特別展示

企画展示室

【信州大学の企画展示】
開催期間平成28年4月1日(金曜日)〜 平成28年7月29日(金曜日)(予定)
実施機関信州大学
テーマ近未来 体内埋め込み型歩行アシストサイボーグプロジェクト
展示背景・概要
 信州大学は2015年4月から、国の支援を受け、体内埋め込み型の歩行アシスト装置、すなわちサイボーグ技術の開発を行っています。既に実用化の一歩手前にある体外装着型の歩行アシストロボット「curara(クララ)」に残る、装着や持ち運びの手間、活動場所の制限などの欠点を補うもので、実現すれば世界で初めての試みです。
 プロジェクトでは、現在開発中の歩行アシストロボットと非接触充電バッテリーを小型・軽量・高性能化し、骨折治療に使われる骨髄内釘手術を応用して脚などに埋め込む技術を開発します。装置の生体安全性などの課題を乗り越え、最終的には自分の脚の動きを検知してモーターが起動し、自然に歩行できるシステムを目指します。
 展示では、歩行アシストロボットの実機や模型、各種映像資料を用い、歩行アシストサイボーグプロジェクトを分かりやすく御紹介します。
【主な展示物】
○実物展示
  • 歩行アシストロボット「curara(クララ)」
  • 歩行アシストサイボーグのイメージ模型
信州大学の写真1 信州大学の写真2
【広島大学の企画展示】
開催期間平成28年4月1日(金曜日)〜 平成28年7月29日(金曜日)(予定)
実施機関広島大学
テーマ「世界でオンリーワンの『両生類研究・リソースセンター』」
展示背景・概要
 広島大学の両生類研究施設では、両生類を研究材料とし、発生・遺伝・進化などの分野で先駆的な研究を展開しています。特に、多様な両生類を安定して飼育維持できる施設は世界的にも外に例がなく、この特長を生かした研究で世界をリードしています。
 本展示では、両生類のゲノム編集技術の開発の取組、絶滅危惧両生類保全の試みの研究成果、ナショナルバイオリソースプロジェクトの取組などをパネル、ジオラマ、フィギュアなどで御紹介します。
【主な展示物】
○実物展示
  • 沖縄本島と奄美大島に棲息する両生類のジオラマ
  • オオサンショウウオの原寸大フィギュア
○パネル
  • 「両生類のゲノム編集」「両生類絶滅危惧種の保全」等
広島大学の写真1 広島大学の写真2
【核融合科学研究所の企画展示】
開催期間平成28年4月1日(金曜日)〜 平成28年7月29日(金曜日)(予定)
実施機関核融合科学研究所
テーマ「ヘリカル方式で核融合エネルギーの実現を!〜核融合科学研究所のチャレンジ〜」
展示背景・概要
 核融合科学研究所では、将来のエネルギー源として核融合発電を実現することを目指して、大型ヘリカル装置(LHD)を用いたプラズマの研究を行っています。
 本展示では、核融合反応の原理や核融合発電の特色等について解説するとともに、模型や実物大パネル等により、核融合科学研究所の研究成果やLHDについて御紹介します。
【主な展示物】
○実物展示
  • 大型ヘリカル装置(LHD)1/25スケール模型
○映像
  • 研究所の紹介ビデオ「子どもたちの将来のために」
○パネル
  • LHD真空容器内の実物大パネル等
核融合研の写真1 核融合研の写真2

文化展示室

開催期間平成28年3月29日(火曜日)〜 常設展示
テーマ文化庁買上優秀美術作品
展示背景・概要
 文化庁では、芸術家の創作意欲を高めるとともに、美術界の発展に資するため、創作活動において新生面を拓(ひら)き、将来性があると認められる作家の優秀作品を買い上げる「文化庁優秀美術作品買上事業」を行ってまいりました。平成18年度をもって本事業は終了いたしましたが、40年以上の長きにわたり収集を続けてきた作品群は370点にのぼり、日本の戦後美術の一面を表すコレクションとなっております。
 この常設展示では、現在、文化庁で所蔵している作品の中から、随時その一部を紹介してまいります。
【展示作品】(平成28年3月29日(火曜日)〜)
  • 『湿り気に濡れる』(金田実生)
  • 『朝の記憶』(古谷博子)
  • 『specimens of time』(黒木美希)
  • 『My sketch book』(吉原英里)
文化庁買上作品

科学技術・学術展示室

・現在、特別展示はありません。

エントランス

【企画展示:名古屋大学】
開催期間平成28年7月1日(金曜日)〜平成28年8月26日(金曜日)
実施機関名古屋大学
テーマ
(1)新学術領域「プラズマ医療科学の創成」の成果
(2)生体成分の超高精度分離・検出を実現するガラスチップ く
展示背景・概要
(1)科学研究費補助金・新学術領域「プラズマ医療科学の創成」は、平成24年度から平成28年度にかけ文部科学省の支援を受け、大気圧プラズマの医療応用を目指した研究開発を進めています。これまでに、止血、がん治療、遺伝子導入などの分野で世界を先導する成果を上げてきました。産業技術総合研究所で開発された止血用大気圧プラズマ装置は、国内外の医療機器認証において新たな基準を提案するに至り、名古屋大学で開発された超高電子密度大気圧プラズマ装置を照射した溶液(プラズマ活性溶液と命名)は、がん治療や加齢黄斑変性治療などに対して有望であることが示されました。
(2)名古屋大学と旭硝子株式会社(AGC)は、飛沫唾液等の生体成分を高速・高精度でフィルタリングする孔あきガラスチップ技術を開発しました。これは、AGCの超薄型・超高密度ガラス微細加工技術と、名古屋大学のプラズマ技術・バイオデバイス技術が融合して実現したものです。本技術開発により、従来は高価な大型機器で実施してきた検査が、安価で小型の検査キットとして実施できるようになります。病院の外でもがん、ストレス、疲労などのチェックが可能になるため、モビリティや各種医療サービス産業を拡張する新しいイノベーションが期待できます。
 本展示では、これらの成果をパネル、装置、映像で解説します。

