イベント情報

ラウンジ

【名古屋大学によるイベント「新学術領域『プラズマ医療科学の創成』成果講演会および展示会」】(入場無料、申込み必要)
開催日
開催日時:平成28年8月5日(金曜日)14時00分〜16時00分
開催場所
文部科学省「情報ひろばラウンジ」(旧文部省庁舎1階)
イベント概要
 新学術領域「プラズマ医療科学の創成」は、大気圧プラズマの医療応用を目指した研究開発を進めており、これまで止血、がん治療、遺伝子導入などの分野で世界を先導する成果を上げてきました。
 産業技術総合研究所で開発された止血用大気圧プラズマ装置は、国内外の医療機器認証において新たな基準を提案するに至り、名古屋大学で開発された超高電子密度大気圧プラズマ装置を照射した溶液(プラズマ活性溶液と命名)は、がん治療や加齢黄斑変性治療などに対して有望であることが示されました。
 この成果について、領域代表である名古屋大学の堀 勝 教授が最新の成果や今後の展望についてお話しします。また、展示会では産業技術総合研究所の止血用大気圧プラズマ装置のデモ実演を行います。
 プログラム
 14時〜15時 新学術領域「プラズマ医療科学の創成」領域代表 堀 勝 教授講演
 15時〜16時 質疑応答・産業技術総合研究所の止血用大気圧プラズマ装置のデモ実演

お申込み方法:以下の参加フォームにご記入の上、
 singakujutu2012_secretariat@plasma.engg.nagoya-u.ac.jp
宛てに電子メールにてお申込みください(先着40名)。
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参加申し込みフォーム
「新学術領域「プラズマ医療科学の創成」講演および展示会参加希望」
1.ご氏名:
2.ご所属:
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お問い合わせ先:(名古屋大学内)文部科学省 科学研究費補助金・新学術領域研究
「プラズマ医療科学の創成」総括班事務局
E-mail: singakujutu2012_secretariat@plasma.engg.nagoya-u.ac.jp
電話:052-788-6077
Webサイト http://plasmamed.nagoya-u.ac.jp/
平成28年度第2回 情報ひろばサイエンスカフェ(参加費無料、申込み必要)
開催日時平成28年7月22日(金曜日)19時00分〜20時30分
講師
伴野 豊さん(九州大学大学院農学研究院 准教授)
天竺桂(たぶのき) 弘子さん(東京農工大学大学院農学研究院 講師)
ファシリテーター嶋田 透さん(日本学術会議会員、東京大学大学院農学生命科学研究科教授)
テーマ「病気のモデルとしてのカイコの突然変異体:日本固有の遺伝資源の活用」
定員30名
イベント概要カイコ(Bombyx mori)は、今から5,000年以上昔に、野生のクワコ(Bombyx mandarina)を家畜化して作り出した昆虫であり、シルクの生産のために世界各地で飼育されてきた。長い養蚕の歴史の中で、多くの自然突然変異が発見され、近年では放射線照射等による人為的変異体も多数得られている。我が国は、メンデルの法則が広く認識され、遺伝学が発達した時代に世界一の養蚕国となった。そのため、幼虫の色や斑紋(はんもん)・繭(まゆ)色(いろ)の変異など世界最多のカイコ系統を収集・保存している。
 それらの遺伝資源は養蚕業の振興や遺伝学の発展に貢献してきたが、最近、ゲノム解析の進展によって、遺伝子機能の解明を通して、医薬などの有用物質生産へ活用する新たな研究に利用されている。カイコとヒトのゲノムは意外に類似性が高く、共通の機能を持つ遺伝子が多数存在する。したがって、カイコの遺伝子が変異すれば、ヒトの病気と同じような症状を示すことが多い。例えば、カイコの「臭蚕(くさこ)」という変異体と、ヒトの「イソ吉草酸血症(きっそうさんけっしょう)」は、いずれも体から悪臭を放つ。調べてみると、カイコでもヒトでも、同じ代謝酵素をコードする遺伝子が壊れていた。また、カイコの変異体「黄体色致死(おうたいしょくちし)」や「p油(あぶら)」では、遺伝子の欠損により、ヒトのパーキンソン病と類似した病態を示す。しかし、例えば「黄体色致死(おうたいしょくちし)」にドーパミンを経口投与すれば延命できることから、これらカイコの変異体を利用して、ヒトの治療用の医薬を開発できる可能性がある。
 医薬の開発に用いられるマウスやラットなどの実験動物は、近年、動物実験の規制強化によって使用が制限されており、替わりにショウジョウバエ、線虫、小型魚類などが使われるようになってきている。カイコは、それらよりも扱いやすく、かつ安価であり、有望な代替動物である。日本独自の遺伝資源であり、国際競争が少ない点でも優れている。今回のサイエンスカフェでは、多様な突然変異のカイコ実物を会場へ持ち込み、参加者に御覧いただき、触ってもらう。専門家による解説を交えながら、カイコを実験動物として使うことのメリットや問題点を考えたい。

 参加希望の方は「氏名」及び「7月22日サイエンスカフェ参加希望」と書いたEメールを、sciencecafe@devotion-japan.com(@は半角)宛てに事前にお申し込みください。その際、サイエンスカフェで聞いてみたいことや、講師への質問があれば、記載してください。登録は定員になり次第締め切らせていただきます。申込みは一人1通でお願いします。また、キャンセルされる場合は、同Eメールアドレス又は文部科学省人材政策課サイエンスカフェ担当(03−6734−4191 平日9時30分〜18時15分受付)にその旨連絡願います。 ※参加は無料です。

情報ひろば3階展示室

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エントランス

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