指標1 説明、板書、発問など、各教員の授業の実施方法は適切か。
指標2 視聴覚教材や教育機器などの教材・教具の活用は適切か。
指標3 体験的な学習や問題解決的な学習、児童生徒の興味・関心を生かした自主的・自発的な学習が適切に行われているか。
指標4 個別指導やグループ別指導、習熟度に応じた指導、補充的な学習や発展的な学習などの個に応じた指導の方法等は適切か。
指標5 ティームティーチング指導などにおいて、教員間で協力的な指導がなされているか。
指標6 学級内における児童生徒の様子や、学習に適した環境に整備されているかなど、学級経営が円滑に行われているか。
指標7 コンピュータや情報通信ネットワークを効果的に活用した授業が行われているか。
〔事前資料を参照する必要がある指標〕
指標8 学習指導要領や各教育委員会が定める基準にのっとり、児童生徒の発達段階に即した指導が適切になされているか。〔(1)(2)〕
指標9 児童生徒の実態を踏まえた、個別指導やグループ別指導、習熟度に応じた指導、補充的な学習や発展的な学習など、個に応じた指導が適切に計画・実施されているか。〔(4)〕
指標10 設置者と連携し、学校の情報化が適切になされているか。〔(27)〕
指標11 授業や教材の開発に地域の人材など外部人材を活用し、より良いものとする工夫がなされているか。〔(34)〕
評定A 優れている |
優れた取組や状況等が見られ、課題は少ないか、又は改善に向けた取組が効果的に成果を上げている様子が見られる状況。 |
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評定B 良い |
良い取組や状況等が見られ、課題はあるが、改善に向けた取組が成果を上げつつあり、例えば以下に示すような状況にあると考えられる場合。
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評定C 課題はあるがおおむね満足できる |
課題は少なからずあるが、改善に向けた取組が見られるなど深刻な状況はみられず、通常求められる学校運営がおおむねなされている様子が見られる状況。 |
評定D 課題が多く速やかな改善が必要 |
課題が非常に多いか、又は深刻な状況にあり、直ちに改善を図らなければならない様子が明らかに見られるが、改善に向けた取組に着手できていないか、又はほとんど成果を上げていない様子が見られる状況。 |