マナビィ・メールマガジン第358号(令和8年7月24日配信)

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【1. デジタル公民館 KK2】
◆新作動画
外国人材と「共に働く」未来のつくり方 ~テクノロジーの力でフラットな社会へ~
【2. 今月のニュース・お知らせ】
◆無料で学べるデータサイエンス・オンライン講座 Part1
~「社会人のためのデータサイエンス入門」を開講します!~
◆先生のための金融経済セミナー(from広島)開催!
◆次期学習指導要領改訂について考える教育フォーラムを開催します!
◆「国際バカロレア教育 IBDP・CPフォーラム in 仙台」開催!
【3. 国立青少年教育振興機構の取組】
◆国立三瓶青少年交流の家開所50周年記念事業 『第46回さんべ祭』開催
【4. 社研通信】
◆令和8年度「全国社会教育主事の会」交流研修会を終えて
◆雑誌「社会教育」で情報発信中!
【5. その他の情報コーナー】
◆社会教育士について
◆マナパスについて
◆リクルート進学総研より
◆「初中教育ニュース」ほか、メールマガジンの御案内について
◆障害者の生涯学習の推進
◆文部科学省での企画競争・公募等の公表、一般競争入札情報に関する調達情報
◆前回読まれた記事TOP3
【★あさだより】
◆マナビィ・メルマガに対するアンケート調査を実施しています!
【編集後記】
 
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1.何時でも何処でも誰でも学べる
    デジタル公民館
  霞が関ナレッジスクエア(KK2)
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◆新作動画
外国人材と「共に働く」未来のつくり方 ~テクノロジーの力でフラットな社会へ~
 
 今回は、7月9日に開催した「第14回デジタルTERA小屋」のアーカイブ動画を御紹介します。ゲストは、外国人材マッチングの最前線に挑む社会起業家の鈴木晴美さんです。就労可否を30秒で判定するアプリの開発など、テクノロジーを活用し、複雑な制度の壁を越えた新しい共生のかたちを切り拓いています。
 シングルマザーとなった鈴木さんが、27歳で米国公認会計士の勉強をスタート、32歳で合格を掴み取るまでの苦難の道のり、そして社会起業家として歩み始めたストーリーは、参加者の皆さんの心に深く響きました。アンケートでも「行動力で社会課題を切り拓く姿に感銘」「『信じ切る』という言葉が心に響きました」といった熱い感想が寄せられています。
 人手不足が深刻化する今、外国人材は未来を創る大切な仲間ですが、「どう関わればいいかわからない」と悩む声も少なくありません。12年間で延べ2,000人と向き合ってきた鈴木さんの知見をこれからの「共生社会」を考えるきっかけにしてみませんか?ぜひ御視聴ください。
 
外国人材と「共に働く」未来のつくり方 ~テクノロジーの力でフラットな社会へ~
詳細・御視聴はこちら(無料)
https://www.kk2.ne.jp/program/dtr_14-01/7674
※講義資料の御利用には、Web会員登録(無料)が必要です。
 
□お問合せ先
 霞が関ナレッジスクエア(KK2)事務局
 E-mail:kk2seminar@avcc.or.jp
 HP:https://www.kk2.ne.jp/
 
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2.今月のニュース・お知らせ
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◆無料で学べるデータサイエンス・オンライン講座 Part1
~「社会人のためのデータサイエンス入門」を開講します!~
 
 総務省統計局は、“データサイエンス”力の高い人材育成のため、誰でも無料で受講できる「データサイエンス・オンライン講座」を提供しています。その講座の第一弾「社会人のためのデータサイエンス入門」を8月4日(火)に開講します。
 本講座は、統計学の基礎や統計データの見方等、統計データ分析の基本的な知識を学習します。これからデータサイエンス力を身につけたい全ての社会人・大学生に最適な入門編講座です。今回、ビジネスにおけるデータサイエンスの活用事例や公的データの実践的な使い方等の内容を充実させてリニューアルを行いました。
 どなたでも受講が可能(登録料及び受講料無料)ですので、是非御登録ください。
 
詳しくは、こちらを御覧ください。
https://gacco.org/stat-japan/
 
□お問合せ先
 総務省統計局統計情報利用推進課
 E-mail:y-senryaku@soumu.go.jp
 
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◆先生のための金融経済セミナー(from広島)開催!
 
 J-FLEC(金融経済教育推進機構)が、金融経済教育の授業実践に御関心のある教員・教育関係者の皆様を対象に、セミナーを開催します!
 J-FLECの新教材「おこづかいゲーム」を導入した授業モデルの紹介、広島県の金融経済教育研究校による実践報告、御参加いただいた先生方や講師の指導主事との意見交換など、盛りだくさんの全3部構成です。
 広島より全国に向けて配信する、ハイブリッド式のセミナー、ぜひお気軽に御参加ください!
 
