平成24年6月25日
中央教育審議会
教員の資質能力向上特別部会
1.これからの社会と学校に期待される役割 2.これからの教員に求められる資質能力 3.取り組むべき課題
1.教員養成の改革の方向性 2.教員免許制度の改革の方向性 (1)「一般免許状(仮称)」、「基礎免許状(仮称)」の創設と「専門免許状(仮称)」の創設 1.「一般免許状(仮称)」 2.「基礎免許状(仮称)」 3.「専門免許状(仮称)」 (2)「一般免許状(仮称)」と「基礎免許状(仮称)」との関係 (3)多様な人材の登用 (4)教員免許更新制 (5)その他
1.基本的な考え方 2.教員養成、採用から初任者の段階の改善方策 (1)国公私立大学の学部における教員養成の充実 1.教員養成カリキュラムの改善 2.組織体制 3.教職課程の質保証 (2)修士レベルの教員養成・体制の充実と改善 1.教職大学院の拡充 2.国立教員養成系の修士課程の見直し 3.国公私立大学の一般の修士課程の見直し 4.専修免許状の在り方の見直し(一定の実践的科目の必修化推進) 5.国公私立大学の学部・修士課程間、大学間の連携の推進 (3)教職課程担当教員の養成の在り方 (4)初任者研修の改善(採用直後の「一般免許状(仮称)」取得を想定した取組の推進) (5)教員採用の在り方 3.現職段階及び管理職段階の研修等の改善方策 (1)現職研修等(教員免許更新制、10年経験者研修を含む)の改善 1.国や任命権者が行う様々な研修の在り方 2.校内研修や自主研修の活性化 (2)管理職の資質能力の向上(「専門免許状(仮称)」を想定しつつ、管理職としての職能開発のシステム化) 4.教育委員会、大学等の関係機関の連携・協働 5.多様な人材の登用 6.特別支援教育の専門性向上 7.学校が魅力ある職場となるための支援 8.その他
初等中等教育局初等中等教育企画課教育制度改革室義務教育改革係
-- 登録:平成24年09月 --