理化学研究所(理研)は1917年に創設され、基礎研究および応用研究を推進し、さまざまな分野の研究に取り組んできた。本展示では理研が研究成果を基に世に送り出してきた製品を中心に、パネル展示と実物展示を通して振り返る。また、昭和17年(創立25周年)当時の研究所の活動を紹介した記録映画『科学の殿堂』により、研究所として成熟の時代を迎えた戦前の理研の姿を紹介する。
同期間に展示する「理研と量子コンピュータ~仁科研究室から叡への 100 年~」とあわせてご覧いただきたい。




昭和の改元から100年。理化学研究所(理研)や量子科学は昭和の歩みと軌を一にするように、100年超の歴史を積み重ねてきた。理研では、1931(昭和6)年創設の仁科芳雄研究室を起点とし、現在では国産超伝導量子コンピュータ初号機「叡(えい)」をはじめ、光量子型・半導体型・冷却中性原子型など多様な方式の量子コンピュータの開発に取り組んでいる。
また、スーパーコンピュータ「富岳」や量子コンピュータ「叡」の連携にとどまらず、民間の量子コンピュータとのネットワークを構築し、量子ハイブリッド計算プラットフォームの形成も推進している。本展示では、量子科学研究の100年の軌跡から最先端の研究状況、未来への展望をわかりやすく紹介する。
同期間に開催される展示「科学技術が国民生活に果たした役割~理化学研究所の成果で振り返る昭和100年の科学技術~」とあわせて、ご覧いただきたい。




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