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資料2 |
1.前提 |
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2.現状 |
(1) | 法的位置づけ | ||||||||
幼稚園(教育職員免許法)
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保育所(児童福祉法)
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○ | 保育士を置かなければならない施設
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○ | 置かなければならない職員に代えて保育士を置くことのできる施設 乳児院(看護師に代えて) |
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○ | 保育士資格が、置かなければならない職員の資格の一つとなるもの
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(2) | 免許・資格取得要件 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
幼稚園教諭
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保育士 ア)養成施設
イ)保育士試験
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(3) | 免許・資格保有状況 | |||||||||
幼稚園教諭(平成13年10月1日現在)
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保育所保育士(平成13年10月1日現在)
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免許資格取得者の併有状況(平成13年)
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3.検討事項 |
(1) | 地域の実情に応じた合理的・弾力的な施設の設置・運営の確保 |
(2) | 望ましい教育・保育内容の確保 |
これらを踏まえ、総合施設における教育・保育に直接従事する職員の免許・資格の基準等はどのようなものにすべきか。 |
総合施設において教育・保育に直接従事する職員については次のような考え方でよいか。
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将来的には総合施設の制度内容に応じて、総合施設における教育・保育に必要な専門性に着目した、乳幼児にかかる教育・保育の双方に高い専門性を有する職員の養成、新たな資格の必要性について検討すべきか。 |
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保育時間、保育日数等に関し多様なニーズに対応する総合施設において、教育・保育に従事する職員の専門性向上のための研修の機会をどう確保すべきか。 |
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総合施設においては、に関連した指導主事等の研修指導者をはじめとして、子ども・保護者に対するカウンセリングの専門家、地域人材及び保護者の保育参加など、外部人材をどう活用すべきか。 |
【別紙1】幼稚園教諭と保育士の比較 | |
【別紙2】幼稚園教員資格認定試験について | |
【別紙3】幼児教育に携わる者に求められる専門性 |
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