学校と家庭がつながる

4-⑤
プレゼンテーションを動画配信してみよう

校種・学年 小学校5学年以上
活用の概要  対面で授業参観を行うことが難しい中、オンラインで授業を配信しようと考えた。
 オンラインで配信する利点は、様々なデータを共有できることである。単に授業の様子を撮影するだけでなく、児童生徒自身が動画を作成し、授業を通じて家庭に配信ができるようにした。
 児童生徒は授業で作成した動画が家庭に配信されることを知り、相手意識を高め、配信時間・効果的な配信方法を考えて動画を作成することができた。
準備するもの ・カメラ機能(OS標準)
・クラウドストレージ(OS標準)
  • 発表の様子を動画撮影
  • クラウド上で共有
  • 効果的な配信を目指してプレゼン力UP
  • 家庭で視聴

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学習のまとめを動画で撮影。撮影時間は各班で5分以内とした。カメラの前で身振り手振りを交えながら、プレゼンテーションについて説明する様子を撮影した。失敗を恐れず、時間内で繰り返し撮影できるように励ました。
動画撮影する際には、ICT端末のカメラ機能を使用し、すぐにアップロードできるようにした。

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遠方に住んでいる等の理由で普段は授業参観をすることができない家族も、授業の様子を視聴することができ、「子供の姿を身近に感じることができた」と好評であった。簡単に行うことができるため複数回行うことができた。

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動画で配信することを意識し、繰り返し映像を見直しながら、よりよいプレゼン作りに向けて主体的に取り組んでいた。
撮影後の動画をグループで見合って、よいところや改善点を伝え合う場面も多く見られた。
 

アドバイザーからのコメント

 プレゼンテーションを動画で撮影すると、資料をどのように活用したら伝わりやすいか、どうすれば自分の考えを伝えることができるかなどを、客観的に振り返ることができます。参観のタイミングと合わせたことで、児童生徒も相手意識が高まり、よりよい発表をしようという意欲も高めることができます。
 配信後、家族から発表についての感想をもらったり、価値付けてもらったりすることで、児童生徒がさらに自信を付けていくきっかけにもなります。