日時:令和8年8月17日(月)10時50分~16時25分(予定)
場所:RCC文化センター広島駅前(オンラインとのハイブリッド開催、いずれも事前申込が必要です)
主な対象:小学校、中学校、高等学校の社会科、公民科、家庭科等の先生、金融経済教育に御関心をお持ちの方
参加料:無料
 
詳細や事前申込は、こちらを御覧ください。
https://www.j-flec.go.jp/events/260817_hiroshima/ (会場)
https://www.j-flec.go.jp/events/260817_hiroshima_online/ (オンライン)
 
□お問合せ先
 初等中等教育局教育課程課企画調査係
 Tel:03-5253-4111(内線:2565)
 
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◆次期学習指導要領改訂について考える教育フォーラムを開催します!
 
 2030年度に予定されている次期学習指導要領は、大きな改訂が行われると言われています。
 従来の「知識詰め込み型教育」から、未知の問題に創造的に向き合い、解決策を見出す力を育む探究的な学びの実現が求められています。
 本教育フォーラムでは、学習指導要領改訂の狙いとこれからの学校教育の方向性について、専門家の知見をもとに、皆さまとともに考えます。
 
テーマ:『共創する教育の未来「余白の創出」から育む思考力と創造力』
開催日:令和8年8月29日(土)13時~16時(受付開始12時30分)
会  場:経団連会館 2階 国際会議場
対象者:学校・教育関係者、教育に御興味がある方
参加費:無料
登壇者
■基調講演 「次期学習指導要領の解説」
 文部科学省 初等中等教育局 教育課程課長
 武藤 久慶氏
 
■講演1 「これからの教育のあり方を考える」
 株式会社アカデミア・ネクサス 代表取締役社長、前広島県教育長
 平川 理恵氏
 
■講演2「問いからはじまる探究的な学び ―学びの足跡でつなぐ“点”と“線”、深い学びへ―」
 東京学芸大学 ICT/情報基盤センター 教授 博士(工学)
 森本 康彦氏
 
■詳細な情報は、こちらを御覧ください。
https://www.hitachi-zaidan.org/activities/innovator/topics/2606001.html
 
□お問合せ先
 公益財団法人 日立財団
 教育フォーラム事務局
 https://www8.hitachi.co.jp/inquiry/hitachi-zaidan/jp/general/form_input.jsp
 
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「国際バカロレア教育 IBDP・CPフォーラム in 仙台」開催!
 
 国際バカロレア機構では、IB教育に関心をお持ちの皆様を対象に、「国際バカロレア教育 IBDP・CPフォーラム in 仙台」を開催いたします。
 IBDP導入校の教員や生徒をお招きし、変化する時代と高等学校教育の役割および選択肢について、多角的な視点からパネルディスカッションを行います。是非お気軽に御参加ください。
 
■日時:令和8年9月3日(木)9時~16時30分
■会場:仙台育英学園高等学校(宮城野校舎)
■参加料:無料
詳しくはこちらを御覧ください。
https://ibconsortium.mext.go.jp/news/news-6449/
 
□お問合せ先
 国際バカロレア機構
 政府パートナーシップマネージャー
 スウイニートニー
 E-mail:tony.sweeney@ibo.org
 
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3.国立青少年教育振興機構の取組
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◆国立三瓶青少年交流の家開所50周年記念事業 『第46回さんべ祭』開催
 
 三瓶青少年交流の家(島根県大田市)は、令和8年10月3日(土)に開所50周年記念事業第46回さんべ祭を開催します。さんべ祭は、交流の家の魅力を広く周知するとともに、三瓶山周辺地域、団体が共創しながら、地域の魅力を発信するさんべのビッグイベントです。今回は、「ありがとう50年!~さんべの新たな歴史が始まる第一歩~」をキャッチフレーズとして、三瓶地域の魅力発信ブースを中心に来場者の誰もがわくわくする多彩なプログラムを用意しています。
 三瓶の大自然の中、様々な体験を楽しみながら、心も体もリフレッシュしてみませんか?
 
