学習のまとめを動画で撮影。撮影時間は各班で5分以内とした。カメラの前で身振り手振りを交えながら、プレゼンテーションについて説明する様子を撮影した。失敗を恐れず、時間内で繰り返し撮影できるように励ました。
動画撮影する際には、ICT端末のカメラ機能を使用し、すぐにアップロードできるようにした。
動画撮影する際には、ICT端末のカメラ機能を使用し、すぐにアップロードできるようにした。
校種・学年 | 小学校5学年以上 ▼ 下の動画をCheck! |
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活用の概要 |
対面で授業参観を行うことが難しい中、オンラインで授業を配信しようと考えた。 オンラインで配信する利点は、様々なデータを共有できることである。単に授業の様子を撮影するだけでなく、児童生徒自身が動画を作成し、授業を通じて家庭に配信ができるようにした。 児童生徒は授業で作成した動画が家庭に配信されることを知り、相手意識を高め、配信時間・効果的な配信方法を考えて動画を作成することができた。 |
準備するもの | ・カメラ機能(OS標準) ・クラウドストレージ(OS標準) |
配信後、家族から発表についての感想をもらったり、価値付けてもらったりすることで、児童生徒がさらに自信を付けていくきっかけにもなります。