現在の特別展示

企画展示室

【立命館大学の企画展示】

開催期間
平成30年9月28日(金曜日)~ 平成30年12月24日 (月曜日)
実施機関
立命館大学
テーマ
「運動の生活カルチャー化により活力ある未来をつくるアクティブ・フォー・オール拠点」

展示背景・概要

センター・オブ・イノベーション(COI)は、文部科学省と科学技術振興機構(JST)が進める、研究成果を社会に還元するための事業化を支援する長期大型プロジェクトです。「運動の生活カルチャー化により活力ある未来をつくるアクティブ・フォー・オール拠点」では、空間価値を変える新たなスポーツ健康技術(スマートウェア技術・空間シェアリング技術・運動誘導継続)と、寝たきりゼロを目指す「ロコモの見える化と予防法の開発」を行っています。

目指すべきビジョンとして、「スポーツ・運動」と「医療」の両側面から健康を維持・増進し、同時に人々の時間と空間を共有する環境を創出することで、全ての人々をアクティブな状態へ誘導し、「日本の誇るべき絆社会」を実現します。

今回の展示では、当拠点の紹介とともに、スマートウェアのプロトタイプおよび空間シェアリングの基盤となる超指向性スピーカーをご紹介いたします。

【主な展示物】
○実物展示
○その他
企画展示:立命館大学1
企画展示:立命館大学2
企画展示:立命館大学3
企画展示:立命館大学4

【福島大学の企画展示】

開催期間
平成30年9月28日(金曜日)~ 平成30年12月25日 (火曜日)
実施機関
福島大学
テーマ
「環境放射能研究のフロンティア」「人とふるさとをつなぐ」

展示背景・概要

福島大学の「環境放射能研究所」では、東日本大震災に伴う東京電力福島第一原子力発電所事故で放出された環境中の放射性物質の動きや環境への影響の解明及び研究を行い、また「うつくしまふくしま未来支援センター」では、福島県の被災者と被災地域の復旧・復興の支援を行っています。

本展示では、福島県避難地域に生息する野生生物(イノシシ)の動態の調査手法についてや東日本大震災で起きた様々な実例から教訓を学ぶために開発した避難所防災教育ツールとして開発した『さすけなぶる』や『leic(レイク)』について、パネル、映像、実物教材などにより御紹介します。

皆さまのお越しを心よりお待ちしております。

【主な展示物】
○実物展示
  • 避難所防災教育ツール「さすけなぶる」
  • 「leic」
  • 防災カルタ
○映像
  • 環境放射能研究所の概要紹介VTR
  • NHKスペシャル「被爆の森~見えてきた汚染循環~」
  • 「さすけなぶる」VTR 等
○パネル
  • GPS機能搭載首輪を付けたイノシシのパネル
  • 防災リーダー育成プログラム紹介パネル
  • 相双地域支援サテライトの該当紹介パネル
企画展示:福島大学1
企画展示:福島大学2

【長岡工業高等専門学校の企画展示】

開催期間
平成30年9月28日(金曜日)~ 平成30年12月24日 (月曜日)
実施機関
長岡工業高等専門学校
テーマ
「高専生による世界初!への挑戦とその軌跡~新型化合物系薄膜太陽電池の開発~」

展示背景・概要

長岡高専および太陽電池研究連携高専では、これまで数々の新規の化合物系薄膜太陽電池の開発に取り組み、世界をリードしてきました。1996年の太陽電池国際会議PVSEC-9において、長岡高専の片桐裕則教授と高専生らは、レアメタルフリーの銅(Cu)、亜鉛(Zn)、スズ(Sn)、硫黄(S)から成るCu2ZnSnS4(CZTS)太陽電池で世界初となる光電変換効率0.66%を報告しました。その後、高専生による高効率化に向けた試行錯誤が続けられ、2008年には、当時の世界最高効率6.77%の変換効率を、2009年には高効率を得るための組成比を公表し、世界的なCZTS太陽電池研究の火付け役となりました。

また、CZTS太陽電池の研究から派生した新たな化合物太陽電池として、Cu2ZnGeS4、Cu2SnS3、Cu2GeS3太陽電池の研究開発においても高専生たちが活躍してきました。さらに、化合物太陽電池を研究する高専同士が連携し、新たな材料による太陽電池の開発に取組み、(Cu、Ag)2SnS3太陽電池の開発に成功し、CATS太陽電池と名付けて更なる高効率化を目指して研究中です。

本展示では、高専機構の地域ブロック研究グループやプロジェクト研究として活動を行ってきた長岡、小山、群馬、木更津、石川、和歌山、津山、都城の各連携高専における高専生の活躍によるこれまでの研究成果を紹介します。
長岡工業高等専門学校 太陽電池研究センター、
小山工業高等専門学校 加藤研究室、群馬工業高等専門学校 藤野研究室、
木更津工業高等専門学校 岡本研究室、石川工業高等専門学校 瀬戸研究室、
和歌山工業高等専門学校 山口研究室、津山工業高等専門学校 中村研究室、
都城工業高等専門学校 赤木研究室

【主な展示物】
○実物展示
  • 第6回太陽光発電世界会議(WCPEC-6)の10th Anniversary Event: Museum of Photovoltaicsにおいても展示された歴史的CZTS太陽電池セル(長岡高専)
  • CZTS太陽電池が出来上がるまでの作製プロセスを紹介する展示(長岡高専)
  • 茶葉発電キット(小山高専)
  • CdTe太陽電池セル(木更津高専)
  • CTS、CATS太陽電池セル(和歌山高専)等
○映像
  • 長岡高専及び各連携高専における太陽電池研究への取り組みとその成果等に関する展示(9枚)
企画展示:長岡高専1
企画展示:長岡高専2
テーマ
新旧ロボット対決「世界チャンピオン VS 高専ロボコン」