詳しくは、こちらを御覧ください。
https://sanbe.niye.go.jp/event-schedule/
 
□お問合せ先
 独立行政法人 国立青少年教育振興機構
 国立三瓶青少年交流の家
 E-mail:sanbe-suishin@niye.go.jp
 HP:https://sanbe.niye.go.jp/
 Instagram:https://www.instagram.com/kokuritsusanbe/
 Facebook:https://www.facebook.com/profile.php?id=100057424271136
 YouTube:https://www.youtube.com/channel/UCmBK6Q4jRMg5sAa0sAL7htg
 
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4. 社研通信
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◆令和8年度「全国社会教育主事の会」交流研修会を終えて
 平成29年度に設立された「全国社会教育主事の会」は、全国の社会教育主事等が広域的に情報交流を行い、専門性を高めるとともに地域を越えた絆を深めるため、年1回の交流研修会を開催しています。今年度は5月21日~22日の2日間、参集形式で開催され、31名の会員が参加しました。
 現在、中央教育審議会では今後の社会教育の在り方が審議されており、ウェルビーイングの向上に向けた「人づくり・つながりづくり・地域づくり」や、社会教育人材のネットワーク化が期待されています。これを受け、今年度は「社会をつなぐ学びの力~いま、社会教育に何が期待されているのか~」をテーマに掲げました。
 インタビューダイアログでは、志々田まなみ氏(国立教育政策研究所)が聞き手を務め、林剛史氏(文部科学省)、井上昌幸氏(栃木県教育委員会)、福永崇志氏(東広島市教育文化振興事業団)が登壇。中教審の審議状況を共有しつつ、それぞれの経験から社会教育の魅力や社会教育主事に期待される役割を語り合いました。
 続く交流プログラムやシンポジウムでは、社会教育人材のスキルアップとネットワーク化を議論。シンポジウムには青山鉄兵氏(文教大学)のコーディネートのもと、佐々木透氏(岩手県教育委員会)、仙波英徳氏(えひめ子どもチャレンジ支援機構)、蔦木伸一郎氏(たんば社会教育士コミュニティ)が登壇し、地域型・広域型・有志型という特徴の異なるネットワーク実践を紹介し、持続可能な運営の工夫について議論を深めました。その後のグループ協議では、これらの知見や事例を基に、構築を目指すネットワークの対象者に認知してもらい、参加への興味やモチベーションを高めるための具体的な仕掛けと戦略を練り上げました。
 事後アンケートでは、「他自治体の主事との交流で自身の在り方を見直せた」「実践者の思いに直接触れ、深い学びになった」など、参集ならではの温かいストーリーの共有に高い評価をいただきました。一方、不参加者への調査からは、案内から実施までの期間が短く日程調整が難しかったという課題も浮き彫りとなりました。来年度はより早期の案内を心掛け、会員67名全員が社研に集い、絆を深められる場となるようさらなる充実に努めてまいります。
 
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◆雑誌「社会教育」で情報発信中!
 
“社研EYE”
 雑誌「社会教育」(発行 一般財団法人日本青年館)の“社研EYE”のコーナーで、社研スタッフによる調査研究や「社研の窓」等の紹介、講座・セミナーの情報を掲載しています。
 
【8月号の主な内容(8月1日発売)】
 今月の“社研EYE”では、「令和8年度『全国社会教育主事の会』交流研修会」と「東京藝術大学と連携した取組」について掲載しています。
 
□お問合せ先
 国立教育政策研究所 社会教育実践研究センター
 E-mail:jissen@mext.go.jp
 
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5.その他の情報コーナー
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◆人づくり・つながりづくり・地域づくりにいま、社会教育士が必要です
「社会教育士」についての特設サイトと活躍事例動画を公開中。是非御覧ください。
https://www.mext.go.jp/a_menu/01_l/08052911/mext_00667.html
 
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◆マナパス-社会人の大学等での学びを応援するサイト-
キャリアアップ・キャリアチェンジに役立つ学び直し講座や支援制度に関する情報を発信する社会人のためのポータルサイト「マナパス」を公開中です。是非御覧ください。
https://manapass.jp/
 
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◆リクルート進学総研による大学・専門学校・高等学校に関する最新情報は、こちらを御覧ください。
https://souken.shingakunet.com/
 
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◆文部科学省、また関係機関では、様々なメールマガジンを配信中です。是非、これらの配信登録もお願いいたします。
・初中教育ニュース(初等中等教育に関する情報やイベントのお知らせなど)
https://www.mext.go.jp/magazine/backnumber/symel.htm
・専修学校 #知る専(専修学校の魅力を動画やメールマガジン等で絶賛発信中)
https://shirusen.mext.go.jp/
・NITSニュース(教職員支援機構から機構主催研修情報などを隔週金曜日に配信)
https://www.nits.go.jp/magazine/
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◆障害者の生涯学習の推進については、こちらを御覧ください。
https://www.mext.go.jp/a_menu/ikusei/gakusyushien/index.htm
 
