ラウンジ

【筑波大学によるイベント】「大規模災害発災時の働く人の食の在り方を考える」(講演)

開催期間
令和元年10月25日(金曜日)16時30分~18時00分
開催場所
「文部科学省 情報ひろば」ラウンジ(旧文部省庁舎1階)
(交通案内)http://www.mext.go.jp/joho-hiroba/access/index.htm

イベント概要

筑波大学体育系運動栄養学研究室麻見研究室では、大規模災害発災後において救助等の任務を行う消防隊員等に必要な食の準備が充分とは言いがたいという課題について、現状調査をはじめ大規模災害発生時消防隊員が集中力を切らさずに最大限のパフォーマンスを発揮して人命救助に臨むための「72時間以上活動可能な活動食・補給食」の検討などを実施してきました。

日本は自然災害による大規模災害が多く発生する国です。大規模災害救助現場に全国各地から派遣される消防隊員等は、ヒトの生死を左右すると言われる「72時間」というタイムリミットの中で不眠不休の災害対応活動を行います。これまでの調査において、災害派遣隊員を対象とした調査によると、約半数に派遣中及び派遣後に体調不良が見られたという報告もあります。任務遂行のために、解決すべき現状の一つが「食」の問題です。本講演では、過酷な環境下で任務に従事する消防隊員の現状から、彼らに必要な災害活動食の必要性、現状では何をどのくらい必要と考えるか、解決のために必要な事は何かをお伝えするとともに参加くださる皆様と考えたいと思っています。

なお、現在情報ひろば企画展示室において、「大規模災害発災直後に救助等の任務を行う消防隊員に必要な食の準備について」の特別展示を行っています(展示は令和元年12月19日(木曜日)まで)。併せて御覧いただけますと幸いです。


参加費
無料

お申込み方法
事前のお申込みは不要です。当日会場で受付します。

お問合せ先
筑波大学体育系運動栄養学研究室
E-mail: omi.naomi.gn@u.tsukuba.ac.jp

【愛知県立大学によるイベント】公開シンポジウム「アクティブ・ラーニング教育実践の10年:愛知県立大学国際関係学科の挑戦」

開催期間
令和元年11月1日(金曜日)14時30分~16時15分
開催場所
「文部科学省 情報ひろば」ラウンジ(旧文部省庁舎1階)
(交通案内)http://www.mext.go.jp/joho-hiroba/access/index.htm

イベント概要

愛知県立大学外国語学部国際関係学科が発足して10年。世界と日本の多言語・多文化状況の中において、自ら能動的に社会調査をし、成果を発信し、かつその成果を社会に還元することのできる人材の育成を目指して、様々なアクティブ・ラーニング教育の取組を行ってきました。

今回のシンポジウムでは、これまで本学科が取り組んできた多彩な教育実践を、「授業を立案し実践する教員の側」と「受講しつつ成果を生み出してきた学生の側」の両方の立場から報告し、これまでの教育実践の概要を紹介するとともに、その達成と展望について議論します。

大学におけるアクティブ・ラーニング、とりわけフィールドワークを中心とした教育の在り方に関心のある教職員、学生・生徒、教育関係者、一般市民の方々の御来聴をお待ちしています。

■講演者
主催者挨拶
丸山真司(愛知県立大学副学長/周年記念事業実行委員会委員長)

趣旨説明
亀井伸孝(愛知県立大学国際関係学科教授)

【トピック1】プロジェクトを通じて学ぶ:「プロジェクト型演習」の実践と成果
東弘子(愛知県立大学国際関係学科教授)
宮原杏奈(愛知県立大学国際関係学科学生/学生自主企画研究「学生によるマルチメディア広報の評価と実践」メンバー)

【トピック2】フィールドワークを通じて学ぶ:写真と映像を活用した実習の実践と成果
亀井伸孝(愛知県立大学国際関係学科教授)
星野佐和(愛知県立大学国際関係学科卒業生/京都大学大学院人間・環境学研究科大学院生)

【トピック3】課外活動を通じて学ぶ:学生主体の広報活動/学生自主企画研究/オープンキャンパス
多田隼人・飯間有紀子(愛知県立大学国際関係学科学生/学生自主企画研究「学生によるマルチメディア広報の評価と実践」メンバー)
井上登喜・滝花音(愛知県立大学国際関係学科学生/学生自主企画研究「在日ムスリム児童が抱える学校教育の課題」メンバー)

司会:亀井伸孝(愛知県立大学国際関係学科教授)

参加費
無料

お申込み方法
申込み不要。直接会場にお越しください。

お問合せ先
愛知県立大学戦略企画・広報室
Tel: 0561-76-8636
E-mail: kouhou@puc.aichi-pu.ac.jp
ウェブサイト: http://kamei.aacore.jp/joho-hiroba_symposium20191101-j.html

【立命館大学による講演会】地質学のもっとも正確な時計―「歴史をはかるものさし」そして気候変動と文明の過去・現在・未来―

開催期間
令和元年10月30日(水曜日)17時30分~19時30分
開催場所
「文部科学省 情報ひろば」ラウンジ(旧文部省庁舎1階)
(交通案内)http://www.mext.go.jp/joho-hiroba/access/index.htm

イベント概要

立命館大学古気候学研究センターでは、福井県の水月湖をはじめ、世界各地の年縞を研究しています。

年縞とは、湖などの底に積もった地層がつくる特殊な縞模様のことであり、1枚の層が1年に相当するため、この縞を数えればその年代を特定することができます。また、縞の中には過去の気候変動や自然災害の履歴を知る重要な手がかりが入っています。

水月湖では好条件がいくつも重なり、世界でも類を見ないほどの年月にわたって年縞が形成され続けてきました。湖底から45mまでは、年縞の枚数が全て数えられており、その数は約7万年分に及びます。平成24年には、水月湖年縞の枚数が世界の「標準ものさし」に採用され、平成25年からは世界的に運用が始まりました。

講演会では、古気候学研究センター長・中川毅教授及び副センター長・北場育子准教授が、最先端の年縞研究について御紹介します。水月湖の年縞が地質時代の「標準ものさし」として認められるまでには、日本人を中心とする研究者たちの20年に及ぶ努力がありました。

また、マヤ文明の舞台であるユカタン半島から見つかった年縞には、近年の温暖化が持つ本当の意味について、きわめて重要な示唆が含まれていました。

年縞を通して見たとき、「現代」とはいったいどういう時代なのか、古気候学研究センターの最新の研究成果を交えながらお話します。

■講演者
中川 毅(立命館大学古気候学研究センター センター長、教授)
北場 育子(立命館大学古気候学研究センター 副センター長、准教授)

参加費
無料

お申込み方法
事前のお申込みは不要です。当日会場で受付します。

お問合せ先
立命館大学研究部BKCリサーチオフィス 森
TEL : 077-561-2802
E-mail : morimi-a@st.ritsumei.ac.jp