展示背景・概要

長岡工業高等専門学校ロボティクス部は、NHKで行っているアイデア対決・全国高等専門学校ロボットコンテスト(通称、高専ロボコン)に出場するためのロボットを製作する部活として、1997年に創部しました。創部3年後の2000年に悲願であったロボコン大賞を受賞し、20年後の2017年にロボッカプ世界大会にて世界チャンピオンとなり、世界に通用するロボットづくりが行える部活として成長を遂げました。

本企画では、2000年のNHK高専ロボコンにてロボコン大賞に輝いたロボットとロボカップ2017世界大会にて世界チャンピオンに輝いた自走式のサッカーロボットの実物とロボット説明ならびに学生の活動内容のポスターの展示を行います。これらのロボットは、学生自身が考えたアイデアを取り入れ学生自ら設計・製作を行ったロボットで、部品の大半がハンドメイド、無機質であるが人を引き付ける温もりが感じられるロボットです。本展示をきっかけに、参加者の方に、実践的・創造的技術者育成の草分けである高専での教育と実績を知って頂くと共に、科学技術への深い関心と興味を持って頂く「きっかけづくり」の場としたいと考えております。

高専ロボコンのロボットは2000年に製作された木製フレームで複雑な機構を取り入れた機械仕掛けのロボットであり、からくり人形を彷彿とさせるノスタルジックなロボットです。対するロボカップ世界チャンピオンロボットは、全方位カメラを搭載し、画像認識により自走する最新鋭のハイテクロボットです。両者とも頂点に輝いたロボットですが、相反するロボットを直に見て頂き、ロボットを通して時代の移り変わりを体感できる展示となっております。

【主な展示物】
○実物展示
  • 2000年NHK高専ロボコンにてロボコン大賞を受賞したロボット
  • ロボカップ2017世界大会にてチャンピオンに輝いたチーム「IMPUT」のロボット
○パネル
  • 長岡高専ロボティクス部、高専ロボコン、ロボカップ等に関する展示(9枚)
企画展示:長岡高専3
企画展示:長岡高専4

エントランス

【企画展示:新潟大学】

開催期間
平成30年11月15日(木曜日)~平成30年12月25日(火曜日)
実施機関
新潟大学
テーマ
「地方総合大学の強みを活かした、新たな学問分野『日本酒学』の確立と地域創生の取り組み」

展示背景・概要

新潟大学では、新潟県、新潟県酒造組合との協定に基づき、世界で初めて日本酒に関連する多くの学問分野が参画する国際拠点「新潟大学日本酒学センター(SCNU: Sakeology Center, Niigata University)」を平成30年4月1日に設置しました。日本酒に係る文化的・科学的な広範な学問分野を網羅する「日本酒学」の構築を目的に4つの活動(教育、研究、国際交流、情報発信)を進めており、その活動の一環として平成30年度に講義「日本酒学」を新たに開講しました。総合大学である新潟大学の強みを活かした「領域横断型の学び」、酒造会社や酒販店での実習や演習を取り入れた「主体的な問題解決型の学び」を提供することで従来の醸造学・発酵学にとどまらない幅広い視点をもち、日本の伝統的文化である日本酒を多角的に学ぶことで、その知識・教養を身に付け国内外に発信できる人材を育成することをねらいとしています。

本展示では、『日本酒学』の取り組み等についてパネルや動画で紹介いたします。

【主な展示物】
○実物展示
  • 酒樽
  • 新潟県内の全酒蔵の酒瓶
  • 鶯の鳴き声が出る徳利等、特長のある酒器
○映像
  • 日本酒学紹介動画
  • 新潟大学紹介動画
○パネル
  • 日本酒学の取り組みを紹介するパネル
企画展示:新潟大学1
企画展示:新潟大学2

【企画展示:京都工芸繊維大学】

開催期間
平成30年11月16日(金曜日)~平成30年12月21日(金曜日)
実施機関
京都工芸繊維大学
テーマ
「KYOTO Design Labがデザイン思考で取り組む4つのプロジェクト」

展示背景・概要

京都工芸繊維大学 KYOTO Design Lab[D-lab]ではこれまで、数多くのプロジェクトにデザイン思考を用いて取り組んでまいりました。このたび、それらプロジェクトから、実装化の事例としていくつかの特徴的な成果を展示いたします。

バイオベースマテリアルの研究者との協働による新素材開発を通した3Dプリントによる家具のデザインや、ヤンマー株式会社と取り組んだ水上レジャーのためのマシンなど、マシンモデルやプロジェクト映像と共にご紹介いたします。

【主な展示物】
○実物展示
  • 新素材開発を通した3Dプリントによる家具のプロトタイプ
  • 水上レジャーのためのマシンのプロトタイプ
  • 食文化体験施設の模型
○パネル
  • KYOTO Design Labがデザイン思考で取り組むプロジェクト
  • 都市を形成する食──京都の食とアーバニズム
  • 素材と工法の再定義──バイオマテリアル×デザイン
  • 国際的産学連携プログラム──水上レジャーのためのイノベーション
    すべてそれぞれ紹介映像も合わせて展示
企画展示:京都工芸繊維大学1
企画展示:京都工芸繊維大学2