平成19年9月21日
デジタル対応ワーキングチーム
- 問題の所在
- 1−1.検討の背景
- 1−2.検索エンジンの仕組み
- 1−3.国際動向
- 対応策に関する論点整理
- 2−1.現行法下での解釈による対応の可能性と論点
- (1)検索エンジンにおいて行われる行為の著作権法上の位置づけ
- (2)現行の権利制限規定(引用)による対応の可能性
- (3)黙示の許諾論による対応の可能性
- (4)権利濫用の法理による対応の可能性
- 2−2.立法措置による対応の可能性と論点
- (1)権利制限規定の立法による対応の可能性
- (2)利用許諾の推定(又は擬制)規定の立法による対応の可能性
- (3)プロバイダ責任制限法類似の特別立法による対応の可能性
- 2−3.その他の論点
- 結論