【主な展示物】
○パネル展示
  • 外科手術のパラダイムシフトをおこす低侵襲プラズマ止血
  • 大気圧プラズマを用いたがん治療
  • 低侵襲高効率プラズマ遺伝子導入
  • 生体成分の超高精度分離・検出を実現するガラスチップ
  • 名古屋COI拠点のビジョンと創出価値
○映像
「プラズマで第四の癌(がん)治療を目指す」新学術領域代表 堀 勝 名古屋大学教授による講演映像
○実物展示
  • 低侵襲プラズマ止血機器
  • インテレクチャルガラス
名古屋大学展示風景の写真1 名古屋大学展示風景の写真2
【企画展示:日本原子力研究開発機構・量子科学技術研究開発機構】
開催期間平成28年7月1日(金曜日)〜平成28年8月24日(水曜日)
実施機関
日本原子力研究開発機構
量子科学技術研究開発機構
テーマ
(1)高温ガス炉水素製造システムによる水素社会の構築
(2)分子をつないで新機能!「放射線グラフト重合技術」
展示背景・概要
(1)日本原子力研究開発機構 高温ガス炉水素・熱利用研究センターでは、安全性に優れた次世代原子炉である高温ガス炉とこれを用いた水素製造技術等の熱利用技術の研究開発を行っています。本企画展示では、固有の安全性を有し、高温の熱を水素製造や発電など様々な分野に利用できる高温ガス炉の特徴や、二酸化炭素を排出しない革新的な熱化学法ISプロセスによる水素製造技術の研究開発の現状などについて映像やパネルで解説します。将来の水素社会をイメージできる高温ガス炉水素タウンのジオラマも併せて展示します。
(2)量子科学技術研究開発機構 高崎量子応用研究所は、我が国の放射線利用において特に工業、農業分野における研究開発を推進し、その成果の社会への普及を通じて国民生活の向上に大きく貢献してきました。本企画展示では、放射線利用技術の中核技術であり、高崎研で開発を進めてきた放射線グラフト重合技術の特徴を紹介するとともに、この技術を活用して開発された、福島被災地域の復興推進に向けた「放射性セシウム吸着材を組み込んだ家庭用給水器」、エネルギーの安定的な確保とエネルギー利用の効率化に資する「プロトン及びアニオン型燃料電池膜」、資源の安定的な確保と循環的な利用につながる「高性能希少金属捕集材」、さらに暮らしの安心を支える「空気清浄フィルタ」などの機能や有用性について展示をします。併せて高崎量子応用研究所で取り組んでいる、量子ビームの「観(み)る」「創る」「治す」機能を総合的に活用した先端的研究について解説します。

【主な展示物】
○パネル展示
  • 高温ガス炉の紹介
  • 革新的水素製造技術(熱化学法ISプロセス)の紹介
  • グラフト重合技術の紹介
  • 高崎量子用研究所の研究紹介
○映像
  • 高温ガス炉の紹介ビデオ「高効率で安全な高温ガス炉」
○実物展示
  • 「高温ガス炉水素タウンの情景模型」
  • 「放射性セシウム吸着材を組み込んだ家庭用給水器」(クランセール®)
  • 「高性能希少金属捕集材」
  • 「プロトン及びアニオン型燃料電池膜」
  • 「空気清浄フィルタ」(EPIXフィルタ®)
○パンフレット
  • 高温ガス炉パンフレット
  • 未来へげんき(日本原子力研究開発機構広報誌)
  • 大洗研究開発センターパンフレット
  • 日本原子力研究開発機構パンフレット
日本原子力研究開発機構・量子科学技術研究開発機構展示風景の写真1 日本原子力研究開発機構・量子科学技術研究開発機構展示風景の写真2

旧秘書官室

・現在、特別展示はありません。

スポーツ展示室

・現在、特別展示はありません。

ラウンジ

【平成28年熊本地震写真展の期間延長(7月29日まで)】
開催期間平成28年5月23日(月曜日)〜 平成28年7月29日(金曜日)
実施機関熊本県知事公室広報課、共催:文部科学省
テーマ熊本の復旧・復興をめざして〜平成28年熊本地震写真展〜
展示背景・概要
 平成28年熊本地震においては、69名の方が亡くなられました。(平成28年5月17日現在。震災関連死を含む。)
 今回の展示では被害の状況をお知らせするとともに、復旧・復興に向けた取り組みを御紹介しています。
 このたび、展示期間を7月29日まで延長します。
【主な展示物】
○パネル(エントランスでもパネルを展示しています)
  • 「熊本地震の概要」「被害状況」等
チラシ(PDF:217KB)
ラウンジの様子
ラウンジの様子
エントランスの様子
エントランスの様子