実施会場はどうなっていますか。

  「大学入試英語成績提供システム」の成績提供の対象となる資格・検定試験は、6団体が行う22試験となる予定です。各試験の概要については、こちらを御覧ください。

※9月5日修正(P1・P2・P3<留意事項>)誤:1回の試験で英語4技能を評価する試験となっているため→正:1回の試験で英語4技能を評価する試験となっていないため




 各試験の実施日程については、こちらを御覧ください。


※8月30日修正(P1及びP3<留意事項>)誤:1回の試験で英語4技能を評価する試験となっているため→正:1回の試験で英語4技能を評価する試験となっていないため


 また、各試験別の実施日程と試験実施会場等の最新情報については、以下のリンク先の各試験実施主体のウェブサイトを御覧ください。

4.英語資格・検定試験活用に関する各試験実施主体の取組の内容

 各試験実施主体が行っている試験の公平性・公正性を確保するための取組等をまとめています。受験生や高等学校においては、受験の際の、大学においては大学入試で利用する際の参考としてください。

5.大学・短大の大学入試英語成績提供システムの利用予定の状況

○ 各大学は、どのように英語の資格・検定試験の成績を活用するのですか。

 各大学が「大学入試英語成績提供システム」を利用するかどうかは、各大学の判断によりますが、利用する場合、資格・検定試験の成績は「一定水準以上の成績を出願資格とする」、「個別選抜の英語の得点に加点する」など、各大学の考え方に基づいて活用されます。

 各大学が、「大学入試英語成績提供システム」を利用するか否か、利用する場合に資格・検定試験の成績をどのように活用するかについては、こちらを御覧ください。(令和元年8月1日時点の情報を掲載しています。)
活用予定の詳細や最新情報については、各大学のホームページ等で御確認ください。また、内容に関しては、各大学にお問い合わせください。


 なお、利用予定の情報を公表していない大学・短大に対しては、速やかな公表を要請しています。本ページに掲載されている一覧のうち、回答のなかった大学・短期大学については、リンク先は表示されません。

6.質疑応答集(Q&A集)

 よくある御質問への回答を質疑応答集(Q&A集)としてまとめました。今後、説明会等で寄せられた御質問への回答を適宜追加する予定です。


 ※8月30日修正(P43、Q2) 誤:令和元年11月1日から令和元年9月10日までに申込みを行った共通IDは→ 正:令和元年11月1日から令和2年9月10日までに申込みを行った共通IDは

 また、大学入試センターが作成する「大学入試英語成績提供システム」の手続等に関する質疑応答集(Q&A)は以下に掲載しています。

7.関連資料集

 平成29年7月の「大学入学共通テスト実施方針」や、令和元年6月の「大学入試英語成績提供システム運営大綱」など、大学入試英語成績提供システムに関係する資料をこちらに掲載しています。

お問合せ先

大学振興課大学入試室

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-- 登録:令和元年08月 --