研修事例17

研修名: 記録・保存のための資料制作講座

1. 研修のねらい
 
資料を記録・保存し、展示できるようにする。

2. 研修受講者:司書、学芸員

3. 研修時間:12時間(2日)

4. 研修内容

(項目) 事項 時間
6.映像教材
19. スライド・セットの制作と利用
 
19-1. 静止画教材の制作・表現方式の基礎知識
19-2. 静止画教材の開発と利用
19-3. 画像編集ソフトウェアの基本的な操作
19-5. スキャナの基本的な操作
19-6. OCRソフトウェアの基本的な操作
19-7. 画像・写真の修整・加工・編集
19-8. 画像の保存形式(サイズおよびファイル形式、レート)の変換
19-9. 機材、ソフトウェアおよびデータの管理・運用
19-10. 授業過程への静止画の適用
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20. ビデオ教材の制作と利用
 
20-2. 動画教材の制作・表現方式の基礎知識
20-3. 動画教材の開発と利用
20-6. ビデオカメラの撮影技法
20-7. 動画編集ソフトウェアの基本的な操作(タイトル、テロップの入力など)
20-13. 作成したコンテンツの保存(DVDオーサリングを含む)
20-16. 授業過程への動画の適用
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*注(適用に当たっての注意)(本事例を活用するに当たって)
司書コースにおいては【「ビデオによる図書館利用案内の制作」などの別コースで「映像メディアの開発(動画)」を加える】ことも考えられる。

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-- 登録:平成21年以前 --