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◆文部科学省での企画競争・公募等の公表、一般競争入札情報に関する調達情報は、こちらを御覧ください。
・企画競争・公募等の公表
https://pf.mext.go.jp/gpo3/MextKoboHP/list/kp010000.asp
・一般競争入札情報
https://pf.mext.go.jp/gpo3/kanpo/gposearchi.asp
 
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◆前回読まれた記事TOP3(7月24日~8月8日)
※7月24日配信号
1. 令和7年度文部科学白書を公表しました!
https://www.mext.go.jp/b_menu/hakusho/2026/mext_00004.html
2. おすすめ動画
障がい者と共に働く共生社会「量から質へ」
https://www.kk2.ne.jp/kk2/biz03/shougaisha-koyou.html
3. 令和7年度学校教員統計(学校教員統計調査の結果)中間報告の公表について
https://www.mext.go.jp/b_menu/toukei/chousa01/kyouin/kekka/1268581.htm
 
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★ あさだより
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 7月26日、「飛鳥・藤原の宮都」(奈良県)のユネスコ(国連教育科学文化機関)世界文化遺産登録が決定しました。6~8世紀に日本列島に初めて生まれた古代国家の宮都の考古学的遺跡群です。石舞台古墳や高松塚古墳などが有名ですね。国内の世界遺産は自然遺産を含め27件になりました。私が文化庁で世界遺産を担当したのは6件目の「白川郷・五箇山の合掌造り集落」の登録が決まり「原爆ドーム」と「厳島神社」を推薦した頃(1995~6年)ですから、感慨深いものがあります。
 同日、カナダのラハンス・レベック監督によるドキュメンタリー映画『OKURIMONO おくりもの』の日本で初めての上映会が長崎原爆資料館で開かれました。長崎市出身でカナダ在住の被爆二世、大井紀子さんが、生前は被爆体験を語ることのなかったお母様の遺品整理中に見つけた手紙の束をきっかけに、お母様の人生や想いを知ろうと、当時を知る被爆者の方々の元を訪れます。
 大事なことは何度でも繰り返し言い続けなきゃいけない、そうしないと消えてしまう。その思いを強くしました。前回に続いて、もう一度、この句を書いておきますね。〈八月や六日九日十五日〉
(長崎県立大学学長 浅田 和伸)※元総合教育政策局長
 
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◆マナビィ・メルマガに対するアンケート調査を実施しています!
 マナビィ・メールマガジンでは、文部科学省、自治体、企業、団体等の生涯学習・社会教育に関する活動等について紹介しています。
 よりよいメルマガ作りの参考とするため、アンケート調査を実施していますので、御協力お願いします。
 
詳しくは、こちらを御覧ください。
https://forms.office.com/r/sWdShXsHnT
 
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編集後記
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 もうすぐ“山の日”ですね。みなさん、この夏どこか登山に出掛ける予定はありますか?
 私の友人は富士山に登ると言っていました。また、その前に練習として高尾山に登るそうです。
 私は遠足すら好きではなかったインドア派のため、登山は夢のまた夢、私にとっての“富士山”とは新幹線の車窓から眺めるものです。あとは『冨嶽三十六景』ですね。6月に北斎展で図録を購入したので、いつでも傍に富士山がいます。
 『冨嶽三十六景』と言えば、「神奈川沖浪裏」や「凱風快晴」が有名ですが、唯一山容が描かれていない「諸人登山」という作品があります。富士山頂を画題とし、富士講と呼ばれた富士山を信仰する人たちの姿と、岩肌から霧が湧きでる険しい富士山頂の山肌が描かれています。
 富士山が、「富士山-信仰の対象と芸術の源泉」という名前で“文化遺産として”世界遺産に登録されている理由を、あらためて実感させてくれる作品だなと思います。
 ちなみに、『冨嶽三十六景』の中で私が好きな作品は、“風”を描いた「駿州江尻」です。みなさんの『冨嶽三十六景』の中で好きな作品をぜひ教えてください。実際に登山予定の方はお気をつけて行ってきてくださいませ!
(編集担当 米今)
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編集長 藤岡 謙一
    文部科学省 総合教育政策局
    地域学習推進課長
編 集 齊藤・米今
Tel:03-5253-4111(内線3455)
E-mail:manaby@mext.go.jp
バックナンバー:https://www.mext.go.jp/magazine/backnumber/1263046.htm
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総合教育政策局地域学習推進課 地域学習推進係・地域振興係

電話番号:03-5253-4111(内線2974)
メールアドレス:manaby@mext.go.jp

(総合教育政策局地域学習推進課 地域学習推進係・地域振興係)